クリスマスイブは残念ながら雨ですね
さて、先ほどNIPTの結果を聞いて参りました。
染色体異常は、ありませんでした。
全て陰性でした。
あとは膀胱が小さくなってくれていれば...
と祈るような気持ちで願っていました。
エコーで見てもらってすぐ
膀胱が巨大化していることが素人目にもわかりました。
診察を終え、言われたことは
・染色体異常じゃないということは
尿路閉塞の可能性が高い
・今は羊水があるが、胎児が自力で排尿出来ないので
このままだと羊水過少になり、肺が上手く発達しない
従って腎臓機能にも影響が出る
・この辺の病院では太刀打ち出来ない
・この赤ちゃんを助けるのは相当大変
胎内での膀胱治療を行える病院は本当に限定的らしく..
少なくとも今の産婦人科では診れないということでした。
なのでまっ更な状態に戻ってしまいました。
年明けに有名な先生のところで
初期胎児ドッグを受診すると伝えたら、
「じゃあそちらで見てもらって、成育医療センターを紹介してもらってください。」とのことでした。
突き放されたような気分でした。
3つのトリソミーが陰性だったということで
安堵してしまいましたが、現実は厳しかったです。
やーーーー
厳しい、なぁ...
僕だったらここを紹介しますと言われたセンターは
自宅から2時間超かかります。まだ吐いている状態で
往復4時間...死亡確定です
胎内でのシャント手術、
恐らく産まれてからもすぐ手術、、
手術したら治る、という単純な問題でも無さそうです。
口ぶりや雰囲気からして相当深刻な状況が伺えました。
もしも染色体異常なら
お別れ1択でした。
けどそうではなく
他のどこも異常はなく(現状では)
問題は巨大膀胱のみ
手術しても生きられるかどうか
性別は、男の子でしょうと言われました。
男の子かあ
可愛いだろうな
正直言いますと
私、心身共にボロボロです。
悪阻がなかなか良くならない上に
赤ちゃんに問題が見つかり
分娩施設も中ぶらりん
自分では何も出来ない。
してあげられることはない。
ヤバい..
希死念慮が出てくるほど疲れきってます。
幸せなつわりもない
マタニティライフ、私も送ってみたかったな✨️
いつだって現実は厳しい。