2025年が終わります。
僕としては苦しい時期がとても長かった1年でした。
何でこんなに頑張りたいのに頑張らせてくれないんだ。早く普通の生活が送りたいという状態が8月まで続いていました。
もう人生終わりかも知れないと人生で2度目となる遺書も書いていたくらい夏は追い詰められた状況でした。
親がこの状況を理解してくれなかったら、この世にはもういなかったかも知れません。
だけど今はかなり良い状況になってきて、ここから面白くなりそうだとワクワク出来ています。
消えかかっていた火が再び燃え始め、全力疾走しているような気分です。


自分を生かしてくれる人の為に生きなきゃいけないと思うようになりました。
生きてる限り悲しみは終わらないけれど、生きるのはたった1度きり。
一定時間呼吸ができなければ、2度とこの世に戻る事は出来なくなる。
ずっと全ての自由が叶う楽園に行く事に憧れているけれど、この不自由な現実でまだまだやりたい事がいっぱいあります。


今年からはJリーグも楽しめるようになったし、音楽には相変わらず狂ってるし、野球に加えてサッカーも楽しいから今が1番楽しいです。
地元の鹿児島で人生で初めてサッカーを観戦してサッカー観戦の熱さを知り、鹿児島ユナイテッドFCが勝利を届けてくれた事は一生の宝物です。
実生活では負け続けた日々だったけど、野球観戦は応援チームが合わせて11勝2敗と圧倒的な勝ち運を誇ったのは良かったな。笑



毎年言ってますが自分にプラスを与えてくれる人たち全員に感謝してるし、自分よりも幸せを感じられる人生であって欲しいと願っています。
2025年大変でした。
いまLUNA SEAも大変な状況にいて毎日心配しています。5人でまた活動できる事をいつも願っています。
だけどLUNA SEAの東京ドーム2デイズや、地元鹿児島でのBRAHMAN、ECHOES、尽未来祭など大切な一生の思い出もできました。
これからもまだ生きていきます。
さよなら2025。良いお年を。
2026年は最強の年にしようぜ!




lynch. 20TH ANNIVERSARY X X FINAL ACT
ALL THIS WE'LL GIVE YOU
東京ガーデンシアター









2023年4月以来のlynch.のライヴへ行ってきました。
HAZUKIプロジェクトが最高すぎてlynch.はちょっと離れていたけれど、ガーデンシアター公演をきっかけに久々に聴いてみると、やっぱカッコいいなと改めて思えたし、更に12月中旬には8夜連続で過去のライヴ映像を公開する企画もあり、こんなに名曲を沢山残してきたのか!とlynch.熱が高まりまくった状態でこの日を迎えました。





恒例になっていますがショッピングモールではlynch.がずっとかかっていて、シャウトが響き渡っていた。笑


押す事なく開場し、場内に入るとステージには白幕がかかっており、アンビエントが流れていた。(NINE INCH NAILSだったみたいです。)
場内を見渡すと3階左右2ブロックと4階はお客さんが入っていなかった。
僕は3階の1列目で、2021年にこの席になった時は1列目は着席しなければいけなかったが今回は立っても良かった。


暗転し白い幕に映像が流れて、1曲目のALL THIS〜が始まると幕が落とされた!
最初から激しすぎる、この曲を持ってきたのが攻めてて痛快だった!
4曲目が終わったところで、いつもの挨拶「lynch.です。よろしくお願いします。」があった。


最初のMCで
「今年1年を思い出したり、20年を思い出したり懐かしいと思うかも知れませんが、今後の未来が楽しみになるようなライヴをブッ刺したいと思ってるんですが!」


と熱く意気込み、CREATUREでは特効と炎が炸裂し、ステージ左右にはX(テン)の形をした大きなビジョンがあって20年の歴史の大きさを華やかに演出しているかのようだった。
大好きなIDOLをやってくれてイントロで歓喜した!
ジェットスモークが噴き上がっていた。



「晁直さんの同期回りでトラブルがあったようで。
今までもトラブルはいっぱいあったから。
武道館できもちぃーで演奏が止まったり。
今年の水戸のイベントでは登場して、lynch.ですお願いします。の後に曲が始まらなくて無音になった。」


IDOLの後にトラブルが起きて、急遽話をして場内を笑わせた。
すぐに再開できて、その次にきた曲がライヴで聴く事を熱望していたKALEIDOだったから感激しまくった。
タイトル通り、万華鏡のような映像が流れていた。
アウトロでアドリブで歌っていたのも、よりグッときた。


A FOOLの照明と演奏が余りにも美しすぎて、この空間にいる事が至福すぎた。
ピアノのアウトロでは悠介だけに照明が当たってパントマイムのような動きをしていた。


THE WHIRLが終わると
「お待たせしました。後は暴れるだけですよ!ドラムス、晁直!」
疾走感あるビートを晁直が叩き、ライヴでのMIRRORSの始まり方は、たまらなくかっこよすぎる!
エモすぎるイントロでヘドバンしまくっていると、途中からリズムが崩れてきて中断。



「スモークと同期が相性悪いみたいで、今回はスモークは無しにしましょう。その代わりみんなの声で盛り上げてくれよ!」


大会場ライヴで2回ものトラブルに見舞われてしまったが、逆に会場がヒートアップしていったように感じた。
数々の逆境を乗り越えてきたlynch.の強さを感じた。
そこからはライヴの定番曲を連発してゆく!


「生きてますか?だったら一緒に死んでくれないか!ようこそ処刑台へ!」



GALLOWSの恐怖を感じさせるイントロで一気に高揚しまくる!
2025年の年末に死んでやる!そしてまた生まれ変われ!
本来は12/30に予定されていた放火魔大暴年会が2025年のライヴ納めだった。
だけど無くなってしまい、この日が2025年最後のライヴとなった。
無くなってしまった分まで後先考えずに、ヘドバンし叫びまくった。
2025年はここで燃え尽きる。



本編ラストは最新曲BRINGER。
金色のテープがフロアーに発射され、炎が上がる。
20年を迎えた心境と決意を歌った曲は尋常じゃないくらいに熱く共鳴できた。


最初のアンコールは出てくるのが長かった。
メンバー全員のMCがあった。
中でも印象に残った言葉をニュアンスとして記します。


葉月「発表みたいなのもあるし。今年1年20周年という事で沢山再録をやったりしましたが新曲も聴きたいですよね?初夏、NEW ALBUMをリリースして、LIVE TOURをやります。最高のアルバムを作ります!
そして本日の公演、ブルーレイになりまーす。どこまでカットされるんだろ?」


「今までやってきた大会場の幕張メッセや日本武道館はチケット売れなくてもステージを大きく作る事だってできる。だけどガーデンシアターは最初からステージや音響があるから誤魔化しが効かない。沢山集まってくれたけど満員じゃないんで。
声出し武道館もやりたいけど、また此処でもやりましょう。」


「今まで音楽で何を伝えたいか?と言われたら、ない。激しくてカッコいいROCKをやれれば、それが俺の伝えたい事だ!と言い続けてきたのですが、ここ3年くらいで思うのは、諦めなければ夢は叶うとは言いたくないけど、夢を叶えた人達は辞めずに続けてきたということ。
最初から大きな事務所に入って順風満帆だった訳ではなし、自分達で機材を運んだり、後輩に動員を抜かれたり、一人メンバーがいなくなった時もあるし、コロナ禍もあった。
それでも僕らはやめませんでした。まだ叶えたい夢もあって、いつかは横アリでもやりたいし。横アリは俺が始まった場所ですから。(葉月は黒夢のライヴ映像をみて影響された。)
亀さんみたいな成長かもしれないけど、みんなも諦めないで、ついて来てください。」


明徳「髭剃ってきました。」
だからアンコール出てくるのが長かったのかと思い、本編とアンコールでは違う顔になっているという事で面白かった。笑


玲央「葉月が言いたい事は全部言ったんだけど、lynch.は僕が30歳の時に始まった。一般的に30歳といえば定職に就いたりするけど、葉月と晁直の才能に惹かれて、このバンドを長く続けていきたいと思った。
色々と言われた事もあったけれど、遅咲きなのか17年目で武道館でライヴやれて、ガーデンシアターもできました。
諦めなければゼロにはならない。時間がかかっても夢が叶うんだというのを後輩や夢を追っている人たちに見せていける存在になりたい。来年も死に物狂いで働いて働いていきますので、よろしくお願いします。」


諦めなければゼロにはならないって言葉、上手くいかずに辛い時期が長かった今年の自分の人生に響きました。


アンコール1ではEUREKAが演奏された。
武道館のリベンジを果たす時がきた。
あの日の合唱パートは音源の声が流れていて、声が出せない状況を悔しく思ったが、この日はミラーボールの中、思い切り合唱する事ができて武道館の悔しさを3年越しに晴らす事ができた。


再度アンコールを求め、2回目はすぐに登場した。


「メイクしたROCKをナメんじゃねーぞ!」


反逆を叫んで始まったのはTHIRTEEN。
共に見た事のない未来へ突き進んでいくという情熱とロマンを感じさせる曲。
場内は明るく照らされ、これから先の未来を明るく見据えているかのようだった。


アウトロで
「誰も見た事のない場所へ行こうぜ!」
と叫んでいた。
最後の1音で終わると思いきや、速いカウントが入った時にきた!と思った。
激しさとカオス極まりないTIAMATが始まったのだ!


