以下、5月中にしたためたブログ。アップするのを忘れてた💦
修学旅行から戻った翌日は学校が振替休みだったので、病院の検診予約を入れていた。
主治医「お帰り~!修学旅行どうだった?」
の言葉を待ってましたと言わんばかりに、娘は新千歳空港の検査所の話を先生にぶちまけた
主治医は優しい表情で話しを聞いて受け止めてくれて、
「えーーー、そうだったんだ、うわぁ~、、、ごめんね~~~~~。」
って、先生は何も悪く無いのに娘にあやまってくれて
「先生はこれっぽっちも悪く無いよ」
話して共感してもらえて娘の気持ちもだいぶやわらいだようだ。
行程2日目も朝から体調不良に加えて低血糖になってしまい、保健室の先生と二人で鎌倉を散策したそうだ。
普段から保健室をよく利用させていただいているので、2日目も朝から本調子ではない娘の様子にすぐ気が付いてくれたそうだ。
そして中1の頃からよく言葉を交わしていたから、他の生徒より近しい感じで過ごせたんだよ〜って
それでも夕方のレクや、3日目の散策はグループで回れたそうだし、参加できて良かったと言っていたので良かった
浅草では推しがPV撮影していたところを見たり、鎌倉ではドラマで目にしたところを見て、テンションが上がったそうだ
本当は病院の先生にも、習い事先の先生にも、お隣のじいじとばあばにもお土産を買おうと思っていたけど、全然お買い物が出来なかったって。
持って行ったお小遣いの半分も消費せずに帰ってきた。
でも、娘が大好きな鳩サブレだけはしっかり買って来た🍪
「本当はもっとたくさん入ってるのを買いたかったんだ~。でも大きな缶に入ってて、荷物になるから断念した」
たしかにね
さて、今回の検診で先生から提案された事。
ここ数か月の間に今娘が体に装着しているポンプがアップデートされる(らしい)。
そこでSAP療法を取り入れてみるのはどうか。
お腹にもう一つリアルタイムCGMというセンサーを装着する。そのセンサーが持続的に血糖値を測定してくれて、その時々に応じたインスリン量を調節して体に取り込んでくれるというものらしい
先生いわく「今の日本の最先端を導入することになるんだよ」って。
常にリアルタイムの血糖値を管理してくれるのだから、高血糖状態が続いたり、逆に低血糖を防ぐことができるんじゃないのかな?
すごい
腕に装着しているリブレセンサーも不要になるから、夏でもノースリーブ着られるよ
ただし、デメリットな点は、
お腹のおへそを挟んで左右にCGMセンサーとポンプ用カニューレが装着される。
今まで2週間に一度の交換でよかったリブレセンサーだけど、CGMは1週間に一度の頻度で交換が必要
カニューレは3日に1度
なるべく針刺し回数は少なくしたい。
あと、本人が一番ネックに思った事は、高血糖、低血糖の可能性を察知した時にアラートで知らせてくれる機能。
授業中に発動されると困るんだって
えーーっと、もう、この際みんなに知ってもらおう とはならない娘。
悩ましい。
ひとまず考えるそうだ。
親である私は先生の説明をその場で聞いても日本の最先端について行くのがやっと💦
いや、私の理解ではついていけていない💦
しっかり調べて、一緒に相談し、最終的には娘の判断に任せたい💦💦