急遽、6月以来の横須賀スタジアムへ行きました。






2軍のイースタンリーグでベイスターズが首位で、この日に勝つと優勝するので行くしかないなと。
もし優勝すれば42年ぶりらしく、1982年は今年40になる俺はまだ産まれていません😂
1軍の1998年よりも優勝から遠ざかっていたとは。



近くの練習施設も見てきました。


朝早くから出発し、9時に横須賀スタジアムに着くと、それなりに列んではいたものの全然入れる感じ。
スカスタは当日券のみなのです。
しかも優勝かかった試合なのに料金は大人1000円。
意外ではあったが、やはり動員はいつもよりかなり多く、試合開始前には特別に外野席も開放された。
折角なので外野にも行きましたが、横須賀スタジアムは良い球場だと思えた。






思い思いに応援歌を歌ったりファームならではの自由な感じもありつつ、熱量を感じまくる雰囲気。
マリーンズのファンも飛び跳ねて歌ったりして楽しくも熱い応援をしていました。


対戦相手の2軍のマリーンズは最近そこまで調子良さそうではない感じだし、ベイスターズの完全に勝ちに来てるスタメンを見て、これはきっといける!と思えた。


前回の9/11に続いて、またもや石上選手が先制ホームランを放ち、その後も得点を重ねて8点も獲り、庄司投手は6回無失点で後のリリーフ陣もしっかり抑えた。
8回表に山﨑康晃投手が出てきたのは、ちょっと意外だったけど投球する度に叫び声を上げるし魂を感じまくって熱かった🔥
しっかり抑えたし。


8-0という圧倒的勝利を納め、2軍のベイスターズは42年ぶりにイースタンリーグ優勝を達成した!
優勝するに相応しい強さだった。



胴上げも行われてベイスターズファン1年目から優勝に立ち会えて、なんて俺はラッキーなファンなんだと今までにない感激を覚えた。



2024年後半から色々とあって、精神的に不安的な時が多かったり、7月以降は一軍のベイスターズの勝利を現地で見られなかったりしたけれど、全てはこの為にあったんだとすら思えた。
急遽この試合を観に行った事で、「9/21最後も負けてしまった」から、「最後は優勝を見届けた」という正に逆転サヨナラ満塁ホームランのような展開になった!



42年ぶりというのもブッとんでて最高だし(笑)ベイスターズは1番優勝に飢えてるチームだと思う。
2軍で優勝できた事は正に今年のスローガンである「横浜進化」を体現できたと思います。
来年が楽しみになりました。
優勝を見れた事で俺も頑張らなきゃなという気持ちになれた。
応援チームの勝利や優勝は力をくれます。
2024.9/28は一生忘れられない伝説の日となりました。


ベイスターズの2024年の観戦成績は以下に更新されました。
一軍:2勝4敗
二軍:3勝1敗
合計:5勝5敗


2024年は10試合見て五分五分になりました。
9月は4回、毎週ベイスターズの試合を観に行った。
2024年の現地野球観戦はこれにて終わりになると思います。
一生の思い出をありがとうございました。
また来年、現地で応援する日を楽しみにしています。







デザインも良いし、優勝記念Tシャツを購入しました。


横須賀で優勝した翌日は、ハマスタ近くのライブハウスF.A.Dにて横浜暴動です。
時代逆行のクレイジーなライヴなので楽しみです。
最近は野球ばかりでしたが、ここからライヴが毎週続きます。



公式戦を観に行くのは今シーズンラストという事で気合いが入る。
相手は3月にオープン戦を観に行った阪神タイガース。
連覇を見てみたい気持ちもあったけれど、今ではベイスターズが少しでも勝ちを重ねて上の順位に行って欲しいという気持ちが勝っている。





会場に早めに着くと、スターマンとキララがゴミ拾いしていました。笑



花王ビオレデーだったのでビオレママがいたし、ハンドソープのボトルが貰えました!

ありがたい。




ベイスターズの先発の濵口投手は四球を連発し不安定な立ち上がり。
これは点を早く入れないとまずいぞと思っていたら、3回表にタイムリーと3ランを喰らって4点も先制されてしまった😭


その後はタイガースの青柳投手が調子を上げてきたかのように見え、ニュルニュルヒエヒエな憂い気持ちだったけれど5回裏に打線が繋がり2点を返し、代打で登場した宮﨑選手がなんと3ランホームランを放ち、一挙5点を取って逆転!
4点差を一気に逆転したこの時の盛り上がりと高揚は凄まじかった!
現地でヤベー試合に当たったぞ!と。



しかしまだまだ1点差。
追加点が奪えず8回表に同点に追いつかれてしまう。
お互いにチャンスが多くて、チャンテが頻繁に発動する終盤だった。



9回でも決着が付かず、観戦3度目の延長に突入。辺りも暗くなり始めた。



今日はホームだから有利だぞと思っていたが、佐藤輝明選手が決勝点となる特大ホームランを放ち、愕然とするライトスタンド。


しかし10回裏はクリーンアップから。
タイガースのリリーフエースのゲラ投手と岩崎優投手も出たし簡単には終わらないぞ😈と思っていた。
、三者凡退に終わりゲームセット。
ベイスターズのクリーンアップを無傷に抑えるとか岡留投手、何者なのか?忍者?凄すぎだろと思ってしまった。