場内は暗くなり、銀の紙吹雪が吹き荒れ、ヘドバンで暴れ狂うフロアー!
大団円で希望を持って終わるかと思いきや最後の最後に地獄に突き落とすかのような不意打ち。
8夜のライヴ映像にもあった、 この流れを実際に体感できて嬉しかったし最高に痛快で楽しかった!


映像が終わると記念撮影があった。
後からアップされた画像には、客が入っていない部分もしっかりと写されていて、嘘がなくて良いなと思えた。




葉月「来年はもっといくぞ!おやすみなさい。」

全く同じ気持ちだ。
今年2025年は上手くいかなくて、本当に人生が終わるかも知れないと思った時期もあったが、今では面白くなってきたぞと思えている。
俺も来年はもっといく!という気持ちでいっぱいだ。


悠介「お前たちがいるから俺たちは頑張れる。俺たちがいるからお前たちも頑張れる。これからも愛し合いましょう。」


lynch.の20周年最後の大舞台は無事に終わった。
色々と派手な演出はあったにせよ、武道館の時ほど特別感と、かしこまった感じはなく、曲数も予想したより多くなかったしツアーファイナルのような感じだと思えた。
飽くまで通過点という意思の表れだったのかも知れない。



ちょっと久々のlynch.は、凄くカッコよかったけれど面白いバンドだと思えた。
これだけ素晴らしいライヴをやっても、8000人キャパのガーデンシアターは満員には遠かった。
メンバーも今回の動員には満足はしていないだろう。
だけどlynch.なら、それすらも今後の魅力や強さに変えてしまうに違いない。
そして時間はかかっても、いつかは大会場を満員にしてしまう気がする。
そんな期待を持てる面白い特殊なバンドだと思えました。
来年リリースされるであろうアルバムも楽しみです。
ずっと心に残るであろう素晴らしき20周年の集大成と、2025年の締めくくりをありがとうございました!


セットリスト

〜OPENING〜
1.ALL THIS I'LL GIVE YOU
2.斑
3.GREED
4.EVOKE

5.CREATURE
6.I BELIEVE IN ME
7.INVINCIBLE
8.IDOL

9.KALEIDO
10.REMAINS
11.A FOOL
12.THE WHIRL
13.MIRRORS
14.THE FATAL HOUR HAS COME
15.GALLOWS
16.INVADER
17.OBVIOUS
18.pulse_
19.BRINGER

ENCORE 1

20.ADORE
21.JUDGEMENT
22.EVIDENCE
23.EUREKA

ENCORE 2

24.THIRTEEN
25.TIAMAT















Green or White
新代田FEVER




一年ぶりのASPARAGUSのライヴへ行ったでござる。
1曲目からi want yaを久々に聴けて嬉しかったし、去年リリースされた新曲2曲は勿論、20年前にリリースされたYESもやったし、前向きな気持ちになれる小さな一歩とI FLYもやってくれて嬉しかったでござる。


切なさとときめきが溢れるTOO YOUNGでは忍さんが切なそうに微笑みながら歌う場面があってエモすぎたし、DIDDY-BOPでは忍さんがダイブしたでござる。


MCの感じ。

「一瀬がONE PIECEの曲に参加していた。
一瀬、、、ワン?!陰謀論みたいになってる。やたら数字が揃っているとか。
俺がサポートしてるのはLOW IQ 01!?」


「図太く生きよう。ずびぃ。」

「セットリストは直央と一瀬が考えた。」
一瀬「ドラムが大変な曲もあって51歳だし、やるのが最後かもという曲もあった。」


「今日は高校の同窓会が本当はあった。
同窓会だから女子に、忍くん高校2年の夏祭りの夜のこと覚えてる?私、忍くんのこと。。また今度ね。」


甘酸っぱい妄想が始まって笑いました。



「過去よりも今が楽しい。
50過ぎて、より明確になったし色んな事が見えてきた。
新曲作らなきゃとか思ったりもしていたけど、そう思うとダメで今を楽しめば良いんだ。
俺たち才能あるし。今日やってて良い曲ばっかりだった。」


あの演奏であの楽曲披露されたら、才能に溢れているとしかそりゃあ言いようがありませんわ。


これからもマイペースに、素晴らしい演奏と楽曲を届けて欲しいと思いました。
ありがとうございました。


セットリスト

1.i want ya
2.SHALL WE DANCE?
3.BE TOGETHER
4.APPROACH ME

5.# 1
6.MEND OUR MINDS
7.JERK
8.YES
9.FAR AWAY
10.DEAD SONG

11.モメント
12.BEFORE THE NIGHT
13.TOO YOUNG
14.YOUR LOVELYDOLL
15.MEMORIES

16.UNREQUITED LOVE
17.DIDDY-BOP

18.ENDING
19.BEGINNING
20.BAD CAROL

ENCORE 1

21.gn8
22.小さな一歩

ENCORE 2

23.I FLY
24.SILLY THING









そしていよいよ最後のBRAHMAN。


前日までの流れからしてセットリストは真善美がくるのかと思いきや、予想に反して始まったのは霹靂だった。
こういう所がまたBRAHMANらしい。


激しく降り注ぐ雨の映像が流れ、続くA WHITE〜では森林の中の木漏れ日や、流れゆく雲が映されて深い世界を演出していた。


「出てくれた出演者。
来てくれたあなたたち。
感謝しかありません。
感謝の気持ちを込めて全力で最終日、BRAHMAN始めます!」


BASISが狂乱を作り上げた後はvirahaの曲を中心に演奏されたのが嬉しかった。
冬に入る今の時期に聴く「春を待つ人」は、来年の春に想いを寄せて良い時間だった。


不倶戴天の最後は「許すってことだ!」をかなり引っ張って最後はピースを掲げていた。
結成10年目にリリースされたCAUSATIONをやってくれたのが凄く嬉しかった。
右往左往しながらも何かを見つけようとする熱さとロマンの生き様に共鳴しまくった。


鼎の問ではSUGIZOがバイオリンで参加。
原発問題のインタビュー映像が流れる。
人間の罪深さと難しさは、この日演奏されたDIRのVINUSHKAにも通じたものがあった。
尋常じゃないくらいに心に訴えかけてくるものがあって終盤は大粒の涙がボロボロ出てしまった。


「ここにいるのが自然すぎるけどSUGIZO。被災地で、この瓦礫の山はいつなくなるんだろうと途方に暮れる。
だけど一緒に作業していると、こんな風に仲良くなる。そんな歌。」


この言葉からの満月の夕も凄まじく響きまくった。
ラスサビ前のマイクを使わず生声で歌うシーンは心を掴まれまくる。


「さっきJ、潤ちゃんが壊したLED代は今のギャラで相殺です。」


とSUGIZOの去り際に言っていて笑いが起きた。
ROSIERのマイクスタンド投げで、またもやLEDを壊してしまったらしい。笑


「今夜」では2番から細美武士が登場して共に歌った。
尽未来祭の最中、今だけは地震とか絶対に起きないでくれと常に願っていたが尽未来祭の終わりが近付く時に「ああ今夜終わらないで」は涙が出てしまった。



真善美の最後で「尽未来祭の意味を俺たちが問う番だ!」とマイク落として暗転した。
その後、TOSHI-LOWの長い最後の話があった。


で、終わろうと思ったんだけど、最終日も喋らないとね。
昨日は自分たちでフェスやったりしてるバンドもいて話したんだけど、3日やるとかバカなんすか?体死にますよ。と言われた。


近くのホテルに泊まっているんだけど、緊張からか昨夜は全く眠れなかった。
このライヴが終わったら、酒をしこたま飲むって決めてるんだけどスタッフからクレームがきた。
ソフトドリンクよりも酒の方が売れている。


初日は90年代の香り。無秩序な感じ。
2日目は2000年代のフェスを主戦場とした新しい世代のバンド。
今日は俺たちは世界観が薄いんだなと思いました。


俺たちがやった尽未来祭は商業フェスがどれだけ金を積んでも揃えられない面子だと思う。
俺たちは10年先のフェスをやってしまったのかも知れない。


未来はつくづく分からないものだと思う。
これから生きていれば、もう立ち直れないくらいの悲しみもくる。
この尽未来祭で嬉しい事も悲しい事もあった。
嬉しい事は無事にこの3日間が終わろうとしていること。
悲しい事は今日この景色を見る事が出来なかった仲間たちがいるということ。


昔読んだ本に書いてあった。
人は後ろ向きに未来へ入ってゆく。
見える光景は過去ばかり。明日の光景は見れない。
公園の湖のボートのように後ろ向きにしか前に進めない。
だから後ろ向きに進んで行っても良いんだって。
別れ、悲しみ、虚しいこと、これからも沢山ある。
でも大丈夫。
何かあったらこの3日間の事を思い出すから。
これからも後ろ向きに進んでゆくから。
大丈夫。俺たちはこう叫ぶから。
順風満帆!


