おはようございます。
昨夜雨が降っていたみたいで
わん散歩に行こうと外に出たら地面が濡れていた。
もう朝晩は秋。
日中も長袖で過ごせるようになりました。
肌感はとっても気持ちがよい季節だが
メンタルはとっても揺れる季節でもあります。
不登校の児童生徒のうち約4割にあたる11万4217人は、養護教諭や教育支援センターなど学校内外の専門機関に相談していなかった。
この現実、ね。
国が発表する数字は常に少ないのでもっといると思う。
学校という組織って
何の疑いもなく行ける子もいれば
難しくて行けない子も当然いるわけだけど
いつからか学校へ行けない事自体が問題になっていて
今は学校に行けなくてもいいよという声が多く出ているとはいえ
じゃぁ学校に行けなかったらどうすりゃいいのという、、、、
学校側も例えば子供の発達に関することに対して
親御さんに伝える難しさもあると思うし
先生はあくまでも素人。経験値だけではドクターではないので発達障害の疑いという言葉さえ出すこともなかなかできないし
デリケートな事を話さなければならない時には
よほどの信頼関係があるとか
上手に言葉を選ばないとややこしくなることだってあると思う。
そういう時にやはりプリントではなく
冊子くらいのレベルで入学時とか進学時とか
色んな情報が書かれているパンフレットのようなものが手元にあると助かると思うのは当事者だからかもしれない。
今やネット社会とはいえ
どんなワードで検索すればいいのかさえ最初は悩む。
学校が配布するプリントは
目を通されることなくポイされることって少なくないと思う。
冊子くらいで「保存版」とかであれば多少は残っている可能性もある気がするのは古い考えかしらん…
毎年ブラッシュアップされるのが理想。
そこには基本的な情報からサポートセンター、医療機関も含めて掲載されていたら助かるな~
なんなら親の会やフリースクールも。
大手はネットでサクッと見つかるけれど
小規模でも丁寧にされているところもあるので
そういうところも掲載されていたらな。
わたしの時はほぼ自力で探したヨ。
労力と気力がパネェんですよ。
地域性とか都会とか田舎とかそんなん関係なく
どこにいても情報を簡単に得ることができればいいな~
学校も現場の先生で熱心な先生程
抜きどころがわからなくて潰れる気がして心配。
管理職は何しとるか知らんし、
何の管理をしとるかも知りまへん。
見てる人は見てるし、
見てない人は自分の立場と晩年しか考えていない。
つまり、子供の事もそんなに見ていない。
守るべきものがなにかすらよくわかっていなかったり、ね。
義務教育って本当にあっという間。
9年って長く感じるでしょ?
あっという間ですよ。
子供の9年なんて。
年寄りの9年とは違うと思うほどに早い。
大人たちがもたもたしている間に
さっきまで子供だった子達が気が付けば年齢だけが
大人となり社会から孤立しないことを切に願います。
ちなみに、わたしの子供が本格的に不登校になったのは小3。
それから6年超。
つまり、6年前から上記リンクのようなニュースは流れていたけれど、なにか変わった??って感じ。
記事的に人数とか数字的な部分だけが変化しているくらいかなぁ。
ホンマに過ぎてしまえば秒な気がします。
午前中は所要の為午後から出勤予定だが行けるやろか…
よい1日を。