ベイスターズの一軍の現地勝利は、6月の絶不調期のライオンズ以来見る事が出来なかった。
翌日とかは勝ってるから負ける日に当たっちゃうんだよな。
自分が行くから負けるんじゃなくて、負ける日にたまたま当たるんだって考えに変わった。


2024年のベイスターズの観戦成績は以下になります。
一軍:2勝4敗
二軍:2勝1敗
合計:4勝5敗

ホークスは8月に2試合とも勝ちを見れたのは嬉しかったし助けられた。
俺の今年最後の観戦負けを無駄にすんなよ!アレンパしてこい!
とタイガースファンへエールを送った。


ベイスターズは3位フィニッシュで終えて欲しい。
そして二軍のイースタンリーグで、今ベイスターズは首位。
このまま首位になると何と1982年以来のイースタンリーグでの優勝となるらしく、これは勝ち獲って欲しいと思っています。



纏めるのはまだちょっと早いかも知れませんが、今年からベイスターズを応援するようになって、月1、2で試合を観に行って思い出ができて楽しかったし、1年目なので新鮮な事だらけで沢山のワクワクドキドキがありました。
今年は10球団見ましたが応援歌が全体的に1番良いのはベイスターズだと思えるし、ベイスターズのチーム感や雰囲気をすっかり好きになったし、1998年以来の優勝を体感したいと思っています。
2024年、ありがとうございました。
また来年、楽しみにしています🌠



告知です。

人生四十年記念集大成自叙伝「僕我俺(じぶん)」

第一弾、発表しました。
暗黒の学生時代です。
家庭問題、いじめ、幼少期や10代ならではの狂気、人の不幸が好きな人は好きな内容だと思うのでどうぞ喰らって下さい。
LUNA SEA、Dirとの出会いや忘れられない恋の事なども書いています。



9月から4ヶ月連続で18日にアップしていきます。


9/18 1984〜2002
暗黒の学生時代。憎しみと渇望の日々。
始曲「犠牲の誕生」挿入曲「空と空回り」

10/18 2003〜2014
社会への絶望と反抗。音楽という生きる意味。
挿入曲「愛し天使」「報復の狂命」

11/18 2015〜2023
今までを反省し生まれ変わり大人になるも、パンデミックという人生最大級のピンチを迎える。

12/18 2024
30代最後に思う事。40年生きてきて言いたい事。
終曲「今をときめく」
人生40年記念DJ Mix「AGE OF 40 Mix」
アイドル嫌いだった僕は2009年8月の深夜にたまたま見たAKB48が何故か気になり、この頃から勢いに乗り始めたAKB48に興味を持ち、初めて行った現場は2010年8月の24時間テレビの日本武道館の募金でした。


震災直前の2011年3月のたまアリであった全握に参加し、シングルの特典券で1日中楽しめて凄いな!また行きたい!と思いました。
それからは全握をメインに総選挙も1回行ったし、コンサートも少し行きました。
この頃は音楽や表現というよりは、音楽とは別物の完全にエンタメとして楽しんでいる感じでした。


2016年に欅坂46が出てきた時に、本気で音楽や表現がカッコいいグループが登場したぞ!と高揚しました。
2017年には=LOVEが誕生して、翌年2018年の7月の野音の全握に行ってライブを見た時に、とてつもなくエモーショナルですげぇ!と思い応援するようになりました。



欅とイコラブが出てきた事で、本気で心を掴まれるようなアイドルが登場した!と熱くなり、今思えば2018〜2022年辺りが1番アイドルは楽しかった気がします。
その後に登場した日向坂46、≠MEも好きになりました。



だけど女性アイドルグループは何年かすれば大きく形を変えるか、無くなるものだと思っていたので、バンドみたいに何十年も応援は出来ないんだろうなと最初から思っていました。
コロナ禍以降は全握もなくなり、ミーグリや接触は自分のニーズではないので現場はライヴだけとなりました。(参加した事はありますがハマりませんでした。)



2023年辺りからは活動内容に新鮮さを感じなくなっていき、好きだったアイドルグループへのモチベの崩壊が始まり出す中、日向坂46だけはライヴに行けていた時期だったので何とか保っていました。
もし全握が2023年の秋くらいに復活していたら、ちょっとは違ったかも知れない。



発売日までに作品の詳細を発表しなかったり、応募券を何枚も応募しても当選しなかったり、タイプによっては生写真が入ってなくてケチ臭かったり、券1枚で全握で楽しめていた頃とはかけ離れていった。



2024年に入り≠MEは3/3の5周年コンサートの内容と、誰も卒業しなかった事もありギリギリでモチベが回復。
7/15の横アリも素晴らしかったです。
日向坂46は5回目のひな誕祭の2日間が素晴らしすぎて、これからも楽しみだと思えました。


