先週の木曜日、旦那さんが職域接種でモデルナワクチン2回目を受けました。



その日はいつも以上に忙しく、帰宅は深夜3時頃だったそう。



接種後の夕方に、1回目接種時のような腕のダルさはあったものの、熱感のような異変に気付いたのは仕事がひと段落した深夜2時



で、、、



金曜日の朝、、、




起きてこない、、、




ワクチン接種日は聞いていたけれど、その後の状態について連絡をもらっていたわけではないのでその副反応なのか、単純に寝足りないのか、、長男と朝食を作りながら考えていたところに起きてきました。




「ダメだ、、起きれない、、」




と、一旦はリビングに来たものの、熱を測り「はぁはぁ」言いながら、またベットに戻っていきました。




履歴を見ると、38.2℃でした。




悪寒があるのかこの真夏の暑い日に分厚いパーカーを着ていました。




食欲も無く、一切飲み食いができていなかったので脱水になると困るので、ポカリとゼリー飲料を渡しました。



副反応だよね?



だとすると接種の翌日だし、様子をみるしかありません。



これが3日以上続けば受診したほうがいいのだよね。と心の中で自問自答。




頭痛が辛いのでロキソニンを飲みたいと言われましたが、絶対副反応との判断はできません。



念のためアセトアミノフェンがいいのかなと思ったのですが小児用バファリンと、カロナールは1錠しかなく大人には用量が足りない(汗)



伝えたところ、「我慢するわ。」と、、、




夜になり、汗びっしょりでリビングに来て熱を測ると37℃台に下がってきました。



軽くシャワーを浴び、汗を流す元気が出てきたようです。



何かお腹に入れてほしくて、うどんや、おかゆは?と聞くも「いらない」と。



ではフルーツ?!と昨日スーパーで買った「桃は?」と聞くと「食べれるかも」と言うので一玉切って持って行くと、パクパクパクパク完食したので、とりあえず安心しました。




ピークは過ぎたなと思いました。




土曜日、お昼を過ぎても寝室から出て来ないので様子を見に行くと、携帯でオリンピックや動画を観ていました。




(自分時間を楽しむ程に回復してる、、、)

もぅ、大丈夫だと思いました。

(起きてこいよーーーー!!!)




私が不服そうな顔をしたので『あっ、バレた?』


ぐらいの顔をして、仕方なく起きてきましたムキー




そして、副反応がどれだけ辛かったを語っていました。とにかく頭痛が一番ひどくて、関節の痛み、腕は赤く腫れていました。

しかし今回は吐き気は無かったけれど、何も飲み食いしたくなかったと。




そんな話を聞きながら、とりあえず栄養補給と思ってバナナと小松菜のジュースを飲むかと聞くと、「飲む」と言うので、やはりもう大丈夫だと確信。





確かに旦那さんの1回目の副反応は軽い吐き気だけだったのですが、噂には聞いていたけれど、2回目がこんなにひどいとは、、




彼の会社のワクチンの種類と私が病院で受けるワクチンの種類は違うのですが、目の当たりにするとやはり怖くなります。




子ども達の事がすぐに頭に浮かびました。



旦那さんはたった1日寝込んだだけだけども、母親は子どもの事をたった1日でも、ほおっておく事なんてできません。




きっと旦那さんはそんな体験を身をもってしておきながら仕事があるから(家にいて代わってやれないのは)仕方ないと言うでしょう。



そんな嫌味の一つを言っといてやりました真顔




手助けはない覚悟でいないと。



しっかり準備をして、しっかり備えて当日を迎えようと思いました。



幸い、子ども達はある程度の事は出来る年齢なので、頼れる事もあります。

そこにしっかり託してしておこう。




もちろん、みんながみんなこんなに強く副反応が出るわけではないと思うので、軽く済む事だってあるかもしれない。




だけど、、子ども達の事は気になって仕方ない。

ご飯だけは2〜3日分用意しておこう。





備えあれば憂いなし。


はぁ、どうなるかなぁ。