入院5日目 5/6㈮
娘は日中は私がいなくても大丈夫（むしろいない方がせいせいするって
）との事で、私は7時には病院を出て帰宅。
ひとまずコーヒーを飲んで
、洗濯、仕事の準備をして、10時に娘の学校へ
担任の先生が娘の教材とクロムブックを用意して待っていてくれた。
これが予想以上に大量
同じ量くらいすでに病院に運んでいると思ったけど、すごいな
娘が入院したのが5/2の夕方で、3連休明けの朝なので、まだ教科担任の先生方には共有されていないとの事で、もろもろ課題等については週明け月曜から、担任の先生が各先生方にヒアリングをしてお知らせしますとの事。
オンライン参加はまだ未定のようだ。
あとは給食を一週間分止めてもらって、退院日がまだ未定なので決まり次第連絡するという事。
病院の先生から退院後の学校生活で気にかけておいて欲しい事の連絡がありますという事をお伝えした。
仕事へ行く前に病院へ行くと、娘専用の血糖測定器と穿刺器具が届いており、自分でセットをする練習をし、怖がっていた穿刺も初めて自分で出来たと報告してくれた
絶対出来ないって言ってたけど、少しずつクリアしていけるようになるんだね。
あとは自分でインスリンの注射が出来るようになる事。だけど、これはまだちょっとハードルが高い。
慌てなくて大丈夫だよと、医師も看護師さんも励ましてくれる。
娘は入院以来1日8回の血糖値測定（朝食前8時、10時、昼食前12時30分、14時30分、夕食前18時、20時、就寝前22時、夜中3時）と、食後と寝る前の4回インシュリン投与をしている。
娘は寝る前に、明日も全12回針を刺すのか・・・と憂鬱な気持ちになるんだそうだ。
だいぶ勝手がわかって慣れてきたとは言え、憂鬱になる気持ちは理解できるよ。
病院食も口に合わなくて、入院以来娘は2㎏痩せた
私のいない間の日中は心のケアマネージャーさんが院内をお散歩に誘ってくださったり、プレイルームでパズルやオセロを一緒にしてくださったそうだ。
入院中少しでも快適に過ごせたらいいんだけどね。