6月10日は祥月命日。

旦那が一周忌法事の日にちを決めなきゃな、と言った。


咄嗟に「嫌だ。そんなの、やりたくない」って思ってしまった。








ああ、私はまだ、長男が居ない事を認めたくないんだ。





一緒に暮らしてて、ある日突然、顔を見れない、声も聞けなくなったのに

何故だか、ふっとまた現れて何事も無かったような日常に戻るのではないかとさえ思う事がある。



「居ない」

と言う事が頭では分かっていても

心が理解してないような気がしている。


法事なんてしたら

居ない事を理解しなくちゃいけない気がした。




いつも側に居てくれてるんだよね。

それは、時々感じる事もある。


でもね、

会いたいよ。

顔が見たいよ。

声が聞きたいよ。

前のように ニカッ と笑って話しかけてよ。