猫が脱走してしまったら…
ヒメちゃんの捜査と哀悼
おまけ
↑（なんかくれるの〜？）
↑（やだ、あのおばさんに狙われてる💢）
↑ヒメちゃんの子供①（里子に行きました）
↑ヒメちゃんの子供②（里子に行きました）
脱走防止対策に‼️
その時に、
猫を捜査する為に参考にしてるサイトと、する事を記事にしました。
■参考になるサイト
👇以前連携したサイト
■迷子になった時にやる事！
（自分がやってることをまとめました）
⭐️当日
⚫︎捕獲器設置
⚫︎チラシ作成と配布
→最低でも50枚印刷して隣近所に直接お話ししながらチラシを渡す。
※脱走してしまった日は、他の動物（野良猫やタヌキ、イタチ等）に追われない限り近くに隠れている。
⚫︎近所の捜査（お友達や知り合いにも頼む）
⭐️翌日
⚫︎市の清掃局への問い合わせ
⚫︎保健所、警察への問い合わせ＋迷い猫の相談
⚫︎チラシからの情報待ち
⚫︎近隣の路面店にチラシ掲載のお願い＋掲載
⚫︎情報がなければ、チラシをさらに配布
（住宅環境によって枚数が変わる）
⚫︎サイトを参考に猫を探す
⚫︎地域の餌やりさんから情報を得る
（餌やりさんを探す）
☆居る場所の目星が付いたら、トレイルカメラを使い、数日、現れる時間の調査をする。
※市の清掃局への問い合わせは下記を参考に！
ヒメちゃんの捜査と哀悼ヒメちゃんがご飯を食べに来なくなったので探して欲しいと連絡が来た時、真っ先に交通事故の可能性を考えました。
私も一度、交通事故を起こしそうになった時がありましたし💦
自分自身飼い主のいない猫に餌やりをしてきた経験でそう思いました。
（毎日きていた猫がこなくなった原因は交通事故でした
）
）ご飯を食べに来ていた猫が全く来なくなるって事は滅多にないかなーと思います。
猫には猫の事情があるし、他に餌場を持っているとそこの兼ね合い？？？で１週間くらいこない（餌やりの時間に合わない）場合があっても、やっぱり帰ってくるものかなぁー。
（発情期のオスを除いてます。）
ヒメちゃんは雌猫ですし、不妊手術もしてる。なので自主的に他の地域に行くって事はない。（と考えました。）
という事は交通事故か、プラスに考えて誰かが保護したかの２択（と考えました。）
時間を置いて何度も問い合わせをしたんですけど、市のゴミ減量推進課も、保健所（動物愛護センター）にも、ヒメちゃんに該当する猫はいなかったのです。
だからこそ、ヒメちゃんは生きてる。という前提で捜査をしていました。
この問い合わせに関して、躊躇される方は多いです…。
まぁ、現実を叩きつけられるので、わからなくはないですけど
でも、日野市は遺体を1週間保管してくれるそうなので、最期の姿と対面し、自分達で弔ってあげる事もできるのです。
日が経つにつれ自分達が探してる猫かどうかわからなくなるので、早めに問い合わせをした方が良いと思います。
そんな経緯があったので、
ヒメちゃんの【最期】は想定外でした。
まぁ、でも、本当に、
生きてる時はめいいっぱい幸せだったし。
最期を看取ってあげられ無かった事が悔やまれますが、遺体を見つけてあげられた事は本当に良かったと思うんですよね。
だだ、今後迷い猫の捜査をする時に、猫などの動物の交通事故を見ても、生き倒れた動物（猫）を見ても、その時に警察に通報したり、病院に相談したりしない方もいる。（情報をいただけてありがたかったですが…）ということを念頭にしないといけないな。と。思いましたね
なんか、前回と同じような文章になってしまいました…
何となく簡単には気持ちの整理がつかなくて…
交通事故は可哀想だし、居なくなったと聞いた半月前にヒメちゃんを見た時に、（その時はそんなに沢山の餌やりさんがいるとは知らなかったから）そろそろ保護してあげたいな。と考えていたのもあったのでねー
猫にとって、保護してあげることが良いことではないだろうし、保護した先（人間の家）が良くなければ外のままの方が良いわけですし、保護してるばかりだとボランティアは崩壊するわけですしね…。
タイミング。
全てはタイミングなんですけど
なんかね、弔ってあげられて良かったけども、後悔も残るのです。
今日はヒメちゃんのお母さんとお話したんですけど、ヒメちゃんは、
ヒメちゃんのお家で『じばらくお休み』
じゃなくて、
『ずーっと一緒』
にいるとの事です
ヒメちゃんのお母さんのお家には、ヒメちゃんの恋人の放置猫の茶トラ（ジゴロ）も居るしね
ずーっと仲良く過ごしてほしいな
おまけ不妊手術後？のヒメちゃん
脱走防止対策に‼️👆100円均一にもあるー
⭐️譲渡会and野良猫相談会
日時：2020年9月5日(土)13時〜16時
場所：聖マルコ教会パリッシュホール
住所：府中市美好町3-8-2
最寄駅：分倍河原駅（いなげや方面へ徒歩5分）
※駐車場はありませんので、お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
不妊去勢手術には、公益財団法人どうぶつ基金の発行する『さくらねこ無料不妊手術行政枠チケット』を使用しています。
【問い合わせ先】
