連日続いていた蔵書点検が、そろそろ終わりを迎える頃、私の腰も終わりを迎えそうなくらい、腰痛に悩まされています。
特に今週は大変。
仕事が終わって、犬の散歩を終える頃にはもう、私の腰は悲鳴を上げています。
ちょっとの振動にでも、ぎしぎしっと腰に痛みが走る。
昨日の夕方なんか、図書室のカウンターから絵本を3冊持って絵本棚に歩いて行くだけでも、とんでもない重労働に感じるほどで
朝は大丈夫なんですけどね、夕方になると痛みはじめる私の腰。
この週末で、なんとか治したいところではあるんですが。
お風呂に入ると腰痛が和らぐので、きっと腰回りがガチガチになってるんでしょうね
さて、私の腰痛は昼頃くらいから、じわじわと出てきます。
歩き方も変な感じになっちゃうんわけで。
給食を食べに職員室に行くと、「もしかして腰痛?」とすぐ気づかれるくらいなので、相当変な歩き方をしてるんだと思う。
そんな職員室での出来事です。
いつも一緒に給食を食べている先生の1人が、急遽、半休を取って帰ることになりました。
どうもお子さんを病院に連れて行かなければいけないらしくて。
それは仕方ないことだし、ガンガン半休も有給も取ればいいのに、と思うわけなんですが。
先生はまるで悪いことでもしたかのように、「申し訳ありません、お先に失礼します」と帰っていくわけです。
この先生は午後からは授業は入ってなかったし、全然半休取って帰ったっていいのに。
これはこの先生に限ったことではなく。
他の、午前中だけの勤務の支援員の方なんかも、小さな声で「お先に失礼します」と目立たないように帰っていく。
それは私も同じ。
先生方より、少しだけ早い時間に帰るので、もう本当に目立たないように帰ることにしています。
それこそ、消え入りそうな声で「お先に失礼します」と挨拶しながら後ずさりで、職員室の扉を出る、みたいな感じで
だって、なんかそんな雰囲気なんですよ、職員室って。
みんな「お疲れ様です」とは言ってくれるけど、内心「早く帰れていいね」とか思われてるような気がして。
実際そんなことは思ってないのかもしれないけど、そんな雰囲気が漂っているわけです。
私は定時でサッと帰るけど、先生方は定時で帰ることなんてなさそうだし。
まあ、私はその分、給料も安いんで勘弁していただきたい!とか思いながら職員室を後にしています。
でも私も年休がまだいっぱい残ってるし、気持ちよく使いたくはあるんですが…。
ちょっと使いにくい雰囲気はあるかもです。