この言葉が今もずっと響いていて、考えさせられるし、凄く良い言葉だと思える。
この言葉から最新アルバムの1曲目の順風満帆を最後にやったのが最高に決まった!とテンションブチ上がりまくった!


BRAHMANがステージを後にすると、3日目の客バンドのダイジェストに加え、今夜は30年間のライヴ映像と共に3日間のエンドロールがバイオリンの音と共に流れ、去年の六梵全書の始めのMCで締めくくられた。


1.霹靂
2.A WHITE DEEP MORNING
3.BASIS
4.恒星天
5.春を待つ人
6.Ace Of Spades
7.知らぬ存ぜぬ
8.不倶戴天
9.Causation
10.鼎の問 with SUGIZO

11.満月の夕 with SUGIZO
12.今夜 with 細美武士
13.WASTE with 細美武士
14.真善美

15.順風満帆



奇跡の面子が揃った尽未来祭が無事に終わった。
最終日は余りにも凄まじい事がありすぎて、本当にアレを経験したのかと実感がわかなくて夢のようだった。


これだけのライヴを味わった日には、もう死んでも良いと思う事もあるが、この日は全く思わなかった。
音楽はまだまだ見た事がないような凄まじい経験をさせてくれる。
音楽でまだまだ凄い光景を見たいし、凄まじい気持ちになりたい。
改めて音楽の可能性を思い知った。



出演したアーティストは凄まじかったが、尽未来祭に集まったお客さんは本当に最高だった。
多岐に渡る面子にも関わらず、アウェーな雰囲気になる場面が一切なかった。
激しい熱狂の中にもダイブに協力的だったり、倒れた人がいれば即座に助けたりとライヴの作り方と楽しみ方を熟知した強者ばかりだった。



3日目の出演バンドを全てライヴで見たことがあった人はほぼいなかったと思う。
ノリの違いによる分断もなく、初めて見たけど凄かったという褒め称え合いを幾つも見かけ、3日目は結果的に最高の融合になったんだと感じた。
口煩い注意事項もなく、なるべく自由な雰囲気で窮屈さを感じなかったのも良かった。


2002年2月にBOXという曲を聴いてBRAHMANに興味を持ったのが始まりだった。
聴かせてくれたクラスメイトの小川くんにお礼を言いたくなった。笑
俺はBRAHMANが人生で欠かせない大切なバンドになって、沢山の学びを与えてくれて共に20年以上生きてきて、30周年でとてつもない奇跡を超えた夢のような光景を見せてくれたよ!



尽未来祭2025に出演してくれた全てのバンド、出展、スタッフの皆さん、最高のお客さん、そして企画したBRAHMANチーム。
一生忘れられない最高の祭を本当にありがとうございました!
来場した沢山の人も一生ものの心に残る祭になったと思えます。


ここからまた全員それぞれの人生を進み出す。
また集まって共に笑える日を楽しみに。
尽未来祭の記憶の風を受けて順風満帆!







BRAHMAN 30TH ANNIVERSARY
尽未来祭2025
幕張メッセ9〜11ホール

右往
ASIAN KUNG-FU GENERATION/Dragon Ash/GEZAN/DIR EN GREY/ELLEGARDEN

左往
04Limited Sazabys/BUCK∞TICK/SUPER BEAVER/LUNA SEA/BRAHMAN




1日空けて再び尽未来祭へ。
今日はDIR EN GREYと LUNA SEAとBRAHMANの僕の人生の3大バンドが集結する。
特にDIRとBRAHMANの対バンは2009年辺りからずっと待ち望んでいたから、念願の夢が叶う事になる。
BRAHMAN主催の元に LUNA SEAとDIRのファンが集まっている時点でもう夢のようだった。
普段はこの2バンドのワンマンライヴへ行っているのだから。






最終日はアジカンから幕を開けた。
2曲目に名曲、リライトがきて嬉しかった。
ラウドさはなく聴きやすい演奏はROCKの入門に相応しい。
そう言う意味では必要な役割だと思えるし最初に持ってこいだ。
後には狂ったバンドが次々と出てくる訳ですから😈笑


04Limited Sazabys

かなり高くて可愛くてパワーに満ちた歌声。
これで極上のメロディーのドカドカの高速メロディックパンクをやるもんだから、たまらんと同時にとてつもない衝撃を受けた。この歌声は天才だと思えた。


若者たちが元気にサークルモッシュ、2ステップ、ウォールオブデス、ヘドバンでライヴを大勢でエネルギッシュに楽しみ、40歳にもなると薄れてきている、キラキラしたときめきの感情を思い出させてくれて、歌声と楽曲の素晴らしさも相まって感激の余り涙が出てきた。
奇跡に満ちた光景だった。


ギタリストは LUNA SEAのファンらしく、セットリストを見て全部歌えると言った話をしていたし、GAUZEの面を洗って出直して来いのTシャツを着ていたし、俺と気が合いそうだと思った。笑


通称フォーリミ。相当に心を持っていかれた。これはチェックしようと最高な出会いがあった。


Dragon Ash

序盤はDJを交えたクールなミクスチャーを披露していたが、中盤で何とhideのROCKET DIVEのカバーを披露した!
左住でバクチクを待っていたファンも含めて幕張メッセが完全に一体と化した。
パンク好きだけではない今日の客層に感動と熱狂を巻き起こした見事すぎる選曲は余りにも粋だった。
hideの楽曲は今も生き続けている。


しかもその後に名曲「百合の咲く場所で」とFANTASISTAも披露してくれて嬉しかったし、凄まじい盛り上がりとなった!
DAは最終日に印象的な一時を作ってくれた。


BUCK∞TICK

フールズメイトでずっと見てきたバンドだし、後世に多大な影響を与えた偉大なレジェンドバンド。
当然ながら見るのが楽しみすぎたので、前の方で待機していた。


音は完全に独自のROCKを追求した音で、踊れるROCKやHOUSEっぽいノリの曲もあって、キャッチーな部分もあってかなり楽しかった。
メンバーも華がありまくって、やっぱりカッコ良すぎたし、ずっと写真で見てきたバクチクを見ているんだという感激もあった。


櫻井さんという圧倒的存在のVocalistを失っているにも関わらず、最初から4人だったのかというくらいに違和感がなく、歩み寄る事も突き放す事もなく、これが今の俺たちだけど?という尋常じゃない存在感と強さを感じた。


そして映像がとんでもなかった。
空が人の形をしていたり、手に目があったりと全く意味分からないんですが(笑)頭の中どうなってんだ?と面白くて仕方なかった。
独特な楽曲と共に幕張メッセが完全に異空間と化していた。


今井さんは尽未来祭のグッズのTシャツを着ていて、ビーチタオルを被ったり、最後は緩い感じで喋って終わったりと、カッコ良さの中にも可愛さも感じた。


またあの摩訶不思議な世界を体感したいと思えたくらいに素晴らしかったし、今もついていきたくなる理由がよく分かった。
バクチクを見られて本当に良かったです。


GEZAN

序盤は何と言ったらいいのか分からない、これは楽曲をやってるのか、即興のセッションなのかすら分からないカオスと狂気に満ちた濃厚な雰囲気と演奏に圧倒されまくった。
最初Vocalは山神みたいなルックスでステージを転げ回って叫んだ声がDelayしまくったりしていた。
ノリは結構好きな感じだったので楽しかった。正にDOPEな音だった。


終盤は別のバンドなのか?ってくらい突き抜けたROCKをやっていてパンクに盛り上がった。
凄く心に残った事を言っていた。


「世の中、狂った事とかいっぱいあるけど、マネージャーや事務所も立てずに自分たちの感性を信じてやってきたら気が付いたら此処に立っていました。
最近思い描いていた事がどんどん現実になっている感じがあって、47都道府県ツアーをやったり、3/14に日本武道館でライヴをやります。
大きな稲妻が落ちて全てがひっくり返るような 日を見て欲しいです。」


己の感性を信じて独自の音を奏でる。
見事な音でした。


SUPER BEAVERの渋谷さんはBRAHMANを初めて見たのは2005.8/31の下北沢SHELTERだと言っていた。
この日は正装ナイトで、スーツ着て僕も参加していて、今でも印象に残ってるライヴの1つです。


しかしポップミュージックは至高と言っていたように、話す言葉も、歌詞も人間を求めすぎていて、こんな人が近くにいたら俺は疲れてしまうなと思った。苦笑
そりゃあDIRの闇に感銘を受け続けてる人間はそうなるっしょ?笑


良くなかったというよりは合わなかったという話です。
渋谷さんは病気明けとは思えない歌を歌ってて尽未来祭にちゃんと出演できて良かったと思えたし、輝きに満ちたポップなムードを作り上げたこの後に、壮絶な闇が待ち構えていると思うと面白かった。笑


