今回は、お恥ずかしい話題です。

Windowsって8の後、チョロチョロなんだか目立たないバージョンがあったものの、9にはならずに10に至るんですよね。

こんなこと書くと、本当にIT音痴みたいですよね。

実際、もはや世の流れについて行けていないと実感したので、音痴とでもなんとでも呼びやがれと思ってはいるのですが。

サポートが終了したというのに、何ヶ月も7を使い続けていた勇者な私でしたが、さすがに新しいデスクトップを買いました。

はい。未だにデスクトップ派です。
なぜかというと、手動タイプライターから入った世代だからです。

後の世代に比べて、キーボードを打つ指の力が強いのです。
特に文末にenter打つ時。
昔は、リターンとかいってレバーを思い切り押してましたからね。
分からなくて結構です。
チンという音とか、レバーとか、知っている人はきっと手を打って、そうそう!と言ってくださっていることでしょう。

ノートでそれやると、本体ごとガタガタ揺れますでしょ。
乱視だから、モニターが揺れたりするのは困るんです。

で、頑なにデスクトップです。
で、7をサポート終了しても使い続けていましたと。

そして新しいのを買いましたと。

データ移設が面倒で、引越しツールを使って何もかも全部運んでしまいましたとさ。

10じゃ起動しないものとか、積み重なっていた更新プログラムの数々とか、何もかも。

大変なことになってしまいました。
もう全然動かない。

ガッカリして床の上に放置したまま1週間が過ぎ、娘が来ました。
そして、私が打ち捨てた新しいPCを持ち上げてデスクに設置し、いくつか要らぬアプリを捨ててくれました。

20年くらい前であれば、母として私が、パソコンの使い方を教える立場でしたが、今となっては娘様々です。
段ボール開ける前に呼べば良かった。

それから今日まで、ひたすら要らないものをアンインストールし、もしかしたら要るものまでアンインストールし、スタートアップアプリを減らし、バックアップアプリを減らして、起動時間の短縮に努める日々で、もう疲れました。
全然使い勝手よくないです。

今更windows10の悪口を言うのは、何年も遅れているとは思いますが、これ、全然良くないじゃないですか。
どうせそんなことだろうと思ったから、ずっとずっとずっと7のままでいたのです。

この先、いくつになるまて私はPCを買い替えたりするのでしょう。
息子も娘もまだ独身だけれど、いずれは孫に作業をお願いしたいと思います。
もう面倒くさいし、上手にできませんし。

飲んで食べて忘れたい。