今日は手術を受けて6週後の診察予定でしたが
先生の都合により休診になった為に
リバビリだけ受けてきました。
診察は1週間後になりました。
この1週間、痛くて杖がないと歩けない日もあります。
歩く時に体重がかかるのが痛くて堪らなくて
壁に手を付くか杖を使って完全に体重がかかるのを防いで歩いていました。
骨移植した所の不具合なのではないだろうか、
再手術なんてなったらどうしょう。
右ももの麻痺もまだ残っています。
不安な日々を過ごしていました。
前回の理学療法士さんは異動になる為、
今回からは違う理学療法士さんになります。
杖が離せない事を相談して診てもらい、
骨の問題ではなく筋肉の問題だと言われました。
本来歩く為に使う筋肉が使われてなくて、違う所を使って無理に歩いていると言われました。
長年痛みを我慢して歩いていたせいで
正しい歩き方を忘れているという方が分かりやすいかもしれません。
お尻の筋肉を使わないといけない時に使えてなくてその代わりに、ハムストリングをかなり無理矢理に使っていて
その部分の筋肉と筋の間がガチガチになっている。内ももにもかなりガチガチの所があるとの事でした。
可動域は良好です。
術足はかなり熱くてまだ炎症が強い状態、
傷口周りも硬くてまだ筋肉が引っ張られている状態だと。
身体の使い方も可動域も変化し身体(筋肉)も脳も混乱している最中で体重移動も安定していないそうです。
私も歩いていて安定しなくてグラつくのは感じていました。
歩き方を体が思い出すようにと
股関節が安定する様に補助してもらいながら歩く練習をして、
痛みが軽減して帰ってきました。
不安で仕方ない毎日でしたが、
さすが理学療法士さん✨
素人には分からない事がたくさんありますね。
すぐに歩き方を忘れてしまいそうですが
気をつけながら、また明日から頑張って歩いてみようと思います😊