DIR EN GREY

この日で通算60本目のライヴだった。
尽未来祭のステージに遂にDIRが登場する。
不気味なSEが流れ、まるで人間の愚かさを比喩したかのような蛙の王や兵士の映像が流れる。
メンバーが登場するとメンバーを呼ぶ鋭く突き刺さるような声が幾つもあがる。
ここまでは完全にワンマンと同じ光景だ。
初めて見る人には、この時点でも中々のインパクトを残したかも知れない。


人間を被るから始まり、ヘドバンが起きる。
「何が正しいとかどうでもいい。誰のルールで生きてる?」
パンク好きには刺さりそうな詩がスクリーンに映される。


詩踏みでは集まったファンとともに合唱も起き、いつものDIRライヴと同じく命懸けの共鳴を作り上げる。
熱を帯びた状況から、グッと引き込んでいくかのように壮大な「空谷の跫音」を久々に聴けて嬉しかった。
小休止してからのRanunculus。
サビは叫びまくって壮絶な生き様を叩きつけまくり、映された詩と共にこれはBRAHMANが好きな人にも刺さった人はいると確信した。


9分の長尺曲、VINUSHKAでは戦争の罪深さを伝える映像が流れ、激しくなる部分からフロアーではモッシュとダイブが発生し始めた!
朔-saku-ではより盛り上がりも激しくなり、最後は大狂乱と化す羅刹国で、いつものDIRライヴの光景に加え、モッシュもダイブも大量発生する今日ならではの光景も加わって最高に熱かった!


京は殆ど煽る事もなく話す事も一切なくてラスト曲終わりですぐにステージを去ったが、他の4人は嬉しそうにフロアーを眺めていた。
お馴染みのDieコールも発生した。


尽未来祭を意識したのかミドルテンポ曲を排除し、DIRの魅力を伝えるには持ってこいのセットだったと思える。
反応を見ても、DIR EN GREYという地獄の門をくぐる事待ったなしのような熱い感想をいくつも見付けて嬉しくなった。


DIRとBRAHMANは人間の奥底にある深い部分を表現している事に共通点があると思っています。
遂に果たされた対バン。両バンドの大ファンである俺は強烈な時間を刻み付けたと思えました。


SE
1.人間を被る
2.詩踏み
3.空谷の跫音

4.Ranunculus
5.VINUSHKA
6.朔-saku-
7.羅刹国


DIRで全力を出し切った後に左住エリアに移動。
これからすぐに LUNA SEAのライヴがあるなんて夢のようだった。


バンド紹介の映像で LUNA SEAが紹介された時点でこの日1番と言っても良いくらいの大歓声が会場全体から上がった!


月光のピアノが静かに流れる中でメンバーが登場するとまたもや大歓声。
1曲目のSTORMサビでダイバーが出たのをみて面白くなりそうだ!とテンションがあがり、続くTONIGHTのイントロでたまらず前方まで行ってモッシュに加わった。
完全にパンクな大盛り上がりだった!


「初めまして LUNA SEAです。
BRAHMANのフェスだからね。
いつもよりヴォルテージを上げていきたいんですけどいかがでしょうか!」


RYUICHIの最初のMCに嬉しくなった。


以降もI for You以外ではリズムに合わせてモッシュが起き、サビではダイブが大量発生し、合唱も頻繁に起きて圧倒的な曲の知名度を感じた。
一時代を築いたバンドのヒット曲が次々と演奏されるのは、初めて見る人たちも感激の嵐だっただろう。
今回のセットリストを90年代の楽曲に絞ったのは大正解だった。


今まで行った LUNA SEAのライヴでこんな光景は初めてで、楽しくて面白くて熱くてずっと笑っていたし、夢をみているかのようだった。
BRAHMAN主催の祭で LUNA SEAがこんな大盛り上がりになるとは!


現在、闘病中の真矢に代わってドラマーは淳士。
真矢の音を意識して作っていてサポートの役割をちゃんと果たしていてありがたいと思った。
スティック投げは最後だけやっていた。



「BRAHMANは2週間前のルナフェスでも魂を揺さぶるライヴをやってくれました。
BRAHMANを愛する皆さんに贈ります。
心からI for You」
I for Youはサビでは大合唱が起きた。


最後は日本のROCKの金字塔、ROSIER
大爆発するフロアー!


Jのマイクスタンド投げの名シーンのシャウトが「行くぞ尽未来祭!」だったのが最高に熱かったし、RYUICHIも最後の煽りが「尽未来祭!全員で飛ばしていくぞ!」だったのがたまらなかった!


ハイスタばりのパンクヒーローなのかと思ってしまう程の圧倒的な盛り上がりだった。笑
ここまでのパンクな盛り上がりは予想していなかっただけに感激が止まらなかった。
 LUNA SEAの歴史の中でも、ずっと語り継がれる伝説を尽未来祭で作り上げたと思えました。
この光景を思い出すだけで元気になれます。


 LUNA SEA

月光
1.STORM
2.TONIGHT

3.DESIRE
4.TRUE BLUE

5.I for You

6.Dejavu
7.ROSIER


そのまま左住エリアに残り、ELLEGARDENを見た。
壮大なスケール感と圧倒的なカリスマを感じまくった。
MAKE A WISHの大合唱なんか、これは世界を変えられるんじゃないか?と思ってしまうくらいに圧倒された。

文字数制限の影響で次のページへ続きます。
BRAHMAN 30TH ANNIVERSARY
尽未来祭2025
幕張メッセ9〜11ホール

左往
LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS PLUS/MONGOL800/RHYMESTER/THA BLUE HERB/ヌンチャク(secret)/BRAHMAN

右往
SCAFULL KING/BACK DROP BOMB/EGO-WRAPPIN'/黒夢/Riddim Saunter


待ち望んだ未来。尽未来祭2025に遂に辿り着いた。
海浜幕張に着いた瞬間から早くも未来が楽しみになるお知らせがありました。




絶対に行くしかないと尽未来祭が開幕する前からいきなり楽しみな未来ができた。


場内に入るとカッコいいステージセットにテンションが上がりまくる。
細かい柵分けもなく広々としたフロアー。
後ろにはBRAHMANがライヴで使用してきたバックドロップが飾られている。














LOW IQ 01が公開リハーサルでSWAYをやっていて気分を盛り上げる。
今からとんでもない時間が始まるとしか思えなかった。


前説は大阪の大抜卓人さんが担当。
注意喚起などがあるのかと思いきや一切なく、熱い想いを語っていたのが良かった!


尽未来祭2025はLOW IQ 01のバンドから始まった。
人気曲やゲストを迎え、楽しくも激しい演奏で盛り上げていった。
どの出演者も見応えのあるライヴばかりでしたが、ここからは特に印象に残ったライヴを書いていきます。


MONGOL800

ライヴを見てみたかったバンドの1つだったので、かなり楽しみにしていた。
1曲目から有名曲「あなたへ」で大合唱とともに大盛り上がり!
国民的パンクロックだと思えた。


盛り上がりは激しくとも音はソフトでラウドな感じは全くなくて聴きやすかった。
うるさい音楽が苦手な人でも難なく入っていける感じ。
井上陽水の少年時代のパンクカバーが良すぎた!


サックスとトランペットも参加していて、お笑い芸人みたいなダンサーも登場した。
その5人でいきなりパラパラを真剣に踊り出して笑いに包まれ、安室奈美恵のTRY ME〜私を信じて〜のカバーをやった。
凄くカッコいいカバーだった。
キヨサクさんの歌声とモンパチのカバーセンス良すぎる。


圧倒的知名度の「小さな恋のうた」もやってくれて、一時代を築いた曲を生で聴けるのは嬉しかった。
最後は美空ひばりの「川の流れのように」でモンパチの有名曲と日本の有名曲のカバーを織り交ぜたセットリストと、ダンサーを交えたりするエンタメ性の高さに感動すら覚えました。
モンパチ圧巻でした!見られて本当に良かった。


セットリスト

1.あなたへ
2.少年時代(井上陽水)

3.OKINAWA CALLING
4.TRY ME〜私を信じて〜(安室奈美恵)
5.小さな恋のうた
6.Don't Worry Be Happy
7.川の流れのように(美空ひばり)


BACK DROP BOMB

去年の最高すぎたBAD FOOD STUFF以来のBDBで今日も楽しみにしていた。
なんとセカンドアルバム、NIP SONGのINTROでメンバーが登場!
BEENIE MANバージョンを久々に聴いた。
20年前はダンスホールは聴いてなかったけど、今の自分からすりゃあ感激モノです。


初期曲を連発して、ハードコア全開の激しすぎる盛り上がり!
幕張メッセがANTIKNOCKと化していた。
映像演出もあった。


「この機会しかないのかなと考え、今からその催しをやります。」

今日の出演者が多数参加している新曲、Who's gotをやって、次々に登場するゲストにテンションが上がりまくる!
YOU UP AROUNDで大団円に終わるのかと思いきや、最後にドパンクのBACK DROP BOMBで狂乱の渦を作り上げて、まず1回目の燃え尽きとなりました。
BDBやっぱかっけー!
そういえば、ちょうど20年前の今頃に一回、マスオさんが脱退したんだなと思い出した。


