娘、修学旅行から無事に帰宅しました照れ

 

気がかりの一つだった空港の検査場。

 

ゲートをくぐった時に体に付いてるポンプに反応して鳴ってしまったそうだ泣

 

クラスのお友達は誰も娘が1型糖尿病だと知らない。

 

焦った娘は保安員に

 

「…糖尿病です。」と小声で言ったけど、「何?」と言われ、

 

女性の保安員が3人もやってきて、その方々にも「Ⅰ型の糖尿病なんです。」と言ったけどわからない反応でボディチェックをされたそうだチーン

 

娘の後ろには添乗員さんがいたのに助け船はなかったそうだチーン

 

 

旅行会社の人と学校とで娘の事についての情報が共有されていたのに、ここぞというところでは頼りにならなかったようだ。

 

 

というか、新千歳空港の保安員さんたち!!!Ⅰ型糖尿病でポンプを付けている人は日本人だけじゃなくて海外から旅行してくる方々にも多くいるはずなのに、糖尿病と言われて「何?」はないでしょう?

 

お友達には機械の不具合だったみたい、ついてないね~とその場をうまくごまかしたと言っていたけど、娘の気持ちを考えるとやるせない泣

 

 

娘はこの件ですっかりテンションが盛りさがってしまい終始体調がすぐれなかったそうだ。かわいそうに泣

 

 

 

帰りの飛行機の搭乗にもビクビクしていたけど、羽田空港の検査場では反応が無くスムーズにくぐりぬけられたそうだ。

 

 

なんなの?泣

 

 

隠さずみんなにオープンにしていたらこんなにも気を揉む事もなかったろうにな。

 

みんなに知られたくなくて、伏せているから他の子と違う事が起きた時にパニくってしまう。

 

これって精神的にも疲れちゃうと思うんだけどな。

 

 

修学旅行は「食べまくる!」と言っていたけど、全然食べられなくって、2日目は保健室の先生と散策したそうだ。

 

 

でも、学年レクや楽しめた場面もあったようで、友達とおそろいのキーホルダーやお土産も買えたし、楽しかったっておねがい