社会人大学生の挑戦

社会人大学生の挑戦

29歳底辺育ちの社会人大学生が就職と借金返済を目指す話

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相変わらず仕事はサビ残の嵐でした。


この会社はタイムカードがなく、残業は自己申告。

社員は空気を読みながら、嘘にならない程度に残業代を貰っていました。


社員の一人にDさんという男性社員がいました。

この人は、局曰く「仕事ができない馬鹿」と言われています。


たしかに私から見ても、そんなに要領はよくない。

しかし、局も大して仕事できないじゃんかと思っていました。


で、このDさんが残業代を申告しているのを見て、局が暴走しだしました。


「Dさんは仕事できないから残業が増えてるのに、全部申告して残業代を貰うなんてずるい!」

と言い出したのです。


そして局は↑の内容を所長に伝えました。


そして所長が出した答えは


「それなら全員残業代無くすよ。今、経営苦しいしさ、残業代抑えろって社長から言われてるんだよ。会社のためにもお願いするよ」




この対応で私は辞めることを決意し、所長に伝えましたが、

「今辞めても、他の会社も似たようなもんだよ?」

とまともに取り合ってもらえず、しかも次の日に私が辞めたがっていることが

全社員に伝わっており、居づらくなりました。




こうして辞められず、家庭も機嫌の悪い母がいるので帰りづらく、

馬鹿男に振り回され、追い詰められているところに結婚の話。


Oさんと会ってたのも現実逃避だったのに。



しかし、Oさんはちゃんとした職に就いているし、

二年ほど交流がありましたが、人柄はよい方です。

家庭事情は多少特殊ですが、問題はないみたいです。


「もうどうなってもいいや」と思い、結婚を承諾しました。