しかし、8/12に放送された「ひなあい」の選抜発表。
・選抜枠が少なすぎる。更に卒業する4人のうち僕の好きなメンバーであるひよたん1人
だけが入っていない。
・やっと四期生が面白くなってきたばかりなのに「好きだから」みたいな中身を大して感じない内容で募る新メンバー募集。
・選抜に入った事を喜ぶメンバーと、入らなかったメンバーの悔しがるメンバーの明暗。


これからの日向坂46はシングルが出る度に、これが繰り返されるのか。
48グループが嫌になった理由と同じような感じがそこにはありました。
捉え方は人それぞれだろう。
だけど僕は遂に応援できなくなった時が来てしまったと確信してしまった。



それ以降、ずっとモヤモヤした気持ちだったし、色んな事を考えまくったし、実際に応援出来なくなる時がくると凄く悲しい気分になった。
それだけ日向坂46は本物の感動を与えてくれたから、自分の中に深く根付いていたんだと実感しました。



これからアイドルは≠MEだけ応援していくのか?
11月にあるライヴ。横アリが終わった時は行くとしか思ってなかったけど、他に行く予定のライヴと同じくらいドキドキ出来るか?出来ていなかった。
去年の夏以前までのモチベを取り返す事はできなかった。


≠MEは2019年に始まって、2回目のライヴから5年間ずっとコンスタントに見てきて、確かなエモーショナルさと感動を与えてくれたし、5年経過しても未だに12人で卒業が出ていないグループです。
魅力的なグループだけど、どうしても以前のようなモチベは取り返せなかった。
これはアイドルの活動内容や表現が刺さらなくなってきていた自分の心境の変化もあると思う。



2019年11月のラクーアでの「12人で東京ドーム宣言」をしてから5年。
横浜アリーナまで見届けた。
だけど熱量を保てなくなった自分の気持ちに嘘はつけないから、≠MEもここで離れよう。
だけど夢の東京ドーム公演が実現して、行きたくなったらその時は行こう。
ここでアイドルは一旦終わりにしようと決意が固まりました。



そんな心境の中、チケットを取っていた8/28の日向坂46四期生ライブを僕にとってアイドルの一区切りにしようと決心しました。
この日が楽しみでもあれば怖くもあり複雑な心境で当日を迎え、会場に着いても「これでアイドルは一旦最後なんだ」と感傷的な気持ちになりました。(そんな中でもしっかり集合写真には参加させていただきました。笑)


しかしライヴ中は気持ちは冷める事なく、思い切り楽しめました。
だけど、もうこれで良い。燃え尽きた。俺はやり切った!と思えた。
最後の曲がJOYFUL LOVEみたいにしんみりした曲じゃなく、ブルラズで楽しく熱く締めくくれたのも良かったです。笑
四期生は有終の美を飾ってくれました。
ここで、このライヴがあったのも凄く意味があったなと思えました。



趣味や楽しみに対して、わざわざ別れを言葉にする必要なんてない。
しれっとフェードアウトすれば良いと思っていましたが、アイドル関連で関わってくれた人もいるし、欅、イコラブからは本気で心動かされていたし、48グループの時とは熱量が違ったから、ちゃんと言葉にして伝えないと切実さに欠けると思ったので言葉にしました。
あと離れる理由を明確に書くのは、建設的でもあると思ったのもあります。



買った作品で重要な物はこれからも手離しません。
好きだった時期は、大切な思い出なのでこれからも時々思い返します。
2020年、ライヴ全滅のデストピア状態で真っ先にライヴをやってくれた=LOVEを、長く続くコロナ禍、夢の東京ドームで大感動を与えてくれた日向坂46を、再びプロ野球にハマるきっかけを作った≠MEを忘れない。



アイドルの応援は敵が多いから悲しい事やムカつく事も沢山あったけれど、バンドの応援にはなかった楽しさやワクワクも沢山ありました。
直接応援する事は出来なくなってしまったけれど、これからは遠くから見守っています。



関わってくれた方々。集合写真に混ぜてくれた皆さん。同じ現場で盛り上がった皆さん。楽しませてくれたアイドルのメンバーの皆さん。スタッフの皆さん。
今まで本当にありがとうございました。
これからの人生を自分らしく、楽しんで生きていく為には仕方がない決断でした。
これからも、一度きりしかないそれぞれの人生を楽しんでいきましょう🌎
9/7の悔敗を東京ドームで見届けた翌日に、9/11にジャイアンツ球場で18時からベイスターズとのファーム戦があったので行く事に決めました。
ファームの観戦はこれが今年最後になるし、5月に初めてジャイアンツ球場に行ってからジャイアンツ戦は3連敗中。
4回目にして今度こそジャイアンツへの勝利を見届けられるのか!?




