久しぶりにイオンに行った。
イオンは食料品売り場のセルフレジにハンディがあるのがいい。
かざすタイプだとうまく読ませられないので、ハンディ大好き。
袋詰め忘れるほどピッピやる。
ハンディ、いいねー。
で、WAONの話。
最近は財布出すのが面倒でWAONもSuicaと一緒に入れてたのです。
Suicaは2枚重ねるとエラーになるけど、SuicaとWAONは一緒に入れてて大丈夫だった。
非接触型ICカード同士でも仕様が違うのかなー。
と思ったわけさ。
お。
何か難しそーだぞー。
SuicaもWAONもベースとなる技術はFeliCa。
知ってる!聞いたことあるFeliCa!
お仲間だったのね。
FeliCaはソニーが開発した非接触型ICカードの技術方式ね。
Edyもだね。日本のかざすタイプのはこれがベースかなのが多いね。
ふーん。
世界的には非接触型通信技術は3つあってFeliCaはその3つ目だと。
一つめと二つめはISO/IEC 14443で標準されているTypeAとTypeBで、FeliCaはISO/IEC 18092なのね。
・・・・・。
13.56MHzなのね。
TypeAとTypeBは転送速度が106kbpsに対し、FeliCaは212kbpsなのね。早いのね。理論的には847kbpsまでいけるのね。すごいのね。
・・・・・うーん。。。。
FeliCaのアンテナは2種類あってSuicaとEdyでは異なる。
Suicaで採用されているRC-853/854ではアンテナの干渉の影響を減少させるため木の葉型の輪郭のような形状になってるのね。
これにより電波を受信しやすくする上にアンチコリジョン機能が施されたカードなら3枚まで重ねてもそれのカードを認識できるようになるのね。
・・・・・・・お。ようやくそれっぽくなってきた。
アンチコリジョンとは。
リーダ/ライターが検出範囲にある複数の無線ICタグデータを同時に読み取ることができるのね。
・・・・目的のデータも違うデータもとりあえず読む事が出来るわけね。
マルチアプリケーション。
FeliCaは一枚のカードの中で多目的のデータを管理することができるのね。
各々データにアクセス権を設定する事ができて、アプリケショーン間での安全な相互運用が可能になっているのね。
お!これかも!?
複数のアクセスキーを合成して作られる縮退鍵を使ってるらしいよ。
うーん、また離れた感が。
結論。
発明した人すげー。
そしてサンキュー。
やっぱりよくわかんなかった。すまん。
疲れたからおしまい!