【新熊野神社】(京都市・東山区)
後白河上皇が都にいながら
熊野に参詣できるようにと創建
紀州の古い熊野に対して
「京の新しい今どきの熊野」
っていうコンセプト
【新】と書いて【いま】くまの
(なんで今熊野観音寺は【今】で
ここは【新】なの?)
観阿弥世阿弥親子が猿楽を演じ
能に革命をもたらした芸能上達の神社
本殿の裏の鬱蒼とした森の中に
「熊野九十九王子」と呼ばれる
神々が祀られていて
ちょっと怖い・・・
熊野信仰
いやいや(笑)
熊野信仰を体感するために作られた
立体的な曼荼羅とも言える古道
熊野曼荼羅↓(不思議な演出...)
こんな感じで森全体がプチ熊野
森の中のガラスケースに神々が...
お稲荷さんの狐の根拠こそ
この天の乗り物のキツネ!
象に乗ったりアヒルに乗ったり...
↑この説明がこちら↓
仏教とヒンズー教の関係は面白い
後白河天皇お手植えの楠に感動
小さな神社の中の楠の巨木は
写しきれない(広角のカメラ欲しい)
紅葉も美しかった!写真の右上が楠
平安時代の天皇気分を味わったけど
神社のすぐそばの住宅街がいい感じ
一気に庶民に戻ります(笑)
幼い頃お年玉をもらって