ジャイアンツ球場は平日だとキッチンカーも少なく、ジャビットくんやチアや司会もいなかった。
まだまだ暑いけど夕方になると心地よく、天気も良かったし月夜が気持ち良かった。



全体的にベイスターズファンの方が多いんじゃないか?って感じだったし、応援歌やチャンテを歌う人たちがいて、みんな自然と歌い出したりするし、三塁側はまるでベイスターズのホームみたいな状態で楽しすぎた😂
こんな事もあるんだなと。


その応援に応えるかのように最初から石上選手がホームランを放って1点先制して大盛り上がり!
中盤で追いつかれるも、その後はしっかりと上茶谷投手が抑えて90分で7回まで進むスムーズな展開。
この日のベイスターズは守備も見事だった。



タイムリーで勝ち越し、更に人気の度会選手もタイムリーを放って3-1で一気に勝利へと近付いた!
度会隆輝選手はフォームが独特で見てるだけで面白いし、何かやってくれそうなワクワク感があります。


その後もディアス投手、渡辺投手がジャイアンツ打線をしっかりと抑え、やっとベイスターズがジャイアンツに勝利するところを現地で見る事が出来ました畏畏🥹
試合時間も短めだったしサクッとした勝ち方でした。





6月以来、現地でベイスターズの勝利を見れていなかったし悪い流れを断ち切れた気がした。
ベイスターズ観戦はこれで通算3勝4敗。
ファームに限れば2勝1敗で勝ち越しでフィニッシュです。(マネーの虎口調)


この勝利により、今年最後になるかも知れない9/21のハマスタでのタイガース戦が一気に楽しみになりました!
この日は1軍もタイガースに勝利したし、ラストスパート勝ちまくれるように応援しています。
ベイスターズを上位へ!



ベイスターズは6連勝中でジャイアンツは首位という事で、最初からお互いに絶対に勝ちたいという熱い雰囲気を感じまくった。




ジャイアンツを東京ドームで見るのは初めてでしたが、スタメン発表の映像がかっこよすぎたし、おじいちゃんジャビットが可愛かった。黒いバットを杖にして歩いてるし😂



試合は1回からオースティン選手が先制打を放った!
その後はベイスターズもジャイアンツも毎回ヒットが出たりと打撃戦になるかと思いきや、ジャイアンツの井上投手が調子を上げて追加点を奪えない。


ジャイアンツは4回くらい満塁などのチャンスを作ったが点を奪えない。
ベイスターズ、やっぱツキが来てるんじゃないか!と思えた。
しかし緊張感が半端なくてずっと悪いドキドキがある試合だった。
ピンチ凌いでチェンジになる度にいきなり立ち上がってよっしゃー!みたいなのやってしまった😂



ジャイアンツは丸選手のホームランで同点に追いつかれるも、これは仕方ないなと。
するとベイスターズは8回に1点を奪って2対1に。
9回裏。ベイスターズのストッパー森原投手が登場!
またもやピンチを作ってしまうも2アウト2ストライクまできた!
あと1球、、、ここまでの流れならきっと勝てるはず。



しかしこのチャンスはモノにしてしまい土壇場で追いつかれてしまった。
しかも続くは丸選手。終わったかも知れないと思ったがここは抑えて延長へ。
10回表に満塁のチャンスを作るも得点できず、延長はビジター側が不利だし今日の勝利は厳しいかなと思いながらも12回裏2アウトまできた。



引き分けは初経験なのでどんな雰囲気になるのかと思いきや、オコエ選手がなんと初球をホームランにしてジャイアンツが勝利してしまった。
あの瞬間、何が起きたのか分からないくらいだった。




2軍戦含めてジャイアンツ戦は3連敗。
ベイスターズ観戦も3連敗となってしまった😭
だからこそ今日は絶対に勝ちたかったんです。
ベイスターズ観戦は通算2勝4敗となりました。


しかしジャイアンツは見事な勝ち方だった。
ツキがないなら自分から引き寄せてやる!と言わんばかりの勝ち方で敵ながらカッコいいと思ってしまった。
最終12回までいって勝利がなくなった上での敗北。
悔しいが悔いはない。と思えたが家に帰ってきてから急激に悔しさが込み上げた。
9回裏のあの場面で1ストライクか凡打を獲っていたらベイスターズは勝利していたのに、、、


だけど、翌日の試合は8対0とジャイアンツ相手に圧勝した。
行くなら日曜だったなと思いつつ(笑)まだベイスターズの勢いは衰えていない。と思えて少しは立ち直れました。
そして、行くべきだと思ったので9/11のファームでのベイスターズ対ジャイアンツのチケットを取りました。



天気も良さそうだしジャイアンツ球場でナイトゲームなら仕事終わりに行ける!
次こそはジャイアンツに勝利するベイスターズを見たいです。
まだまだ分からないセ・リーグ。
どんな結末が待っているのか!


