息子の入学式の数日前、年に一度の娘のピアノの発表会がありました
今年度の娘は勉強に部活にピアノにと忙しい一年で、テストの都合でレッスンを欠席したり、
部活でグッタリ疲れて自宅での練習どころではなかったり。
それでもピアノも部活も大好きで、2月に手首を痛めたときはサポータと湿布をしながら
ピアノも部活も休みませんでした。
ピアノの先生は上達していると言ってくださっていたものの、部活で忙しいことを分かっているので
発表会の選曲に気をつかっていだたけたようでした。
去年、演奏に少しミスがあり残念がっていましたが、今年は完璧に弾けた!と親は思っていたのです
しかし「どうだった?」と聞くと「1小節飛ばした!」と言われビックリ!
「でも(ミスだと)分からないと思うよ」と娘。
後日、ピアノの保護者会の時に先生からも「(ミスだと)分かりにくかったと思います。」と同じ事を言われました。
毎年、娘の後に演奏する男の子が素晴らしい演奏をするので、娘にもそうなって欲しいなと
上達を願っていましたが、今回は忙しい中でもピアノを続けたことがうれしかったです。
来年はもっと部活が忙しくなるかも、でもピアノは続けるそうなので頑張れ!と応援してます。