Sonyの液晶テレビ「BRAVIA」シリーズ。
これ、結構よくできたテレビで、いろいろな機能が付属していますよね。
その中で、ネットワーク機能というものがあります。
Braviaには、有線LANケーブルの接続ポートがあって、家庭内LANネットワークにテレビを接続することができます。
そうすることで、アクトビラで映画を見たり、youtubeで動画を見たり、DLNA機能でPCの動画を見たり・・・、いろんなことができるわけですよね。
で、基本的には有線LANケーブルで、ルーターなどと接続しなくてはならないので、テレビの位置と、ルーター親機の位置によっては、ケーブルがとても邪魔になります。
無線LAN機能を利用する場合、別売りの、USB無線LANアダプター「UWA-BR100」を使用するしかありません。
ところがこのUWA-BR100、けっこう値段が高い。
実売価格は6000円から8000円。
ぶっちゃけ高すぎると思うのですが。
というわけで、このUWA-BR100の互換というか、代替として使えるものはないか探していたところ、ぴったりのものが見つかりました。
まさにコロンブスの卵的な発想の転換。
Braviaには有線LANケーブルをつなげられるポートがありますのでこれを利用します。
そう、無線LAN子機を探すのではなく、有線LANケーブルを無線化するという方法。
これは無線LANコンバーターという機器で、LANケーブルをこのコンバーターにつなげると、無線LAN子機の役割を果たしてくれるのです。
実際使ってますが、まじで超便利。
何種類か発売されていて、その中でも特にお勧めなのものが２つあります。
それでは順番にご紹介を。
Planex GW-SC150N
これは純粋にコンバーター機能のみに絞られたタイプ。
コンバーターとは、有線LANを無線LANに変換する機能。
実売平均価格は3000～4000円なのですが、これと全く同じ機種が「AMAZON限定バージョンFFP-PKC01」という機種名で販売されています。
[Amazon.co.jp限定] PLANEX 手のひらサイズ 150Mbps 無線LANコンバータ(子機)FFP-PKC01 [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
このAMAZON限定バージョンFFP-PKC01は1700円台で販売されています。
実に60%OFFで送料無料で激安ですね。
価格.COMのスピードテストではインターネットの接続速度が最大で20Mbpsほどですが、とりあえずネットにつながればよくて、ともかく格安でLANケーブルを無線化したい場合は、これがお勧めです。
使ってみたところ、アクトビラの高画質映像が再生可能でした。
ただし、ルーターとの距離が離れていたり、部屋の電波状態によっては、時々引っかかることもあるので、注意が必要です。
とにかく「安い」の一言に尽きます。
MZK-MF300N
上記の「無線LANコンバータ(子機)FFP-PKC01」は150Mbps接続ですが、こちらは300Mbps接続です。
こちらもAmazonでは名称を変更してPPK-PKR01として販売されています。
[Amazon.co.jp限定] PLANEX 手のひらサイズ 300Mbps ハイパワー無線LANルータ/アクセスポイント/コンバータ FFP-PKR01 [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
これもAmazonでは送料無料のために、他で購入するより安く購入できるようです。
ネットの速度が90Mbps出ていますので、かなり高速で接続できます。
やはり速度がある程度ほしいというのであれば、間違いなくこちらの機種をお勧めしたいと思います。
ひょっとすると本家のUWA-BR100より速い可能性もあります。
MZK-MF300N2
最近では、新機種が投入され、安定性などが向上しています。
それがこちらのルーター。
PLANEX USB給電で携帯に便利 WiFiマルチポケットルータ FFP-PKR03C
PLANEX MZK-SC300N2
のAmazonバージョンです。
非常に小型の300Mbps高速接続タイプで、無線LANルーターとしても、アクセスポイントとしても、そしてコンバーターとしても利用可能なタイプです。
家電などにつなげる場合はコンバーターモードで使用することになります。
スイッチが本体側面についているので、それでモードをチェンジするようになってます。
おもしろいのが、それぞれの設定は別で保存されるということ。
つまり、コンバーターとして使っていて、その後スイッチでルーターに切り替え、その後またコンバーターに切り替えても、ちゃんと設定は残っていて保存されています。
また、取扱説明書が非常にユーザーフレンドリーになっていることも特徴としてあげられます。
以前の機種は多少ネットワークの知識が必要な場合もありましたが、とりあえずは説明書にしたがって設定を行えば普通につながります。
安定性も増しているようで、今後購入するのであれば、こちらをおすすめします。
そして、この機種からはUSB給電ケーブルが付属するようになっています。
これにより、テレビのUSBに給電ケーブルをつなげることでACアダプターを使わないで使用することができます。
非常に便利ですね。
ただし、LANケーブルは付属していませんので、手持ちのものを使うことになります。
お値段も送料込みで2000円を切っているので、非常にお買い得感が高いですね。
テレビに使用するだけでなく、普通に無線LAN子機として使うのもアリです。
ちなみに、USB給電ではなく、ACアダプターのほうがいい場合は下のタイプがおすすめ。
同じPLANEX MZK-MF300N2ですが、ACアダプター付属バージョンとなっています。
PLANEX 高速300Mbps WiFiマルチポケットルータ FFP-PKR03 [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
MZK-MF300N2にはあらかじめマニュアルがウェブに用意されていますので、一度目を通してみるのがもっとも理解しやすいかと思います。
メーカーサイト：PLANEXトップ│ダウンロード > MZK-MF300N2 > 製品マニュアル等
これ、結構よくできたテレビで、いろいろな機能が付属していますよね。
その中で、ネットワーク機能というものがあります。