8/1の東京ドームで人生初のホークスを見て、今期のホークスをもう1回見たいとマリーンズ戦のチケットを見るといつもより2倍の値段だった。
しかし検討を重ねた結果、6000円払ってでも行った方が良いとなり8/31のチケットを取りました。



台風の影響で大雨が降ったり止んだりという大変な状況の中、何とこの日はビジター応援デーだったためハリーホークがきていた!
いつか会いたかったハリーホークにまさか今年会えるなんて😭
もうこれだけでチケット代の元取れたくらいの気分でした!笑





ハリーホークはひたすら勇ましくてカッコいい印象だったけど実際に見ると結構可愛かった。
いざゆけ若鷹軍団みたいにハリーホークを見ると何か元気が出る気分になれます。



しかもこの日はパワプロとのコラボで、スタメン発表や演出がパワプロ仕様でした。
小学校の時にパワプロで遊んだから野球のルールを知って野球にハマっていったので嬉しすぎた!
パワプロは僕の野球の原点なのです。
今も初代プレステで昔のパワプロやってるし。笑
ハリーホークもいるし、こんなスペシャルな日に来なかったら大後悔してた。
これが最初から分かっていたら迷わず2倍値段のチケット購入してましたね。






PAY MASTER JさんのDJも良すぎて、流石は渋谷HARLEMのDJって感じだったし、ケツメイシの「夏の思い出」かかったのたまらんかった🥺




試合は序盤までは投手戦でイニングがどんどん進んでいった。
そんな中、6回表にホークスに2、3塁のチャンス!
ここで石塚選手がタイムリーを放って2点獲った時の歓喜は凄まじかった!
チャンスを決められるのは本当にかっこいい!
俺も人生のチャンスは、ちゃんと決められる男になりたいと思えた。

今年は野球のお陰で3回も花火見れました。



更に7回表に今宮選手のホームランで1点を追加。
しかし9回裏、3月のオープン戦で応援歌に惚れ込んだ中村奨吾選手が粘って四球で出塁して1、2塁のピンチ。
ホームランが出たら一挙同点の緊張感が高まる中、レフトフライに抑えてゲームセット!
ホークス観戦は2連勝となり、8月の始めと終わりをホークスの勝利で飾る事ができました!
ビシっとしたカッコいい勝ち方だった!



天気は大変だったけどスペシャルな日を勝利で飾れて多幸感が凄かった。
この調子で9/7の東京ドームのベイスターズ戦も勝利したいです。


あとマリーンズの応援は本当に凄かった。
一体感が凄くて声も揃いまくりで音が大きくてリズム感も良くて演奏として凄いなと思えた。
何回もついつい口遊んでしまったり、ノッてしまった。
あの熱さを目の当たりにしたらマリーンズ応援したくなりますよ。
この日は内野席だったのでマリーンズの法被を貰ったし、マリーンズの応援は1回やってみたいなと思った。
まだファイターズとバファローズの試合は見た事ないから見たいし、未来の楽しみにしようと思っています。


ZOZOマリンスタジアムは本当に素晴らしい球場です。
これからもお世話になります。ありがとうございました!







日向坂46「四期生ライブ」
日本武道館


日向坂46の四期生だけの日本武道館単独公演。
四期曲を全部聴けるかも知れないし、何の曲をやるのかも予想出来なかったので楽しみでした。


しかし僕の席は武道館で1番なりたくない席の1階J列...
この席に当たるのは3回目🥺
折角ステージセットがかっこよかったのに全く見えず、2階席の天井で開放感がないわ、武道館の象徴である日の丸も見えないわのハズレ席。
日本武道館は独特の雰囲気が好きではあるけれど、この席はダメすぎます。
元々はライブ目的で作られた会場じゃないから、こういう席があるんだと思います😢


影ナレはひらほーとはるはるが務め、いつものOvertureからメンバー1人ずつのダンストラックが始まって、1曲目は何とも意外すぎる一期生ユニット曲の「どうして雨だと言ったんだろう?」だった!


その後のセットリストは日向坂46の歴史を刻んできた曲や四期生曲を挟みつつも意外な曲も組み込まれていて凄く絶妙で予想できなくて凄く面白かったし、楽しかった!


「川は流れる」からの「シーラカンス」の流れは美しすぎたし、ハードに畳み掛けるパートも刺激的だったし、終盤のブチ上げ具合もたまらんかった!
中盤の3部構成なDANCE TRACKもかっこよかった!
爽やかながらも熱い「君はハニーデュー」と、無敵な気分になる神曲「見たことない魔物」はとにかくブチ上がりまくった!
四期生は確かに日向坂46の熱さを受け継いでいました。
全曲フル尺なのも良かったです。
やっぱ四期生はたまにゃんとりなしが良いっすね。


アンコールは日向坂!四期生!熱いコールが響き渡った!
アンコールは「キュン」から始まり、サビ前のセリフは1番はかほりん、2番はよーこが担当しました。
ここでデビュー曲を聴けたのはエモかったです。


平岡さんが「明日も開催する事が決定いたしました!」と言っていて歓喜する武道館。
この時期、憎っくき邪魔者、台風10号が当初は四期生ライブに影響する可能性があったのです。
ところが台風は南の方で停滞し、武道館3デイズは見事に完走する事ができました。
ライヴが出来る、行けるって当たり前じゃない。
ちゃんと開催される事がどれだけ尊いかを実感できたシーンでした。


「私たちが最初にいただいた曲です。」
と最後の曲は「ブルーベリー&ラズベリー」だった。
この曲は何回聴いても変な曲なんですけど(笑)凄く楽しい曲で、盛り上がりも熱かった!
こんな熱い曲に成るとは思わなかった。
サビのブルーベリー(ハイ!)ラズベリー(ハイ!)のコールが楽しすぎた!


