ご訪問ありがとうございますチューリップ
奈々と申します。
27歳で結婚相談所に入会したものの
直ぐには結果が出ず、30歳を過ぎてから
2つ目の相談所で成婚いたしました結婚指輪

婚活記録から始まり、現在は妊娠記録日常について記しているブログです。
時系列が前後しておりますが、
よろしければ気軽にお付き合いください♪




34週1日。

今日から産休ですニコニコ


有休消化で1ヶ月以上前からお休みしているので

生活自体は変わらず、寧ろお給料が出なくなるタラー

という不安がありますが………




今日は妊娠中の働き方についての完全な私見です。


立場が変われば見方や感じ方が変わる問題です。

不快に感じる方もいらっしゃることと思います。

そういった方は読むのをお控えください。






単胎児とは言え産休開始が産前6週間前って短いと思いますアセアセ

出来れば10週、せめて8週前から休ませて欲しいです。


昨日までフルタイムで働かなくてはいけなかったかと思うと…………



私には無理です!笑い泣き





あと、時短!!

妊娠中も時短勤務が出来ればいいのにと

ずっと思っていました。

7時間を超えた辺りからの疲労が凄い泣




少子化が問題となっておりますが

世の中には妊娠中の仕事との両立が難しいと考える方もいらっしゃるのでは?と思います。


お腹が大きくなってくるとまわりも大変気を遣ってくださって

重たいものは持たない、高いところに登らない、

出来るだけ座って作業するなど出来ますが

妊娠初期の周りにオープンにしていない頃は

もちろん配慮していただくことはないので

普段通りに動くことが辛かったです。

1番不安な時期ですので、余計に

つわりもありますし




有給などの福利厚生に関しては企業によってかなり差があるかと思いますが

私の職場はMAXで20日の有給付与があります。

持ち越しは2年なので、最高で年間40日の有給が使えます。


妊娠発覚時に1日しか有給を消化していなかったことに加え

つわり期間もコロナ療養も傷病手当を使ったので

復帰後は毎週のように有給を取りつつ

早めにお休みに入れました。


ですが、つわりなどの体調不良で有給を使ったり

妊婦健診だって、平日に行かなくてはいけない時もありますよね。


その他に持病や不妊治療などで通院をしている方は有給がどんどん減りますし

上の子供がいれば看病や行事などで休まなくてはいけないこともあります。





更に入社1年では10日しか有給がありませんし

2年で11日、3年で12日と

たった1日しか増えません泣くうさぎ


その上年末年始など、自分の意向に関係なく有休消化日となることもありますし………





結婚を機に仕事を辞めたり

今の職場は子育てしやすくないからと転職した時に

こういう問題に直面するよなぁと思いました。

同僚に妊娠希望で入社1年の同世代女性がいるので、余計にそう感じました。




私はバリバリ働きたいタイプではなく

働かなくていいなら働きたくない。

専業主婦や扶養内パートが許されるならそうしたい。

当たり前に結婚の際に仕事を辞められた昭和が羨ましいと思うタイプです。



結婚時、住宅ローンを組んだ時や

異動直後と何度も辞めたいと思いましたが

こと有給日数とお休み中に手当が受け取れるということに関しては

お仕事を続けていて良かったと

自分を褒めてあげたいです。


同じ働かないという状況でも

出産手当金や育児休業給付金をいただけるなんて

専業主婦だった場合に比べれば

とても恵まれていることは理解していますが、

もう少し妊娠中にゆったり働けたらな……と思ってしまいました。



また、私の職場も育休が3歳まで取れたらいいのに……

そうすればその間に第二子をと考えられるのに。



などなど考えてしまいます。

人間って欲張りですよね。


婚活時代は既婚というだけで羨ましくて仕方なかったですし

ホルモン値が低い、筋腫があるから妊娠は急いでと言われる度に

妊娠出来る人を、妊活出来る人を羨望の眼差しで見ていたのに………




今、お腹の中にせいちゃんがいてくれること

毎日お仕事と家事を頑張ってくれて、

せいちゃんの誕生を心待ちにしてくれている夫がいること

元気な両親と兄弟がいること


しんどい疲れたと言いながらゆっくり過ごせる我が家があること

戻れる職場があること


出産がまわりより遅くなったからこそ受けられる恩恵があること

出産育児一時金の増額や児童手当の所得制限撤廃など





当たり前に感じる様々なことに感謝して過ごさなくてはと思いました。






お読みいただきありがとうございましたぽってりフラワー

ではではバイバイ