INTRO(NIP SONG)feat.BEENIE MAN
1.Bad News Come
2.TURN ON THE LIGHT
3.THAT'S THE WAY WE UNITE

4.REMIND ME
5.PROGRESS
6.BOUNCE IT
7.BLAZIN'

8.Who's got
9.YOU UP AROUND
10.BACK DROP BOMB


EGO-WRAPPIN'

ボーカルとピアノ、ドラムかギターというミニマムな編成。
幕張メッセに静かな時間が訪れる。
Speculationのカバーも披露。
2人とも服がフォーマルだし、優雅で至福な時間を作り上げ、静かながらもヨッちゃんの歌声は時折高揚を作り上げてテンションを上げる。
幕張メッセがBillboard LIVEと化していた。
素晴らしいひと時でした。


THA BLUE HERB

毎回、とてつもないインパクトを残すので今日も凄く楽しみにしていました。

マイナーなエモすぎるギターのフレーズの中、ILL-BOSSTINOが登場。
今日もやってやるぞというオーラを感じ、さあ始まるぞと身構えてしまう。
事前に考えているのか即興なのかは分からないが、尽未来祭、幕張など今日限定のリリックが次々と飛び出す。
圧巻の照明とキメでかかる深いリバーブ。
冴えまくりの空間はアートですらあると思えた。


特に印象に残ったリリックを書きます。

・黒夢待ってる皆さんにも一言くらい残るでしょ。
・未来は俺らの手の中。
・これが札幌のHIP HOPでござる。
・今日出展してるのはみんなBRAHMANの友達。損得の得じゃなく道徳の徳。
・分かる奴にはわかる。分かってる奴がここにこんなに集まっている。
・EGO-WRAPPIN'が余りにも良いライヴをやったからさ、俺らもかましてやらないとと思うわけ。
・我が身を削ってるアンパンマン
・チバはもういないけどSION、Charはまだ頑張っている。
尾崎豊27歳。ボブマーリー36歳。(他にも早逝したアーティストを上げる)
やり残してる事は何か?ハーフタイムは終わって人生は後半戦。
ここからあと何年?今年ももう11月、年末。(これは泣きそうになりました。)
・40分。今日も根こそぎ持っていく。
・初めて見る人もいっぱいいる?その方が面白い。
・(右住ステージを向いて)黒夢をお待ちの皆様。お待たせしました。(これは笑った)


正に言葉のマシンガン。自分の言いたい事を少しでも残してやるんだという気迫が凄まじかった。
そんな中にもユーモアもあったりして、面白いし今回も打ち付けられまくりました。


黒夢

7月以来の黒夢。今日はツインギターだった。
今日の面子の中では少し異色な感じではあり、どんなライヴになるか楽しみだったけど、1曲目からBRAHMANのSlow Danceのイントロを奏で始めて意外過ぎて爆笑してしまった。


イントロで清春は舞うように回っていてカッコよかった。
キーが高いSlow Danceのカバー凄くカッコよかった。
当然、フロアーは盛り上がった。


続いてもBRAHMANのSilent dayのカバーでシブいとこ突くなと意外でまた笑ってしまった。
これが清春ワールド全開で、華やかで退廃的でカッコ良過ぎた!
レアなBRAHMANのカバーを聴けて嬉しかった。


「TOSHI-LOWくんとは10年前は赤の他人だったけど、能登で一緒にライヴをやったりして仲良くなった。
皆さんも仲良くなって欲しいとは言いません。適当にやって下さい。」


媚びない感じのMCがカッコいいと思い、後遺症に犯されてる!と何度もシャウトしてからのパンクな後遺症-aftereffect-は、モッシュダイブの嵐のドパンクな盛り上がりで熱すぎた!
更にC.Y.HEADでもその熱は加速していった!
この音でアウェーになる訳がなかった。


「幕張メッセは声が聞きにくいみたいだからゆっくり喋るね。
僕らはBUCK-TICKやLUNA SEAがいる3日目が合ってると思われているかも知れないけど、トシちゃんにも3日目にする?と言われたけれど1番難しそうな初日にして欲しいと言いました。
今日はBRAHMANにリスペクトを込めてちゃんと曲数やります。7曲ですけど。」


この言葉の通り、今日は長々と話す場面は無かった。
名曲、少年もドパンクな盛り上がりで皆さすがに曲知ってるなと思えた。


楽しんでますか?と力強く訴えかけ、最後は大切な曲、Like A Angelをやった。
イントロの時点で大歓声が上がり、ワンマンさながらに大合唱が起きてサビではダイブが大量発生した!
BRAHMAN主催のライヴで、ここまで黒夢が熱狂的に盛り上がったのは感激しまくった。
黒夢はエアジャムとは離れた位置にいたけれど、黒夢を聴いてきた人はいっぱいいるんだなと思えた。
この時のLike A Angelの光景は一生忘れないだろう。


「WE ARE ROCK'N ROLL!黒夢でした。またどこかで会いましょう。」

異色どころか尽未来祭の1つのピークポイントですらあった。
黒夢でこれだけ盛り上がったから最終日のDIR EN GREYと LUNA SEAがどんな盛り上がりになるか凄く楽しみになった。


1.Slow Dance
2.Silend day

3.後遺症-aftereffect-
4.C.Y.HEAD

5.MARIA
6.少年
7.Like A Angel

secret(ヌンチャク)

ライヴが始まる前は紹介映像が流れるのですが、アー写も名前もsecretのままだった。
曲が始まった時に、スクリーンにヌンチャクのロゴが映された。
ツインボーカル5人組のヘヴィーでゴリゴリなPUNKでカッコよかった。
シークレットにも関わらず前方は常に盛り上がっていた。
Vocalはこの前のECHOESに出演したKamomekamomeのVocalで、ギターはJ BANDでお馴染みのごっちんで、お馴染みのエクスプローラーのギターを弾いていて嬉しかった。

Riddim Saunter

20年前に対バンで見た事があるバンド。
Vocalの伸びやかながらも力強い歌は圧倒的だった。
そのVocalがカウベル、スレイベル、ハーモニカを使用したり、フルートとトランペットを担当するメンバーがいたり、楽曲は楽しい感じだけどライヴが進むにつれ、演奏や楽曲から凄く音楽愛が伝わってきてエモすぎました。


BRAHMAN

とてつもない面子しかいなかったのであっという間の感覚。
地元でライヴを見る特別な感激を知った、一生忘れられないライヴになった6月の鹿児島公演以来のBRAHMAN。


2曲目のTHERE'S〜の歌い始め前。
「出てくれたバンド、ここまで見てくれた皆さん。本当に感謝しかないです。尽未来祭初日、BRAHMAN初めます。」
と話した。

1stアルバムからの曲をメインに連発し、後ろの方まで狂乱のモッシュが吹き荒れる。

中盤ではEGO-WRAPPIN'とのコラボ曲、WE ARE HEREをやって嬉しかったが、みんな序盤のぶっ通しで疲れが出ていたので全く盛り上がらず聴き入る感じになっていた。笑


ボスとのラストダンスも披露。
リリックはちゃんと今にアップデートされていた。
そしてRHYMESTERとIGNITION MANを迎えて、SHAKKA ZOMBIEのKOKORO WARPをやってくれたのは感激しまくった!
当時の映像も流れて、ここから盛り上がりが復活した。
原点となるTONGFARRでは炎が上がった。
この曲を聴きながらBRAHMANとの23年間を思い返したりして良い時間だった。


「次は40周年を目指します。とは言わない。
明日ステージに立てるか分からない。
今日は疲れた。凄まじい出演者。なんか変な取り巻き(ステージセット)。それを好きな変な客。
それに後ろのジジババが酒だせ座らせろとうるさいんだよ。笑
30年経っても変わっていない。ルックスだけ変わっている。玉手箱を開けたみたいに。
90年代はヒップホップもV系も大変だった。
面白くない。下手。そう言われても懸命にライヴをやってきた。
一つ一つの日々を懸命にやる。
これからも懸命に懸命に懸命に。」


最後の曲はFOR ONE'S LIFE。
たった一つの命。一度きりの人生。
だからこそ真剣に懸命に生きる。
この姿勢に強く僕は影響を受けているから、余裕ぶったり適当な事をしない人間になった。
遊びも仕事も大真面目。
改めてBRAHMANの姿勢が根付いているんだなと実感した。


曲が終わると、早くも編集された今日のライヴダイジェストが流れて、大抜さんが最後に熱い言葉で締め括った。


1.THAT'S ALL
2.THERE'S NO SHORTER WAY IN THIS LIFE
3.SEE OFF
4.DEEP
5.CHERRIES WERE MADE FOR EATING
6.GOIN' DOWN
7.NEW SENTIMENT
8.ANSWER FOR・・・
9.ARRIVAL TIME
10.Speculation

11.WE ARE HERE feat.EGO-WRAPPIN'
12.ラストダンス feat.ILL-BOSSTINO,EGO-WRAPPIN'
13.KOKORO WARP feat.IGNITION MAN,RHYMESTER
14.TONGFARR