最後の曲が終わって、メンバーが退場し、最後に一礼したのはりなしだった。
興奮冷めないまま、客出し中に流れていたブルラズでもサビのコールが起きていて最高だった😂


これからの日向坂46は今まで以上に色々と大変な事が多いと思うけれど、良いアイドル人生を送れると良いなと四期生11人に思いました。
熱くて楽しいライヴを作り上げた皆さん。ありがとうございました。


俺は燃え尽きました🔥


セットリスト
Overture
〜DANCE TRACK〜
1.どうして雨だと言ったんだろう?
2.月と星が踊るMidnight
3.青春の馬

4.ロッククライミング
〜演出〜
5.君しか勝たん
6.真夜中の懺悔大会

7.川は流れる
8.シーラカンス
〜宮地すみれパフォーマンス〜
9.ガラス窓が汚れてる
10.夢は何歳まで?
11.You're in my way
12.アディショナルタイム

〜DANCE TRACK〜
13.キツネ
〜小西夏菜実パフォーマンス〜
14.雨が降ったって
15.君はハニーデュー
16.見たことない魔物
〜渡辺莉奈パフォーマンス〜
17.夕陽Dance

ENCORE
18.キュン
19.誰よりも高く跳べ!2020

20.ブルーベリー&ラズベリー














35th ANNIVERSARY TOUR2024 ERA TO ERA
SEARCH FOR MY EDEN
東京ガーデンシアター



5月以来のLUNA SEAのツアーへ行って来ました。
東京ガーデンシアターは3年ぶりで、当時はパンデミック真っ只中でツアーを始めるという時だった。
あの時の静かな思い出を熱く塗り替える日がやってきた!






ツアートラックは良いですねぇ〜



僕の席アリーナBブロック3列は、ステージから5列目くらいで、ライヴハウスなみに近くて、こんな間近でLUNA SEAを見られるのか!と緊張感が高まる。


荘厳なSEでメンバーが登場し、十時の照明が神々しい。
RYUICHIはサングラスをかけている。
JESUSから始まり、2曲目のDejavuでは特攻が炸裂!
演奏がパワーに満ちているわ、間近で見るメンバーは死ぬ程かっこいいわで2曲目でチケット代の元を取って優勝してしまう、この感覚🥹



この日は2018年以来のEDENの再現ライヴ。
STEALの踊れるグルーヴが楽しすぎた。
Providenceでは真矢が立ってドラムを叩いていた。
静けさの中でアクセントを付けていくドラムの緊張感と存在感に終始圧倒された。
キャノンタムを叩く音もしっかり聞こえてきた。


ClaustrophobiaではRYUICHIがフードを被って歌う。
陰鬱極まりない行き場のない重苦しい感情にひたすら圧倒されまくってエネルギーを奪われまくったような放心状態でインターバルを過ごした。
この闇の強さはDIR EN GREYにも引けを取らないと思った。
これでもしライヴが終わったら重くて暗い気持ちで帰る事になるんだな嫌だな〜
最後の曲じゃなくて良かった🥺



神々しいOCEANが流れ、また十時の照明が光り、真矢のドラムソロが始まった。
真矢の圧倒的な破壊力に満ちた音は全てをブッ壊してくれるような気分にさせてくれる。
あの音はストレス解消に効果があるんじゃないかと思うので専門家に分析して欲しいと思った。
ここでも最後に特効の爆発があって、やっぱこれだよなと思った。


真矢「もっとこいよー!(繰り返す)
もうね。みんなの熱さを見ていると泣きそうになります。大人なんで全部出し切ろうぜ!限界に挑戦しようぜ!」
と感無量の言葉を告げた。


メンバーが再登場して始まったハードなMECHANICAL DANCEも死ぬほどかっこよかった!
鮮やかなSTAYは、これからもアンコールでやって欲しい名曲だと思え、SLAVEは人々が作り出す地獄のストレス社会の狂気のようにも感じ、TIME IS DEADのSUGIZOのギターソロで絶頂へと誘われた後、本編最後はデビューシングルのBELIEVE。


このBELIEVEで真矢はスティックを華麗に放り投げてリズムを崩す事なくスティックを交換していたのがかっこよすぎた!
熱い想いが溢れる最高に愛して止まない勇ましいギターソロ終わりでは真矢が2本ともスティックを放り投げて酸素を補給していた。
命懸けでドラムを叩いている感じがして凄くかっこよかった。


アンコールではメンバーがグッズのタオルを広げてフロアーに投げ入れる。
SUGIZOとINORANがProvidenceのTシャツをお揃いで着ていて、INORANの背中にジッパーが付いていてSUGIZOが下げるとINORANの背中のタトゥーが見えた。



僕も参加した寄せ書きの横断幕2枚がステージに届けられ、メンバーは凄く大切そう扱ってどこに飾るかを考えていた。
みんなの想いが集まった寄せ書きを凄く大切にしているメンバーを見て、LUNA SEAは想いを凄く大切にするメンバーだから、ここまでの感動を産み出すんだと感じたシーンでした。



僕が書いた文字が確認できました。

東京でライブやってくれる嬉しさが込められています。笑



IN MY DREAM(WITH SHIVER)ではINORANが黒っぽいグレッチを弾いていてかっこよすぎた!


