実は先週、我が家に血圧計がやってきました
タニタ製の、上腕で測るタイプの血圧計。
これなんですけども。
電器屋さんでお安くなってたので、つい買ってしまいました。
別に血圧が高いわけじゃないけど、そろそろ定期的に血圧を測ってもいい年頃かもしれないと思いまして。
息子からは「そんなもん買って、本当におばあちゃんみたいじゃん」と言われましたが。
そろそろ自分の健康に気を付けなければってことですよ。
おばあちゃんと呼ばれても全然いいのよ
家庭用の血圧計には上腕で測るものと、手首で測るタイプのものがあるようですが。
手首用の方が安かったんですけども、私は上腕式のものを購入。
何故なら私は昔から、あの血圧を測る時の上腕をぎゅーっと締め付けてくるあの感覚が大好きなんです
なので迷わず上腕式を購入しました。
ドライヤーと同じ場所に収納しているので、お風呂上がりに見つけては測定しています。
昨日の夜で、上107下71だったので、平均値なんだと思う。
だけど10代～30代くらいの私の血圧は、上下二桁でかなり低かったはず。
それが今、平均値ですよ。
ということは、もっと歳をとった場合、私の血圧はどうなるのか。
少し前に献血をして血圧を測ってもらった時も、血圧は平均値だったんですけども。
『あれ？私の血圧ってかなり低かったはずなのに、平均値になってる？』
と思い始め、血圧計を購入することにしたわけです。
今のところ、血圧に問題はないみたいですけども。
長い時間をかけて、ゆっくり観察していければいいなと思っています。
昨日はうちの両親に、誕生日のランチをご馳走になったんですけども。
血圧の話になると、うちの両親も話が止まらなくなる。
我が家では母以外、祖母も曾祖母もみんな老後は血圧が高かったらしく。
ちなみに母は血圧が普通なのを、やたらと私に自慢してきます
私も母のように70代になっても、血圧の上がらない女でいたいと思っております。