15.FOR ONE'S LIFE


前のライヴを次々と上書きしてゆく個性の塗り潰し合い。
ただの思い出作りのフェスなんかじゃなく、バチバチの対バン。
俺が音楽をずっと好きなのは楽しいからだけではない。
心にブッ刺さり、強く打ち付けられるこの感じが音楽をずっと好きな理由。そこに魅了され続けている。
改めてそう思えた尽未来祭の初日でした。出演者を交えてのBRAHMANの1つの表現だったと思える。


初日から本当にとんでもなかった。
疲れ果てているのに、とてつもない経験だったと興奮の余り中々眠れず、翌朝も無駄に早く起きてしまいフィードバックをしていた。笑


初日だけでも一充分成立するほどの30周年記念。
3日目は僕の人生に多大な影響を与え、ファンクラブにも加入していてライヴも30本以上行っているLUNA SEAとDIR EN GREYがBRAHMANの元に集結する。


ずっとDIRとBRAHMANの対バンを待ち望んでいた自分の夢が叶う日でもある。
カッコいい尽未来祭のステージに、この2バンドが立ち、どんな光景が見られるのかが楽しみです。
そして尽未来祭の終わりにBRAHMANは何を感じさせてくれるのか。


初日から一生忘れられない、濃すぎるライヴとなりました。
作り上げた全てに感謝します。











ECHOES 2025
川崎CLUB CITTA'






MAIN STAGE 
locofrank/THE NO EAR/好き好きロンちゃんとおまけのまこたん/バックドロップシンデレラ/The BONEZ/G-FREAK FACTORY/STOMPIN' BIRD/HAWAIIAN6

SUB STAGE
Idol Punch/SLIGHT SLAPPERS/spike shoes/OVER ARM THROW/九狼吽/bacho/kamomekamome




沢山の出演者があるフェスみたいなイベントは目的が3つくらいあれば良いのですが、今回のECHOES 2025の2日目は、自分が今見たかったバンドが8つくらい集結していてとんでもない事になっていた。笑


結果的に120の期待に対して300以上の結果になった気分で、自分が今までに行ったECHOESで過去最高で最強の一生忘れられない伝説の日となりました。


その中で特に印象に残ったバンドの感想を書きます。
まず入場が非常にスムーズで、去年は開場中に1バンド目が始まっていたけれど、今年は始まる前に余裕を持って入れた。
改善されて良かったし、あとはブチ上がるのみだぜ🔥


locofrank

今や自分の中で欠かせない音楽になっているlocofrankが最初を務める。
前回行った西川口と同じくノスタルジックな名曲、reasonから始まった!


最高の夜に!と3曲目に聴きたかったTobacco Smokeが登場してブチ上がりまくり、ノンストップで曲をやり続けて最初から熱狂しまくるクラブチッタ!


あと10年ECHOESやってくれよ!とMCを挟んだ後は新しいアルバムからCHOICEを披露したが、まだそこまで浸透している感じではなかった。
しかし次はアンセムのStartがちょっと意外な位置で飛び出して大爆発し、真剣なムードに心打たれるRebornはグッときまくった。
最後はまた会おう!とSee Youを演った。
来年4月のアルバムツアーのO-EASTは絶対に行きます。
ECHOESを最初から最高潮なムードに持っていきました!
これでもまだ1バンド目。たまんねー!


セットリスト

1.reason
2.Returning
3.Tobacco Smoke
4.Hate to lose
5.across  time

6.CHOICE
7.Start
8.Reborn
9.See You


Idol Punch

locofrankが終わってすぐにライヴを始めるも、残念ながら人は少なくなってしまったが、俺はブチ上がりっぱなしだった。
今日は4人のドルパン。
緩いMCで笑わせ、奇想天外な展開と激しさがたまらない。
尽未来祭のシークレットは我々が出る事で丸く治ると言っていた。笑


ブラサスの8月のカバーもあり、最後はフランクシナトラのカバーMY WAYでパンクに締めくくった。


1.MY SUMMER
2.Ladywantany ill Sweet Guts?

3.After 5 Shoot
4.Hakone Riot
5.Fruit Shop"CESSNA"

6.Hello!Mr.September
7.CxOxP
8.Hurry up & Die
9.This Is W day2

10.Secret Diary
11.the 4 No
12.Psychopathic Faction

13.8月
14.MY WAY


THE NO EAR

ライヴでのハジけ方が毎回凄まじいので楽しみだったTHE NO EAR。
パンク/ハードコアの良いところ取りな楽曲がカッコ良すぎるしブチ上がるし、Vocalがダイブしてフロアー全体をかき回し、大人数で狂乱しまくって今回も最高に熱すぎたしハジケまくっててたまらんかった!


やっぱ楽曲が良いと印象に残り、翌日にTHE NO EARのダウンロード購入出来る曲を全曲購入したけれど、やっぱたまらんかった!
この下らない事ばかりの世を生きていく為の新たな強力な武器を一つ手にした気分です。


SLIGHT SLAPPERS

最近久々に聴いてみると良いと思えたこのタイミングで15年ぶりくらいにライヴを見られるのが楽しみだった。
知ってる曲は無かったけれど、つんざくようなギターと激しさ速さ極まりないドラムの中で、クボタさんがマイクを咥えたり、唾やビールを吹き出したり、客の帽子を被ったりといった奇行に走り、10分くらいながらも強烈な狂気のパワーバイオレンスを見せつけた!相変わらずだった!


好き好きロンちゃんとおまけのまこたん

スラスラが早く終わったためサウンドチェックと本番を長めにやった。
サウンドチェックでは2人ともサングラスをかけていて、下ネタを交えた面白い会話でどんどん巻き込んでゆく。


一旦ステージからはけて改めてポップな曲で登場し、ロンちゃんはサングラスを外していた。
1曲毎に話をするスタイルで、まこたんとの会話がとにかく面白くてECHOESに集まったPUNKSたちを大爆笑させまくっていた。
ベースとタンバリンのようなリズムを流して、アコギ1本のスタイルよりも曲に躍動感があった。



「まこたんも同い年10万51歳。BRAHMANとは無関係の設定です。」
「埼玉の県境で歌っていたら警察がきた事がある。」
「チンチンやウンチの歌ばっかりだけど、最近はウンチの方にシフトしていっている。」


その後の曲がシャアーシャアー、ブリッブリッと強く熱唱するもんだからみんな爆笑しまくっていた🤣
照明も黄色で生々しかった。笑
まるで小学生低学年の子供が冗談で作って親からめっちゃ怒られるみたいな感じの歌で、そんな純粋さを10万51歳になった今も持ってるのかも知れない。笑


「STOMPIN' BIRDのベースは品がない顔をしている。」と言ったり、まこたんがlocofrankの木下さんのマネをしたり出演者を弄って笑わせる。
まこたんは寡黙なイメージだったけど、ロンちゃんと喋るとこんな面白いのかと思った。


「INUは飯食うな。遠藤ミチロウはワルシャワの幻想で飯食わせろと歌って、GAUZEにはメシ喰えという曲があるよね。僕らもメシソングを作りました。メシ食ったっけ?」


おじいちゃん!おじいちゃん!おじいちゃん!おじいちゃん!食べたでしょ!
おばあちゃん!おばあちゃん!おばあちゃん!おばあちゃん!メガネは頭の上!


まこたんと激しいシャウトを繰り返すハードコアな曲でまたもや大爆笑となった。


曲を知らなくても全く問題なく楽しめて笑えるキャッチーさと分かりやすさ。
ふざけまくってるようで心の掴み方が上手すぎる。人気があって当然だと思えた。
ECHOESの中で異色の出演者ながら、他のバンドとは全く違うやり方で最高に盛り上げた笑いまくったライヴでした。
これでもまだ5バンド目。濃すぎるわい。笑


SC1.勃起ドリーム
SC2.キラキラソング

1.好き好きロンちゃん

2.チン毛の一等兵

3.シッコとウンチのトラッド

4.北の国から

5.毎日ウンチ

6.メシ食ったっけ?

