一気に見終わった…
とにかく一夜明けても思い出すと涙
本当ーーーに良い作品。
温かい作品
家族、友達、恋人、周りの人を
大切にしたいという想いが込み上げる
ソンイェジン演じるチャミジョ。
美しくて可愛らしくて凛としてて
しっかり者であったかい人。
ソヌの妹ソウォンにピアノを再開する事を
決意させた言葉。
人の人生を180度変えるような言葉を
自然に言えるなんてスゴイ人だな。
そして、イェジンしか考えられないと思える適役ぶりが凄かった…
チョンミドとキムジヒョンがソンプロと呼んで称賛していた意味がめちゃくちゃしっくり。
チョンミド演じるチョンチャニョン。
ジンソクの息子が「白くて小さなお姉さん」と
表現していた通り。
ボーイッシュで可愛らしくて芯があって
思いやりに溢れてて強くて儚い。
死を覚悟してからの感情をおさえる芝居が
うますぎて切なすぎる…
チョンミドのインタビュー記事を見たけど
ここで自分が泣いたら良い演出では無いから
淡々と演じたとか、色々な場面での演技が難しかったとあったけど、自然に使い分けているように見えたし、チャニョンそのものだった。
キムジヒョン演じるチャンジュヒ。
素直で天然入ってて優しくて器用だけど音痴で
イジられ愛されキャラ。そしてこの人もやっぱり可愛いひと。
ジュヒとの関係性やチャニョンとの関係性、
3人の間になくてはならない存在。
デパートで迷惑客とやり合うシーン好き!
慎重派ぽいのにスカッとさせてくれて、
意外に器用でネイリストになる所も好き。
ちょっとぶりっ子風な所も嫌味なく好感を持てるキャラクターで好演していたと思う
チャニョンの死を知って、お母さんに泣きつく姿が印象的
この3人以外のキャストは考えられないと思うくらい3人のバランスが良すぎて、
ほんとホッコリ、涙、笑、涙、笑、涙、涙、号泣…
みたいな感じだった。
感情が揺さぶられすぎて、だからと言って
暗いドラマではなく、明るいシーンも多くて
哀しいけど楽しく切なくて温かくて絶妙だった!
ソヌとヒョンジュも好演だったけど、
ジンソクオッパーのせつない演技も良かったなぁ。
名シーンと言われてる、チャニョンに病について打ち明けられたとことか、もうほんと泣ける
あとは、ミジョファミリーの温かさ。
お姉ちゃん役の存在がポップにしてくれて好感持てた。
養父母の100%信じられるほっとする雰囲気良かったな。
ミジョ、チャニョン、ジュヒのそれぞれがそれぞれの親を大事にしてる所もほんと良かったな
それでもぼくらは走り続けるのキャストが友情出演みたいにちょこっと出てきたのも嬉しかったー!
健康で長生きはしたいけど
余命がわかるって
大好きな人みんなに挨拶して
旅立てると思うと
幸せな部分もあるなと思った
サプライズで訃報リストの皆が集まるシーン。
めちゃくちゃ泣いた
よくある16話完結かと思ったら12話だったから
わーーもう終わりかーーーってなったけど、
ラストのラストまで泣けた
チャニョアーモゴシッポーー