そしてメンバー紹介

真矢「みんなの前で演奏していて思った事は、みんながライヴを作り上げているんだと思いました。みんなを見ていると感動します。東京ドームでまた再会しような!
最高な景色を作ろうぜ!」

J「東京!みんなで叫び合えるのは最高だよな!
35年って想像出来なかったよな!
35年で変わったもの、形を変えたものもある。
でもここまでツアーをやってきて、当時から変わってないものがあると思いました。
それはみんなの情熱。ここまできたら行けるところまで行こうぜ!とことん行こうぜ!」


INORAN「今日も昨日も満員御礼ありがとうございます。東京ドーム来てくれるよな!ドームで会いましょう!」


SUGIZO「今年最後の東京公演。このツアーをやって思った事はみんなが心の拠り所だった。みんなに救われた。
LUNA SEAは俺たちが帰るべき場所だと思いました。
何らかの事情でライヴに来れなくなった人、90年代で離れてしまった人もいる。
LUNA SEAはいつでも門を開いて待っています。いつでも帰ってきて下さい。」


RYUICHI「これからも進化して突き抜けていくと確信しました。
ただ東京ドームでやっても意味がない。想いがないと。みんなの想いが集まる場所にしたい。」


みたいな感じで、素晴らしい言葉ばかりで感動しまくりました。
LUNA SEAが凄いのは演奏だけではない。
この想いの数々に何度も感動を与えてくれました。


WISHは恒例の #LUNAPIC で、ライヴという奇跡の時間を残す事ができるチャンス。
待ち受けはいつも #LUNAPIC になっています。
銀テープも1本確保できたし嬉しかったです。










最後はPRECIOUS...で熱く盛り上がる!
赤いレーザーでLUNA SEAと写されていた。


全曲が終わり、メンバーは客席にピックやスティックを投げ入れる。


Jは「東京!2日間どうもありがとう!このまま東京ドームまで突っ走っていくぞー!
どうもありがとう!」と締め括った。

SUGIZOはフロアーをバックにした恒例の自撮りで「撮ってるぞー!」と生声で叫び、長いお辞儀をして今日もライヴは感動的に締めくくられました。


RejuvenescenceもLASTLYも演らなかった。
このどちらかを演らないと今回は満足できないだろうくらい思っていたけど、突き抜けて最幸だと思わせてくれた。


圧倒的な演奏、死ぬほどかっこいいメンバー、感動的な言葉の数々。
LUNA SEAは今も確実に進化していると感じました。
最早セットリストでライヴの良さが決まる次元ではないのかも知れない。


RYUICHIさんが声が出なくなる場面もあったり、インターバルを挟まないといけなくなった部分もある。
だけどこれで限界が近いとは自分は感じないしLUNA SEAは、まだまだかっこよくなれるし深くなれると思えました。


LUNA SEAを知れて、ライブに行けて良い人生を送れているなと思えました。
他がどうとか関係ないよ。
この気持ちが僕の人生の最高の宝物です。
いつかは終わりがくるけれど、その終わりはまだまだ先であって欲しいし、まだまだ無くなってしまっては困ります。



LUNA SEAのライヴをこれからも見て行きたいし、新しい曲を聴きたい。
東京ドーム以降は新しいアルバム作りに入ると思っています。
だから今、終幕までのツアーをやり切っているんだと思っています。


次回は10/15の大宮公演です。
待望のSHINEを体感出来るのが楽しみです。
ツアーが無事に続いて、また会える日を楽しみにしています。
掛け替えのない最幸の時間を作り上げた全員に感謝します。


セットリスト

1.JESUS
2.Dejavu

3.ANUBIS
4.STEAL
5.LAMENTABLE

6.RECALL
7.Providence
8.Claustrophobia
〜休憩〜
〜OCEAN(Drum Solo)〜
9.MECHANICAL DANCE

10.STAY
11.SLAVE
12.TIME IS DEAD
13.BELIEVE

ENCORE

14.IN MY DREAM(WITH SHIVER)

15.WISH
16.PRECIOUS...











