私の行っていた通信制高校は 


タブレットが支給されていた。 


タブレットで授業内容の動画を見て 


最後に簡単なテストを答える。 


テストといっても3択の選択式かつ、


間違ったから最初から動画を見なきゃいけない 


とかも一切なかった。 


年に数回、


スクーリングがあり 


授業を聞くのだが、 


体育の授業では海猿、


ルーキーズを見て 


古文ではガキ使の俳句を見た。


この学校が特殊かどうかは 


他の通信制の様子を知らないので


わからないが 


学校が都心にあったため 


日中に繁華街でぶらつけたのは 


自分的には楽しかった。


まぁお金で単位を買う高校、


て所ですかね。


髪色もネイルも自由、 


アルバイトもし放題で


同じ高校生よりはお金は持ってたと思う。 


中学生の頃からKPOPにハマっていた私は 


家の近くの韓国料理屋さんの 


オープニングメンバーとして 


初アルバイトをした。


ピークタイムはすごく忙しいけど


朝からピークタイムにかけては


閑古鳥が鳴くほど


暇なお店だった。


それに中学時代からとても仲良しの


韓国好きな親友が


たまたま同じバイト先だった。


オープニング時から知り合いがいるのは


心強いし、なにより


大好きな仲良し友達だったから


すごく嬉しかった。


韓国有名チェーン店だったので


最初は韓国から社員さんが来て


ある程度お店が回るようになったら


帰国するという感じだった。


もちろん韓国人の方ばかりで


私はそれを望んでいたので


このアルバイトを続けた。


簡単な日常会話を韓国の人と続けていれば


全く韓国語ができない私でも


読み書き以外は出来るようになる。


いわば


タダで韓国語のレッスンを受けれる。


最初はキッチンの韓国人と意思疎通がとれなくて


私が"デシャップ"に立つと


(ホールとキッチンの間に立ってホールに指示を出す)


イラつかれて愚痴を吐かれたりした。


キッチンの韓国人が韓国語で


調味料とってなどと言うのだが、


理解できなかったから。


それでも毎日拙い韓国語を使いながら


常に笑顔でバイトした。


この時私は出勤時と退勤時、


韓国語で全員に挨拶する、


常に笑顔で愛嬌たっぷり、


とにかく積極的にみんなのいる場所に居る


大したことはしてなかったが、


おかげで韓国人には愛称で呼ばれ


大変可愛がって頂いた。


今でもInstagramで繋がってるほど、


最初のバイトは気に入っていた。


どんなに頑張っても昇給はなかったし


帰りは足が棒になるくらいしんどかったが


韓国語も学べてとても良かった。


そのバイトは2〜3年ほど続けたが


韓国人の方が帰国していき、


残ったサボりがちな韓国人達の


態度に呆れてしまって


必死に働く自分がバカらしくなって


辞めることにした。


韓国人マネージャーは


遅刻・中抜け・早退は当たり前


もちろん、タイムカードは通常通りうたれてる。


同じ年代の韓国人女性社員と


そういう関係だったため


中抜けして2人で自転車2ケツしてたり


喧嘩してる時は店内雰囲気最悪


高校生バイトの私たちは


無給で残業してるのに、だ。


ホールのみんなから信頼されて好かれていた


韓国人の社員さんも辞めてしまい


私の初バイトは幕を閉じた。