7.パイオツベイベー


The BONEZ

かなり有名なバンドだし、音楽メディアでも頻繁に見てきたバンドなので凄く楽しみにしていました。


パンクハードコアとはちょっと違ったノリではあったけれど、ROCKのアティテュードを感じまくり、ヴァイブスを感じまくるノリがカッコよすぎてテンション上がりまくるし、大御所感を感じまくる華やかさがたまらんかった!
当然ながらワンマンさながらの大盛り上がり。
JESSIEさんがECHOESにずっと出たかった。と言っていて凄く嬉しかった。


最後の曲は力強い壮大なコーラスとサビで肩を組んで輪になって踊っていて、その圧倒的な先導力に感動しまくった!
The BONEZ最高にとんでもなくカッコいいROCK BANDだった。
こんなクールなバンド、ファンは誇りに思うだろうな。
ROCK BANDが持つ壮大なパワーと夢を最大限に見せてくれた。
The BONEZを見られて良かったと心から思えた!
大団円を感じるも、これでもまだECHOESは中盤。
本当にとんでもねぇ日だ!


bacho

何度か見ているけれどVocalの声とギターの音がとにかくブッ刺さりまくる。
盛り上がりも凄まじかった!
最高にエモすぎる時間。
最後の曲の壮大さはチッタに地平線が見えそうな勢いだった。
bachoは何度みても圧倒的だし響きまくります。


STOMPIN' BIRD

サウンドチェックはやらず、客に話しかけてコール&レスポンスをやり、マイクスタンドを客席に投げ入れてから1曲目が始まった!
前方の柵はこの時は撤去され、フロアーと直結したステージからガンガン人が降ってくる。
ベースのYASUさんはケツ出すわスニーカーに水を注いで飲むわで過激でメチャクチャでブッ飛びまくりのライヴ。笑
bachoが作り上げたエモすぎるムードが完全に消え去っていた。


このブッ飛びすぎた光景は、無駄に神経質になってきている今の時代に余りにも痛快すぎる。
だけどやりたい放題やっているように見えて常に伝わるものがあるのは、明確な意思と思想があるからだ。
だから揉め事も起こらない。
それにちゃんと曲が良いからこそ、あんな熱狂が生み出せる。



最後はベースを投げ入れて終わった。
こんな破茶滅茶な暴れ鳥は健全なイベントを作りたい人からは呼ばれる事はないだろう。
だけどストンピンバードを呼ぶイベントは面白そうだと思える。
来年は複数回見たいなと思えました。


1.I Love Me
2.Cheers
3.I Go
4.Rumor
5.Now or Never
6.Hurry Up

7.Rockin' Show
8.Ready to Rock?
9.2 Phuck
10.Empty
11.Your Right
12.Childish
13.Brave Song
14.Ready to Rock?

kammekamome

サブステージもいよいよ最後。
ヘヴィーで独特なパンクロック。
VocalとBassが向き合ってマイクスタンドで共にシャウトし合う光景が凄く絵になっていて印象的だった。


HAWAIIAN6

1年ぶり、自分にとっては今年最初で最後となるHAWAIIAN6。
ハタノさんのMCが今までになく優しかった。

「長い間お疲れ様でした。無事最後のバンド、15番目のHAWAIIAN6です。」


「人気者でもガラガラのライヴハウスでやってるバンドでも俺らのヒーローなんだよ。そんなバンドを見て貰いたくて、今日初めてみてカッコいいと思ったバンドはいるか?スペシャルな事はやりませんが、スペシャルな気持ちでやります。」



「30代の頃は何も分からずバンドをやっていた。そんな中でやれなくなっていったバンド、亡くなってしまったバンドもいる。
俺たちは生かされてるんだ。
みんなのおかげでやれています。本当にありがとう。チケットが去年より500円高くなってしまってごめんな。(俺はしゃーないよ!と叫んだ)
SNSのいいねが人生を決めるワケじゃないよな!終わらない青春の歌!」


HAWAIIAN6の楽曲、演奏、ハタノさんの言葉は22年前にHAWAIIAN6と出会ってからずっと魂の底から熱くさせてくれる。
奇跡の夜、Star Falls〜からの新たな夜明け、Brand New Dawnの流れがとにかくグッときまくった。
そして今ここにいる歓喜のRAINBOW,RAINBOW。
激しいモッシュが起きようとも、楽しそうな表情で暴れている。
暴力的なように見えて、とても平和な光景だった。


ハタノさんが本編終わりで「愛してるよー!」と叫んだのは何か意外に感じたけれど、アンコールのMCで


「もう終わってしまうと思うと寂しいな。
出演者全員が思ってる事で、ずっと出ていたSLANGが出られなかった。その事に相当食らってる。KOさんは色んな事を教えてくれた。今回もずっとは出られないんだって事を教えてくれた。
SLANGが帰ってくるまでECHOES続けような!」


SLANGの事があって、感傷的になっているのかと思った。
今回のECHOESはまたライヴを見たいと思えたバンドばかりだった。
そういう意味では改めて始まりの日でもあったけれど、もう50代近辺のバンドが多いし時間は限られている。
今見ているライヴは最終章だと常に思っています。


今年はHAWAIIAN6を見られるか微妙だったけれど見られて本当に良かった。
来年は複数回見に行きたい。
過去最高のECHOESを作り上げた全員に心から感謝します。
クライマックスが何度も更新されていく、とんでもないライヴだった。
終わりがくると分かっているからこそ、目を背けずに向き合って今を生きていくのです。


SC.In The Deep Forest
1.THE LIGHTNING
2.AN APPLE OF DISCHORD
3.I BELIEVE

4.Star Falls On Our Hands Tonight
5.Brand New Dawn
6.RAINBOW,RAINBOW

7.ETERNAL WISH,TWINKLE STAR
8.PROMISE

ENCORE

9.MAGIC







TOUR2025 満面の腐敗ー開放の儀ー
KANDA SQUARE HALL







この日が僕にとって通算20本目のsukekiyo参列となりました。
スクエアホールに入ると、開場のBGMは匠さんとマネージャー藤枝さんの対談が流れていて、「ライブ楽しんで下さい。匠でした。」と締め括られたあと、昭和のレトロCMが3つばかり流れた後にブザーが鳴って暗転。


壮大なSEが流れる中でメンバーが登場し、音の感じからしてScarletかと思いきや、偶像モラトリアムだったのは嬉しかった!
久々に京の機材が復活していた。


カッコいい音と最高のグルーヴ。
より深い世界を創りあげる映像。
今年リリースされたbreederの中盤で京が手招きすると前方に参列者が詰めかけた。
奇怪な高いキーのサビを飛び跳ねながら歌うのが楽しすぎた。
死霊のアリアナは、ホラー漫画みたいな絵の静止画で途中から生々しい血が垂れてくる映像だった。


The Holeは赤黒いドロドロした映像が感覚的にグロテスクで圧倒された。
畏畏はイントロが長めにアレンジされていて、祈りたまえと最初に出てきたり、合掌した仏像がEXILEの有名な曲みたいな動きをしていて笑ってしまった。
怪奇な中にもユニークさを感じまくった。


「フレームアウトからの」は「刺して刺して」「致死量な血ね」といったグロい詩がデカデカと映されて狂気すぎた。
狂気の中にある切ないメロディーに締め付けられる。


本編最後のMargaret。
去年ライヴで聴いた時は辛い時期で新たな始まりを感じさせてくれて励みになって号泣したけれど、やっと新たな始まりを感じている今、再びこの曲をライヴで聴けて涙が出た。
エンドロールがまた感動を演出する。
美しくsukekiyoならではの前向きな感情を共鳴させてくれる曲です。



スケ!キヨ!様!と独特なアンコールでメンバーが再び登場し、何も言わずにこの日聴きたかったleather fieldが始まった時の感激は凄まじかった!
この曲が世に出てから丁度10年。
ヘドバンとサビの合唱で今では最高のアンセムとなった。


「まだ聴きたい?早く帰って寝たいんだけど。まだいけんの?まだいけますか?おいそこのパッツン!」


と謎の煽りから(笑)猥雑で熱狂と化すスクエアホール。


「パッツン女!パッツン男!お前パッツンじゃないだろ!」


という煽りにまた爆笑した。
開放の儀だけあって今回も激しめなセットリストだった。
凄くかっこよかったし、悲しみも狂気も熱く共鳴できてsukekiyoにしかない唯一の幸福を感じる事が出来ました。ありがとうございました。
次は久々に寡黙に見届ける公演に行きたいなと思います。



セットリスト 

SE
1.偶像モラトリアム
2.接触
3.nine melted fiction
4.Creeper
5.Candis
6.Valentina
7.breeder
8.愛した心臓
9.死霊のアリアナ
〜Session〜
10.zephyr
11.The Hole
12.Misteryな
13.沙羅螺
14.本能お断り
15.畏畏
16.フレームアウトからの
17.Margaret

ENCORE
18.leather field
19.猥雑











J LIVE TOUR2025 -BLAZING DAYS Ⅱ- ReBEAST

渋谷CLUB QUATTRO







10/11

渋谷クアトロは僕が上京してから2003年6月に初めて行ったライヴ会場で、ここでJさんのライヴが見れるなら必ずしも見たいと思っていました。
内装が変わった部分もあるけれど、クアトロのフロアーに入る度にいつも感慨深い気持ちになれます。


ツアーを経て更に進化したBLAZING NOTESの楽曲たち。
もはや音源とは比べものにならないパワーと熱さとノリを体感しまくった。
今回は2日とも行くので、1日目は敢えて大人見してみようと思い、Jとマサしか見えない横後ろから見ていましたが、それでも会場全体の熱気が伝わりまくってきた。



