INIC coffee

 

 

 

私は年に数回、行きつけの美容院でヘッドスパをしてもらいます。

めちゃくちゃ気持ちいいんです。

でも、お値段もそれはそれは…、けっこうしますチーン

だから疲れが出そうな時に予約しておく。

それが昨日だったんですよ。

 

 

 

 

 

ヘッドスパは1時間くらいのコースなんですが。

いつも記憶がない。

気が付いたら終わってる。

本当に1時間やってた?と疑いたくなるほど。

だけど、時間は本当に1時間経ってる。

いつも途中で寝てしまうので、昨日は30分ほど昼寝をしてから行った。

 

 

 

 

 

…なのに!

2回寝落ちした。

「…フゴッ」という自分のいびきで目が覚めること2回。

恥ずかしいったらありゃしない。

こんな極楽、この世にあるのかというくらい気持ち良くて。

これが一生続けばいいのになあ、と思うほどなんです。

 

 

 

 

とはいえ、やっぱり定期的に自分を労わるというか、メンテナンス的なものは必要ですよね。

肩こりだの、腰痛だの、そういうのを放置してたら、それを庇って他の部分が痛くなってきたりしても困るし。

私は肩こりが酷いんですが、放置してたら背中とかいろんな所が痛くなっちゃって。

ヘッドスパも肩こり緩和のひとつになってまして、高いもんで年に数回しか行けないんですけども。

リンパオイルマッサージも、年に2回くらいは行きたい!

 

 

 

 

 

本当はね、身体のためにも、ストレスのない生活を送るのが一番だとは思うんですけども。

ストレスのない生活なんて、今のこの世では無理じゃん!?

私だってずっと家にいて、ゆっくり3食手をかけて健康的な料理を作り、時間に追われず24時間を自分のために使える生活を送れたら、きっとストレスなんてないんだろうけど。

そんなの無理じゃん!

働かないとごはんも食べられないし笑い泣き

 

 

 

 

 

昨日見た映画で、主人公が日本のとある田舎で1人暮らししてるんだけども。

働かず、畑で野菜を作って、物々交換で暮らしている、みたいな設定でして。

かなり驚いた。

現代で田舎とはいえ、物々交換で暮らして行けるのか。

映画の中では漁師のおじいさんに、猪肉とかをもらって、野菜を持って行ってたんですが。

いや、生活ってそれだけじゃないじゃん?

電気代も水道代も、車もあれば、現金は必要だし。

とか、そんな現実的なことばかりを考えてたら、ちょっと映画に没入できなくなってしまった。

前に書いた、群ようこの「れんげ荘」のように貯蓄ありきの清貧なら、まだ納得できるんだけど。

まあ、そんなこと言ってる私は単純に、働きたくないだけなんですが笑い泣き