TOUR2024「頸に汗」
恵比寿LIQUIDROOM













活動開始してから10年を超えたsukekiyo。
初めてライヴに行ったのは2014年の5月でした。
それから10年も経過したんだと思うと感慨深いものがありました。


開演前のBGMは昭和のテレビコマーシャルの音源がひたすら流れていて、レトロ感溢れるチープなムードに何回も笑いました😂
開演前から楽しませてくれて全く退屈しなかった。


ブザーが鳴り響き、1stアルバムのミステリアスなインスト曲、destrudoが流れる中メンバーが登場。
10年前と同じ始まりに感慨深くなる。
メンバーが登場しても誰も声はあげず音も立てず、静かに見守るこの緊張感がたまらない。他では味わえない。



1stアルバムに収録され、最近リリースされたベストアルバムに再録されているzephyrから始まった。
1曲目から引き締まりまくったパワフルな演奏に圧倒されまくるも、sukekiyoのメンバーが出す音の全てに幸福を覚える。
10年前に初めてライヴを見た時は今までにない感じすぎて、あれは何だったんだという気持ちになったけど、今ではDIR EN GREYと変わらないくらい愛してやまないバンドになった。


初期のように聴かせる感じが序盤は続き、専用のペンライトを使用する3曲が続き、とにかく凄かったのが10分近くの訪問者Xだった。
複雑極まりないカオスなこの曲を、勢いのあるグルーヴでテンションを上げまくる盛り上がり曲になっていた。
アレンジを変えていないのに演奏で、ここまで曲が変わるのかと、とてつもない衝撃を受けた。



終盤からは激しい曲でブチ上がりまくる。
メンバーが動き回って煽ったり、向き合って弾き合ったり正にROCKバンドでかっこよすぎた!
ひたすら静かに見入っていた初期辺りでは想像できない光景だ。



沙羅螺が始まると京さんが「夏はまだ終わっていません!」と言ったり、猥雑では「キチxイの皆さん!変態の皆さん!」と煽ったり、DIRではまず聞けないような言葉が面白すぎる😂



曲中にどれだけ盛り上がって叫んでも曲が終わるとすぐに静かになるし、アンコールは「スケキヨ様」のコールの一体感が素晴らしかった。
京さんが会員限定のコンテンツで、ライヴはこういう風にしようという面白すぎるアイディアが浸透しているのです。
ライヴ後のお菓子の交換は、どれだけ浸透していたかも気になります。笑



アンコールで出てきた京さんが「早く帰りたいのでアンコールはもっと早く。」と言っていて笑った。
大好きな「愛した心臓」をやってくれて嬉しかった。
一部歌わせる部分もあった。



「フレームアウトからの」では冒頭で「頸に汗は今日で終わりです。次は10月にお会いしましょう。」
中盤で「10月は動いたり喋ったりしたらダメですよー(はーい)」
と言っていた。
sukekiyoの時だけ現れる京さんの謎キャラが面白すぎる😂


曲が終わり静まり返る中で話始める
「あなたたちに足りないものが1つだけあります。
それは心の底からの信仰心です。
祈りたまえ。」


と畏畏で狂乱の盛り上がり。
この言葉は自分にとっては「信仰」に対しての皮肉にも聞こえて最高に痛快だった。
信仰して欲しい者が信仰なんて言葉は使わないし、僕は自分の命や本心を大事にして生きた方が良いという考えなので、縋り付いて自分を犠牲にしたり本心に嘘をつく行為なんか大嫌いだから、その信仰をネタに盛り上げたのは本当に痛快だった😂
面白くてワクワクするから乗っかるんだよ。
こんな健全な「信仰」はないよな😂



畏畏が終わると「幸せになりたいんですよー↘️ねー↗️」と凄いクセのある変な口調で繰り返すから笑ってしまい、「自分を愛して下さい。どんな自分でも愛して下さい。」みたいな事を言って、再び畏畏が始まった!


「幸せになるためには自分を愛する」って深いなと思った。
僕は自分を愛せてはいないし愛さなくても良いくらい思ってるけど、sukekiyoのライヴを心から愛しているし、その中に自分もいるから、その時は愛せているのかもなと思ったりしました。



10年で変わらない部分もあれば、開始当初や5年前からは考えられないような変化や進化もあり、どこにもない唯一無二の光景と幸福を見せてくれたsukekiyoに感動が止まらなかった。無敵だと思えた。



最初はひたすら独特で異様な感じのバンドだったけれど、今ではホールとライブハウスで楽しみ方を変え、圧倒的な演奏力で難解な楽曲も全て楽しませてしまうくらいのパワーがある。
sukekiyoというバンドを知れて、ずっと応援している事を誇らしく思えました。



10月は渋谷の大和田さくらホールという700人程度の小さなホールで3デイズがあります。
その名も「やっぱり椅子がいいですよね、椅子が。THE椅子女。」😂
色んな曲を演奏すると思うし、まだまだライヴで聴きたい曲が沢山あるので2日行きたいと思っています。



2024年の中でもトップクラスに素晴らしかったライヴをありがとうございました。畏畏🙏🏻



セットリスト

destrudo
1.zephyr
2.Scarlet
〜Session〜
3.艶
4.耳ゾゾ
5.雨上がりの優詩
6.Candis
7.MOAN
8.Valentina
9.接触
10.訪問者X
11.嬲り
12.本能お断り
13.沙羅螺
14.Creeper
15.猥雑
16.こうも違うモノなのか、要するに
〜ただ、まだ、私。(Piano)〜

ENCORE

17.愛した心臓
18.フレームアウトからの
19.畏畏
20.畏畏


恵比寿といえばこれです。今回も最高でした。