おはようございます。

雲一つない京都の空でございます。

 

今朝、起きるのはつらかったわ~

なんせ肌寒い気温に暖かいお布団。

そしてなんといってっも4連休明け。

連休とは言えど遊びで休んだわけではない。

仕事モードから完全に離れておりましたので

だいぶ布団の中でもぞもぞしておりました。

 

 

 

昨日の午後の所要。

なんとか履行できました。

 

所用と申しますのは娘のクリニック。

年齢的にも小児→大人となるので

次のクリニック探しをしております。

我が家のようなご家庭もあるのではないかしら。

 

医療との繋がりは我が家では大切。

急に知らないクリニックへ行ける時とは

体調がよっぽど悪い時くらいでございます。

心療内科とか精神科系のクリニックは

常に待機期間があってすぐに繋がるわけでもないし

相性が合わなかったらまた振り出し。

相性って一発で合う訳ではないとしても

付き合っていくのは娘本人なので

行けることが出来るかどうかもある。

それは相性もそだけれど、立地もね。

昨日は半年超の待期期間を経てやっと行くことができた。

それ以前に、娘が行けるかどうだかが一番の問題だったのさ。

昨日は夫も仕事が休みだったので

3人で一緒にクリニックへgo。

娘は手がキンキンに冷えていて緊張しているのがわかる。

嗚呼、、、、、

これはクリニックに着いたら帰るコースかも

とすら思ういつもの状態。

しかし少し違うところがある。

それは夫が同伴しているという事。

その事実はいつもと違う雰囲気がほんのりあって

なんとか到着して受付して待つことが出来て

やっと受診することが叶いました。

今日は継続して診てもらえるかどうだかの判断する日。

よい先生だったら何とか掴みたいところだった。

診察時間はびっくりするほど長くって

80分を超えたくらいあったと思う。

 

実はその先生。

10年以上前に一度診てもらったことがある。

その時は違うクリニックにいらして

昨日その先生の顔を見た瞬間に「あっ!」っと思った。

当時娘は小学校1年生だったと思う。

そして娘が怖がってその先生とは繋がらなかった。

娘からするとそう映っていたようで

当時は助手の先生も同伴していて

その助手の先生の方が独特すぎた先生だった記憶がある。

あれから月日を経て、娘の脳裏には全く残っていないようで

今回先生にお会いした感想は「かわいい」だった。

色々変わるもんでございます。

その先生は今も昔も変わらず言葉がどもる特徴があり

でもとてもやさしい口調で話をする。

 

「すてきや~ん」

 

とか言いつつ、娘に話を聞いたり

わたしたち親にヒアリングをしていく中で

最終的にはセカンドオピニオンという形で終了することになりました。

ご縁がなかったということでございます。

その先生の説明を聞いていく中で、

娘を診ていくことにあたり、診れないところがあると

正直に教えてくれた。

つまり、そのクリニックの得意不得意なところ。

ここまではお手伝いできるがここからは対処できない

といううちの娘の場合に線引きがある程度はっきりしているのでございます。

診てほしい重要な部分が不得意の中に入っていた為

わたし達も納得した上で離れることに決めました。

 

ぼや~っと説明されるよりよっぽどありがたい

逆に丁寧な説明だったなぁとわたしは感じました。

 

ということで、

次のクリニック探しになるわけでございます。

また待期期間がある程度あるかとおもうけれど

娘が辛くなったり、

親だけではどうにもならん時もあると思う。

そんな時も踏まえて

自分を知る作業が出来る場所を

一緒に探していくことが出来たらなぁ。

そして、ご縁があればいいなぁとおもい

がんばっていきまっさ!

 

昨日のクリニックに行くことが出来た娘は

これまた自分が頑張ったという小さな自信につながった部分もあったのではないかな。

行けない場所へ勇気を持って行く。

この「行く」という行動も娘の課題でございますのでね。

だいぶゆっくりだけれど

この時間の流れ方に疲れる時もあるけれど

わたしはわたしのやりたいことを

その時間の流れに追加しつつ

進んでいきたいなぁと思います。

 

 

 

さて、今週から新しい風が入ってくる予定。

こちらはどうなることやらねぇ。

 

 

 

よい一日を。