この記事 を読んで思ったこと。



自分が小中学校の時は確かに先生は家の中におじゃましていました、母が応接室で

対応していたのを覚えてます。



自分が子持ちになり初めての家庭訪問は長男の保育園の先生です、この時から

先生は玄関でした。



プリントには「玄関先で・・・」等の記載がなく昔みたいに先生を部屋にお通ししなければと

まだ入園前の娘がお昼寝中に掃除したりしました。



いざ先生が来たら「玄関で結構です」と言われ、お茶もお菓子も出せずじまい、

翌年もそのまた翌年も娘の先生もみなさん玄関でした。



小学校に入学したらプリントには「玄関先で対応させていただきます」「お茶などの

接待は丁重にお断りいたします」の記載。



しかも小学校は途中から「希望者のみ担任との面談をする」方式に変わり、面談を

希望しない家庭は自宅の場所の確認のみになりました。



中学は1年生は全員が担任との面談あり、2、3年は希望者のみ面談で、

対応は玄関&お茶の接待はお断りは変わらずです。



記事にも書いてあるけど、今の先生は忙しいと言われているし、それぞれの

家庭の事情もあるでしょうから時代の変化に学校側が合わせたのかな?と思います。



どっちがいいかと言われると玄関でもいいから面談はあったほうがいいかな。



息子はこの3年間、面談を希望して先生に来て貰ってます、難しい年頃だからね、

きっと娘もそうするでしょう。