昨年より良くいっておりますトラウトからの再開です。
「千早川マス釣場」の新年の大福放流。
事前情報は無かったのですが、まぁ大物の放流でわんさか釣れるだろう!と、釣り仲間数名で行ってきました。
新年早々で入場者は多く、上のポンドの真ん中あたりにポジショニングしました。
上のポンドは魚との距離が近く、鉄板の足場では物音も気になる。
池の傾斜か流れ込みでか、入口側は底物に反応良く、放流ポイントでもあるため攻めやすい。反対側は、底に泥が溜まっているからか底物に少し反応が悪い。その分水深があるのでいろいろな攻略が出来ます。
開始早々にいつもより早く最初の放流!
まさに大物!
数は多くはないけれど、全て40cm〜。
スプーンの0.6gを3カウントからの巻取りでニジマス大をゲット!
その後さらに大物の放流が午前中にあり、まわりでも大物がヒットしていました。
しかし、大物がポンドに入ったからか、いつものレギュラーサイズの活性が非常に低く数は伸びずに午前終了。
午後からは通常の放流があり、放流後の高活性も体験できました。
極寒時期の攻め方がまだまだ解っておらず、中層からボトムにかけての攻略をしていかないと数が伸びない。
まだまだ、年間を通してのパターンが理解できておらず、次回はもうすこし底物への工夫を課題にしたいと思います。
タックル:
DAIWA PHANTOM AT 60UL
SHIMANO 12Vanquish Ci4+ C2000HGS
APPLAUD GT-R PINK-SELECTION/2.5lb
SHIMANO Trout Rise 63SUL
SHIMANO CARDIFF Ci4+ C2000SS
カーディフci4+ C2000SS
YAMATOYO FAMELL TROUT SIGHT EDITION/2.5lb
tailwalk SILVANABROS KR 60UL
SHIMANO ULTEGRA C2000S
DUEL Armored F #0.2
フロロ3lbリーダー