おはようございます。

 

昨日、最悪な午前中を過ごし

午後に訪問看護師がやってきた。

 

事前に看護師には事情をメールで

親子で不穏な空気になっていると伝えていた。

 

「そんな時の訪問看護なんで!」

 

と返信をしてくれて。

ふふ。

心強~い。

 

看護師がやってきて娘といつもの通り話し出す。

熱や血圧を測った後に、今日のやりたいことを娘に確認。

娘は先日教えた面白い計算の事を話し出す。

ある法則を使って答えを導きだすんだけれど

その法則が利用できる場合と出来ない場合があって

出来ない場合の原因探しをしたいと看護師に言っていた。

そういうのが大好きな看護師だったので

色んな数の組み合わせで計算をし

法則が成り立つ場合と成り立たない場合を探り

結果、娘がその原因を突き止めることができた。

 

看護師は娘の「なんでだろう」と疑問に思う事は

とっても大事な事であると話、

それを探求してみることをやってみる、

そしてやった結果をとても褒めていたな。

娘は得意げになって喜んでいた。

 

そんな景色をみながら私の心はまだモヤモヤしていて。

 

そういうことで少し前までの出来事を

いつもなかったことにする娘のやり口が

すごーーーーーく嫌だったから。

 

かといって話を巻き戻したとて

何の解決にもならないわけで。

 

ということで、

看護師が帰る時に玄関先で喧嘩の原因を伝える。

 

看護師もわたしの気持ちもよくわかるという。

今度、クリニックに行くときに自分の付き添いできるか

所属先の代表に聞いてみると言ってくれたな~

家族以外が付き添う事でうまくいく場合もあるから、と。

わたしはとっても助かるけれど

その日が訪問日だった他の人のスケジュールも

影響するかもしれないからそのあたりも心配と伝えるも

そのあたりはうまく調整できると思うとのこと。

 

とりあえず、次回の受診予定日を伝える。

 

夜に改めて看護師にお礼のメールをした。

 

 

 

ホンマにありがたいもんです。

看護師は仕事かもしれないけれど

そう感じさせないような雰囲気をもちつつ

サポートに回ってくれる。

この繋がりに感謝でございます。

 

家族だけではどうにもならんことってある。

そういう場合の第三者の介入。

第三者といっても色々あるけれど、

訪問看護師って心強いんですよ、わたし。

 

迷惑かけるからって頼らないでばかりいると

いざとなったときに頼ることも躊躇するようになる。

これは生きてきて得たわたしの教訓でもある。

甘えという言い方をすればマイナスに聞こえる場合もあるが

頼りたい時に頼れる人がいるっていうのは

心に少しの隙間ができることでもあるので。

 

もう少しだけ繋がりを広くしたいと思う。

わたしと同じようなタイプの方も

もしかしたらいるかもしれないが

頼らず頑張るって視野が狭くなりすぎることもある。

思い込みとか、ね。

 

なので、しんどいときは頼れる場所や人に

とりあえず頼ってみるのは大事なんじゃないかなぁと。

 

そう思った昨夜でございます。

 

 

 

 

よい一日を。