JはSID VICIOUSがプリントされた黒いノースリーブを着ていた。
そして今日も熱くも愛を感じまくる言葉が幾つも放たれた。


ニュアンスではありますが


「思いっきり楽しんでいってくれよ!
ただ一つ。
誰も怪我はしないように。誰も嫌な思いはしないように。その覚悟はあるか?」


「初めて来た人。久々に来た人。待ってたよ!そしていつも来てるヤツら!」


ツアーは年明けから始まり、今年の干支である蛇を意識してSnake Beatを演っていたが、10月になって干支の話をしてる事を笑いにしていた。


「年男年女は良い事あるって言うけど良いあった?仙台では言えねぇ!って言われた。良い事なくてもあと2ヶ月あるから。その良い事に一役買いたいと思っておりますが!」


緑の照明でのウネるParty RockのSnake Beat。
曲が終わると客がヘビくん(これ知ってる人は昭和。笑)みたいな動きを手でやってて面白かった。


「初めて来た人は刺激が強すぎたかも知れないけど、禁断症状が出てまた行きたくなるかもよ。」


「渋谷クアトロは思い入れが強い場所で、色んなバンドのライヴを見に行ったりもしてるし音も凄く良いよね。
昔カリフォルニアチキンカフェでシークレットライヴをやったんだけど知ってる人いる?(沈黙)いないか。」


渋谷クアトロは1997年の七夕にJ BANDが初めてライヴをやった始まりの場所である事を思い出した。
Jさんにとっても自分にとっても渋谷クアトロは始まりの場所だった。


「後ろのヤツらも熱さが伝わってきたぜ!
前の方からは何かがぶつかってくるようだよ!」


最後にやった曲はEndless sky。
やっと未来を掴む事ができた自分にとって、始まりの場所でこの曲を聴けたのは感動しまくった。
新しい世界をまだまだ見ていきたい。
これからもドキドキできる熱狂できる事をやっていきたい。
この日の天気は最低な雨だったけれど、これから先羽ばたいていく何処までも広がってゆく青空を思い描かせてくれた。



2025年の始まりと同時に始まったBLAZING DAYSも明日で終わる。
明日はいつものホットスポットで燃え尽きてツアーを締めくくりたいと思っております🔥


セットリスト

1.Go Charge
2.Riot Girl

3.PYROMANIA

4.TIME BOMB
5.BITE ME
6.Free Fall
7.Walk On

8.Field of Roses

9.Snake Beat

10.RECKLESS
11.BUT YOU SAID I'M USELESS
12.addiction
13.Let It Burn

ENCORE

14.Feel Your Blaze
15.Endless sky




10/12




この日登場したJはマリアのような絵がプリントされた白いノースリーブを着ていた。


曲順が一部変わった部分はあったものの、曲目は同じ。
しかし今日はモッシュピットで思い切り楽しんでいるし、昨日よりもダイバーが多くて盛り上がりがより熱かった。


「今年リリースされたアルバム、BLAZING NOTESから、その中でも特別な思いを込めて作った曲があって、誰にも奪わせないような宝物のような思い。みんなにもあると思うんだよね。そんな思いをずっと重ねていけるような曲を贈ります。」


この言葉のあとのField of Rosesは心に響きまくった。
年明けに新曲として聴いた時に、またとんでもない名曲ができたんだなと思った事を思い出した。


「覚悟を決めてみんなと上り詰めたいと思っているんですが、どうですか?
みんな疲れてんなー
でもライヴで疲れるって最高だよね。」


本当にその通りだ。
BUT YOU〜の不気味なテンポ感ながらも熱が沸るような感じは何回体感しても唯一無二の高揚だと実感してしまう。


「今日は間違いなくどの会場よりも熱いライヴになったと思います。
俺の曲を聴いたらみんなチャラになるようなのを作っていきたい。誰も置いていかないよ。
今日は入りきれなかった仲間もいっぱいいたようなので、次は皆で大暴れしましょうとお伝え下さい。」


アンコール含め14曲目までは昨日もやった曲。
しかし最後の最後にとてつもない曲がきた!


「最後にこの曲をおくります。BURN OUT!」


J BANDが初めてライヴを行った場所で、Jのソロで初めて世に放たれた曲が最後に演奏された!
様々な感情が大爆発したかのようにダイバー続出の最強にとてつもなく熱い熱狂的な光景だった。


最終曲が終わり、「これからもガンガンROCKな時間を皆と過ごしていきたい。」
と言い、恒例の約束が交わされる。


「最後に1つ約束をしよう。次に会う時まで、何があってもくたばんなよー!!」


4月以来のJ LIVEでしたが、俺はこの間に死活問題に直面し、ここで人生が終わってしまうかも知れないと何度も思った。
Jさんとの約束を果たせず、もうくたばるかも知れないと思った。
だけど何とか繋ぎ止め、今回のライヴに晴々しい気持ちで来る事が出来た。
BLAZING DAYSは終わってしまったけれど11月は尽未来祭、12月には放火魔大暴年会でJさんにまた会える日が続きます。




Wアンコールを求めていると、豹柄のボアパーカーを裸の上に着てフード被っていたJさんがステージに現れ、「どうもありがとう!また会おう!」と叫んで去っていった。
曲はやらなかったけれど、この光景を見れただけでも嬉しかった。
ツアータイトルにかけたのか、モサモサの豹柄でなんか可愛かったし。笑



聴きたかったRunawayをやってくれたら完璧だったけれど、最高に熱くて楽しく、幸福な2日間をありがとうございました。
お互いの始まりの渋谷クアトロでJ BANDを見られて本当に良かった。
燃え上がる炎が描くお互いの物語はまだまだ続いていく事でしょう🔥



1.TIME BOMB
2.Riot Girl

3.PYROMANIA

4.RECKLESS
5.BITE ME
6.Free Fall
7.Walk On

8.Field of Roses

9.Snake Beat

10.Go Charge
11.BUT YOU SAID I'M USELESS
12.addiction
13.Let It Burn

ENCORE

14.Feel Your Blaze
15.BURN OUT






横浜奪首を掲げて挑んだ2025年のベイスターズ。
しかしリーグ優勝は独走をきめた阪神タイガースに奪われてしまった。



だが、9月になってから一気に勝ちを重ねて2位に浮上し、勢いを感じまくりリーグ優勝こそ逃したものの、もしかしたらまたクライマックスシリーズを勝ち上がるんじゃないか?とここからまだ面白くなりそうな状況の140試合目。
この試合で勝てば2位確定となり、自分にとっては2025年最後の野球観戦となるので勝つしかねぇと気合いが入る。









試合はハマの勢いそのままで序盤から4点も取り、2回でジャイアンツの先発のグリフィン投手をKOさせた。(余談ですがグリフィンって名前のマンション、横浜でよく見かけますね。)





ハマの先発のジャクソン投手は1度ホームランを打たれるも1失点の好投をみせて6回で降りた。
6-1と優位に試合を進めていたが、7回表の緊急降板からハマの投手が自滅的に四球を繰り返したりして6-4と迫られてしまう。
8回表は森原投手が三凡でしっかり抑え、裏には梶原選手の2ランホームランで4点差と突き放した。


9回表は伊勢投手。
4点差あるとはいえ巨人は今年、一気に逆転を決める試合を何回かやってるだけあって、簡単に終わる気はしなかった。
得意としていたベイスターズに9月は負けが続いて3位に転落し、公式戦の対戦は今日が最後。



伊勢投手の調子は決して悪くなかったと思う。
しかし巨人が一気に5点も取って逆転してしまった。
まるで負けたら終わりの高校野球のように凄まじい意地と執念を感じまくった。
よっぽど圧倒的なクローザーじゃない限りは、あれを抑えるのは難しいだろと思ってしまうくらいのGIANTS PRIDEを見せつけられた。
9回裏はライマルことライデル・マルティネス投手が登場し、石上選手が2ベースヒットを打つも抑えられて負けてしまった。




僕は2025年、2軍を含めてベイスターズの現地観戦は7勝無敗と圧倒的だったが、最後に1敗がついてしまった。
悔しいけれど、仕方がないとここまで思えた敗戦は初めてだった。
この試合でベイスターズ側に大きなミスがあったとは僕は思えなかった。
最後の巨人の意地はライバルながら見事だった。
よっぽどの執念がなかったら普通に横浜が勝っていただろう。
去年から含めて1軍の巨人に勝つ場面を現地でまだ見られていないので、来年こそはリベンジしたい。



そしてこの日、ホークスはベルーナドームでリーグ優勝を決めた。
3月上旬の極寒のオープン戦から見てきて、最下位に沈んで大変な時期もあった今年のホークスは本当にドラマチックだった。
家に帰ってから録画していた試合の優勝シーンを見て涙が出た。
ホークスの2025年の現地観戦は4勝1敗で、こちらも大きく勝ち越せたのは良かった。


まだまだ楽しみが止まらない2025年のプロ野球は、ここからは中継で楽しみますが今年の現地観戦は大きく勝ち越せたし、その日にしかないエキサイティングなストーリーを何回も観る事ができた。
野球に再びハマる事ができて本当に良かった。
2年目は知識も増えて、より深く野球を楽しむ事ができた。
音楽以外にも人生を彩ってくれるものができて、ドキドキしっぱなしで40超えても老いぼれてる暇なんかありませんよ。笑
また来年3月から現地に行くと思うので、その時を楽しみにしています。
野球を楽しませてくれる全てに感謝します。