バンコク→関空はエアアジアを利用しました。

 

韓国フライトはボーっとする暇もなく気づいたら着陸体制というくらいフライト時間が短いのでLCCも利用するんですが、中距離はかなり久しぶりです。

 

激混みのスワンナプームから出発です。

 

カウンターに行くとびっくりするほどの行列だったんですけども、オンラインチェックインの列は先客1組のみ。助かりました。

 

が、この先客である日本人のオトコ6人組が待てど暮らせど手続き終わらず・・・。

 

結局、ステータスを持ってる人用のカウンターで荷物を預けで発券も完了。

 

ものの3分で終わるのに、なんなんって感じです。

 

セキュリティチェックでも前にいた小太りのオトコ推定35歳がカバンに余計なものを入れていてカバンオープン。しっかりして。

 

イケテナイ男たちに嫌悪感を持つ私は心が狭いのかなあと思いながら(逆にヤバい女だと思われてる?!?笑)、ゲート近くのラウンジで待機します。

 

バンコクに来る前、仁川のラウンジがあまりにもカオスだったので、プライオリティパス、もういらんかなと思ってたんですが、出発前に飲み物飲めるだけでも助かるな・・・とちょっと心が揺らいで今のところキープ。

 

尚、ラウンジで斜め前に座っていたオジサンは私が着席するとハロー、去り際も良い旅をと。ジェントルマン発見!

 

私もこの日は心に余裕がなかったので、イケテナイ人たちの記憶は消去することにします。

 

この日の機体はA330。事前に追加料金を払ってドア横の席を指定しました。

 

黄色矢印の席です。

 

 

前方7-14列に位置するクワイエットゾーン(10才以上が指定可、シートピッチは後方座席と同じだけど有料)にするか悩んだんですが、足元の広さを優先してここに。

 

エアアジアが関空⇔ホノルルを飛ばしていた頃、関空発がたしか深夜12時くらいで仕事終わりでも間に合うのでよく使っていたんです。

 

有料のクワイエットゾーンはいつもガラガラで3シート貸切状態だったんですが、今回はどっちがよかったんだろう。

 

シートはかなり狭いですが、足を伸ばせると全然違いますね。

 

今回、急遽このフライトに搭乗したため手持ちのブランケットもなく、150バーツでブランケット購入・・・。

 

クレジットだと決済手数料の方が高くつくようだったので、自宅で眠っていたタイバーツを引っ張り出してきてよかったです。笑

 

ドリンクサービスなし、食事なし、ブランケットなしなので、搭乗にはある程度準備が必要ですね。


体力のいるフライトでしたが、フライト当日に予約して素早く帰国できたのでよかったです!