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関西在住30代の奈々と申します。
結婚相談所での婚活→妊娠記録→育児記録
日常について綴っております。
退院日の朝、産後初めての診察がありました
採尿、血圧、体重測定をします。
体重が出産直前から3キロしか落ちてないのですが？
確かに、まだお腹が大きくて
妊娠5〜6ヶ月程のサイズ感です。
お臍も潰れたままですし。。。
執刀医に縫合ピンを外してもらいました。
思っていたほども痛くなくてホッとしました
先生に眠そうだねと言われました。
2日まともに寝てないですからね。
堂々と眠いです！と返事しました。
続いて内診。
なぜか内診は理事長でした。
エコーの結果は順調とのこと
まだ悪露が見えているので出血はしばらく続くそうです。
今度はまた執刀医からの説明の為診察室へ入りました。
妊娠前にわかっていた疾患としては子宮筋腫のみ。
妊婦確定診断が下りたタイミングで
チョコレート嚢胞もみつかっています。
実は、術後当日か翌日のどちらかに
助産師さんから
『臍帯血提供に同意をしていただいていたのですが
お腹を開いて見ると子宮内膜症の所見があったので臍帯血は採取していないんです。
せっかくの機会なのにごめんなさいね』
と聞かされました
『内膜症ですか？
これまで言われたことはなかったです』
『そうなの？
その辺りのことは先生の診察の時に話がありますからね』
という会話がありました。
入院中は診察が無く、今回やっとお話を聞くこととなります。
『術後の経過は良好ですね。
問題ないです』
『子宮内膜症だったとうかがったのですが………
これまで診断を受けたことはなかったです。
どうなのでしょうか？』
『チョコレート嚢胞も内膜症なんですよ。
これは妊娠によって排卵月経が止まっているのでかなり小さくなっていました。
それとは別に子宮の奥の方に内膜症と思われる増殖がありました。
なので今後生理が再開して、生理痛が酷いとか
気になることがあれば婦人科を受診してください』
『子宮筋腫はどうですか？
妊娠中に大きくなったと言われていたのですが………』
『問題のある大きさではなかったですよ。
位置も悪くないし、次回の妊娠に向けても問題はないと思います』
具体的な大きさは言われませんでしたが、
筋腫は問題ないということでした
これまでお世話になった医師と違い、
執刀医は実際に私のお腹の中を開いて見ている人ですからね！！
1番説得力があるなと感じました。
術後の診察はこれで終わりました。
痛み止めと貧血の薬を引き続き処方されました。
いつから生理が再開するかはわかりませんが
筋腫のことや生理痛が重めということもあり
ピルの服用を検討しておりました。
内膜症もあると言われてしまうと、
ピルがより現実的になってきました。
1度は服用開始したものの合わずに
辛い思いをしたので不安もあります。。。
その時が来たら受診して先生にしっかり相談したいと思います。