Braviaには、有線LANケーブルの接続ポートがあって、家庭内LANネットワークにテレビを接続することができます。
そうすることで、アクトビラで映画を見たり、youtubeで動画を見たり、DLNA機能でPCの動画を見たり・・・、いろんなことができるわけですよね。
で、基本的には有線LANケーブルで、ルーターなどと接続しなくてはならないので、テレビの位置と、ルーター親機の位置によっては、ケーブルがとても邪魔になります。
無線LAN機能を利用する場合、別売りの、USB無線LANアダプター「UWA-BR100」を使用するしかありません。
ところがこのUWA-BR100、けっこう値段が高い。
 USB無線LANアダプターソニー UWA-BR100 価格：5,980円（税込、送料別） |
実売価格は6000円から8000円。
ぶっちゃけ高すぎると思うのですが。
というわけで、このUWA-BR100の互換というか、代替として使えるものはないか探していたところ、ぴったりのものが見つかりました。
まさにコロンブスの卵的な発想の転換。
Braviaには有線LANケーブルをつなげられるポートがありますのでこれを利用します。
そう、無線LAN子機を探すのではなく、有線LANケーブルを無線化するという方法。
これは無線LANコンバーターという機器で、LANケーブルをこのコンバーターにつなげると、無線LAN子機の役割を果たしてくれるのです。
実際使ってますが、まじで超便利。
何種類か発売されていて、その中でも特にお勧めなのものが２つあります。
それでは順番にご紹介を。
 【送料無料】 PLANEXGW-SC150N（150Mbps/無線LAN/コンバータ） 価格：3,780円（税込、送料込） |
Planex GW-SC150N
これは純粋にコンバーター機能のみに絞られたタイプ。
コンバーターとは、有線LANを無線LANに変換する機能。
実売平均価格は3000～4000円なのですが、これと全く同じ機種が「AMAZON限定バージョンFFP-PKC01」という機種名で販売されています。
[Amazon.co.jp限定] PLANEX 手のひらサイズ 150Mbps 無線LANコンバータ(子機)FFP-PKC01 [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
このAMAZON限定バージョンFFP-PKC01は1700円台で販売されています。
実に60%OFFで送料無料で激安ですね。
価格.COMのスピードテストではインターネットの接続速度が最大で20Mbpsほどですが、とりあえずネットにつながればよくて、ともかく格安でLANケーブルを無線化したい場合は、これがお勧めです。
使ってみたところ、アクトビラの高画質映像が再生可能でした。
ただし、ルーターとの距離が離れていたり、部屋の電波状態によっては、時々引っかかることもあるので、注意が必要です。
とにかく「安い」の一言に尽きます。
 新製品ルータ・アクセスポイント・コンバータとして使える1台3役プラネックス 300Mbps対応 無線... 価格：4,987円（税込、送料別） |
MZK-MF300N
上記の「無線LANコンバータ(子機)FFP-PKC01」は150Mbps接続ですが、こちらは300Mbps接続です。
こちらもAmazonでは名称を変更してPPK-PKR01として販売されています。
[Amazon.co.jp限定] PLANEX 手のひらサイズ 300Mbps ハイパワー無線LANルータ/アクセスポイント/コンバータ FFP-PKR01 [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
これもAmazonでは送料無料のために、他で購入するより安く購入できるようです。
ネットの速度が90Mbps出ていますので、かなり高速で接続できます。
やはり速度がある程度ほしいというのであれば、間違いなくこちらの機種をお勧めしたいと思います。
ひょっとすると本家のUWA-BR100より速い可能性もあります。
MZK-MF300N2
最近では、新機種が投入され、安定性などが向上しています。
それがこちらのルーター。
PLANEX USB給電で携帯に便利 WiFiマルチポケットルータ FFP-PKR03C
PLANEX MZK-SC300N2
のAmazonバージョンです。非常に小型の300Mbps高速接続タイプで、無線LANルーターとしても、アクセスポイントとしても、そしてコンバーターとしても利用可能なタイプです。
家電などにつなげる場合はコンバーターモードで使用することになります。
スイッチが本体側面についているので、それでモードをチェンジするようになってます。
おもしろいのが、それぞれの設定は別で保存されるということ。
つまり、コンバーターとして使っていて、その後スイッチでルーターに切り替え、その後またコンバーターに切り替えても、ちゃんと設定は残っていて保存されています。
また、取扱説明書が非常にユーザーフレンドリーになっていることも特徴としてあげられます。
以前の機種は多少ネットワークの知識が必要な場合もありましたが、とりあえずは説明書にしたがって設定を行えば普通につながります。
安定性も増しているようで、今後購入するのであれば、こちらをおすすめします。
そして、この機種からはUSB給電ケーブルが付属するようになっています。
これにより、テレビのUSBに給電ケーブルをつなげることでACアダプターを使わないで使用することができます。
非常に便利ですね。
ただし、LANケーブルは付属していませんので、手持ちのものを使うことになります。
お値段も送料込みで2000円を切っているので、非常にお買い得感が高いですね。
テレビに使用するだけでなく、普通に無線LAN子機として使うのもアリです。
ちなみに、USB給電ではなく、ACアダプターのほうがいい場合は下のタイプがおすすめ。
同じPLANEX MZK-MF300N2ですが、ACアダプター付属バージョンとなっています。
PLANEX 高速300Mbps WiFiマルチポケットルータ FFP-PKR03 [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
MZK-MF300N2にはあらかじめマニュアルがウェブに用意されていますので、一度目を通してみるのがもっとも理解しやすいかと思います。
メーカーサイト：PLANEXトップ│ダウンロード > MZK-MF300N2 > 製品マニュアル等