エトヴォス ミネラルファンデーション パーフェクトキット

 

 

 

昨日は本当に、忙しい一日でした。

前々からコストコとアウトレットに行きたいなあとは思ってたんだけど、人の多そうなGWは避けようと思ってまして。

だけどGWの真ん中の数日は、一応平日じゃないですか。

なんとかなるかもな、と思いながら、開店直後を狙って、アウトレットへ行ってみた。

昨日は雨だったのもあって、ラッキーなことに意外とすいていました。

お目当てのショップを早足で回る。

これが1人で行く時の醍醐味ですよね。

気になる店だけチェックして、早足で移動し、用が済んだらすぐに帰る爆  笑

 

 

 

 

アウトレットでは、あまり欲しい服がなくて、1軒で少し買っただけ。

到着後1時間も経ってない感じだったので、このままちょっと遠回りだけどコストコも行っとく?みたいな感じになり。

そのままコストコへ。

今回は欲しいものも決まってたので、ここも早足でお買いもの。

平日というのもあって、思ってたより混んではいませんでした。

そして、ここのレジで、ちょっとビックリした出来事があったのでした。

 

 

 

 

 

コストコのレジというのは、ベルトコンベアに買い物かごから商品を取り出し、自分で置いていくというシステムになっていますが。

私の前に並んでいた人が、大量に商品を買っている50代くらいのご夫婦でした。

普通に並んでたら、その方々、カート2つ分くらいお買いものされてまして。

正直、カートに商品が多すぎて、ベルトコンベアに載せるのにかなり時間がかかりそうな感じで、後ろから見ていてもちょっと心配になるほどでした。

レジの順番が近付き、奥さんが必死でベルトコンベアに、カートから商品を置いて行きます。

なのに、旦那さん、隣で立って見てるだけ。

ちょっと待って!

手伝いなよ、奥さん困ってるのに。

 

 

 

 

 

そのうち奥さんが「手伝ってよ!」と、イラッとした口調で言ったのをきっかけに、旦那さんも商品をベルトコンベアに置くんですが…。

やる気がないのか、よくわかっていないのか、要領が悪いのか、小さな商品を1個手にとっては、ゆっくりとベルトコンベアに置いていく。

…正直、私も手伝いたくてウズウズするほどだったんですよ。

もう、そのご夫婦の前の方のレジは終わりかけていたし、正直間に合わないんじゃないかと思って。

なのに旦那さんは相変わらず効率悪いし、そのうちまた棒立ちになってしまった。

そんな旦那さんを奥さんは諦めたのか、1人でまた商品をベルトコンベアに移し、そのうち他の店員さんが手伝ってくれて、何とか間に合ったんですが。

旦那さん、その間もずっと棒立ち。

…ちょっと、大丈夫か?

 

 

 

 

 

私はそんなに買っていなかったので、その後のベルトコンベアに商品を乗せるのもすぐに終わってしまったんですが。

そのご夫婦の会計が聞こえてしまいまして、10万超えでした。

いや…、あれくらい買ったらそれくらいの金額にはなるよね。

まとめ買いをするから、旦那さんを連れて行ったんだろうか。

なのに奥さんが会計中も、旦那さんは奥さんの後ろに棒立ち。

…ちょっと邪魔だった。

旦那さん、役に立ってないよ笑い泣き

 

 

 

 

 

 

会計の時って、ベルトコンベアに商品を置くのが終わったら、家族には少し離れた場所で待っていてほしい。

レジのスペースはあまり広いわけじゃないし、正直邪魔になるかもしれない。

レジを通した商品は、店員さんがカートに入れてくれるので、特にすることもないし。

GWだから奥さんに連れてこられただけなのかもしれないし、きっと車に買った商品を詰め込む時には、旦那さんが大活躍しているかもしれない。

というのを期待して、コストコを後にしました。

人の家の旦那さんをけなして申し訳ない。

だけど最近、思うわけですよ。

想像力がない人が多いな、みたいな。

 

 

 

 

 

 

奥さんが大変な思いをしているということに気付いてないのか、当然だと思っているのか。

こういう人を見ると、なんだかがっかりする。

先日、近所で見かけた入学式の帰りの親子連れ。

お母さんが下の子を抱っこひもで抱えて、片方の手で新入生の子と手を繋ぎ、もう片方の手には荷物を持って歩いてるのに、母子の隣を歩いているお父さんは手ぶらだった。

…いや、荷物くらいは持とうぜ。

何で気付かない?

旦那さんは楽しそうに母子にずっと話しかけていたけど、奥さんの表情は死んでいた。

どちらの奥さんもきっと、もう諦めてるんだと思う、いろいろ。

気が付かない旦那さんと、「手伝ってよ」と言っても、役に立たない旦那さん。

やる気がないのか、こういうことは奥さんの仕事だと思ってるのか。

そんなことを感じた、GWの一日でした。