過去を遡って書いています
前回の続きです
HCG値がちゃんと下がっているのか不安になったため、生理3日目に採血した検体のHCG値の検査を電話で依頼しました。
翌日検査結果を聞きに行ったところ、HCGは1.〜でした。
(正確な数値は忘れてしまいました💦)
かなり下がってはいるもののやっぱり0にはなってない
先生はこれくらいの数値なら移植周期に入っても問題ないとのこと…
私は正直にネットで調べた情報のことも聞いてみました。
ちょっと怒られるかなと思ったのですがそんなことはなく
今ネットでいろいろ調べられますからね!心配ならお休み周期でも大丈夫ですよ〜
と言われました。
委ねられた。笑
先生は移植してもいいと思ってるならそりゃそうですよね…
悩んだ結果この時の私は
・早く妊娠したいから休んでる暇はない
・休んだとして4月は仕事が繁忙期なので通院できないからさらに休むことになる
・最後の助成金制度を使いたい
(これに関しては後日経過措置が発表されました)
・もうホルモン補充の薬を飲み始めてるからもったいない(貧乏性)
などの理由から移植周期に入ることにしました。
ただ悩んでいるのは先生も分かってくれていたので、もし気が変わったらまた言ってくださいね〜とお気遣いもいただきました。
ひとまず化学流産後に続けて移植していいのか?という疑問は完全には解消されなかったものの、私はこのまま移植周期を進むことになりました。
ここで思い切ってお休みを選択すればよかったと後悔することになるとは