娘は小さい頃から
白いご飯が大好きでした
拒食症になって
一番最初に減らしたのは白米
ほんの一口しか食べなかった
過食期も白米の量は増えず
現在も
拒食症っぽくなると
白米の量が減るので
すぐに調子が悪いことがわかる
多いときでも100ｇくらい
「活動量が増えているので
最低でも150ｇは食べてください」
診察時に毎回言われてるので
何気なく
もうちょっと増やしてみたら？
と提案すると
完全無視
聞こえてないのかな？
と他の話をすると
「うん！」
・・・・
聞こえてるじゃん
おかずの量はしっかり食べるし
私が盛り付けても何も言わないのに
白米だけは
必ず自分で盛り付ける
ママのよそう
ご飯が怖い
あの時の言葉は
はまだまだ健在
娘の茶碗にご飯をよそう日は
いつになるのかな・・
でも
「ママのから揚げが一番美味しい」
と食べる娘は
あの時とはもう違う
できたことを喜んで
ゆっくり歩いていこうと思います