保護猫のシロ♂のお話①のつづき
私たち夫婦は、シロ♂はボス猫でしたから、家猫になるのは難しいと思いました。
まぁでも、先は長くなさそうだし、
外でボスの立場が衰えて、追いやられ小さく死んでいくよりは、家にいて寝食困らない生活をし、ウチにいる猫の世話でもしてくれたら、人に慣れなくてもいいんじゃないかな。という思いでした。
そんな思いと裏腹に、割とすぐに触れる様になり、一年経つと抱っこもできる様になりました。
※私達夫婦が猫を抱っこしたいと思ってないので、抱っこにチャレンジしてなかったから一年後になりました(^_^;)
が、病院では問題なし…
ウチではよくあるパターンです(^_^;)
(心配しすぎなのかな?)
そういった症状に段々とこちらも慣れてきて、季節の変わり目の血尿は抗生物質で乗り切ります。
結構酷いと思うんですけど、
検査の結果異常なしでして、
抗生物質をしばらく飲むと落ち着くんですよねー
そして、私達夫婦は気がつきました。
シロ♂ちゃん長生きしそうな気がする…
実は保護を決めた時、どうぶつ病院の受付の看護師さんに
「保護すると長生きするのは良くありますよー笑」
と言われていたんですよね。
それで、今年の冬毛がコレです
コレは譲渡しても大丈夫な気がする…
そんな事を考える様になりました。
つづく