出てきた!

タイニートーピード



物置のどっかにあったはずだと、、、

ごそごそしてたら出てきましたグッド!


タイニートーピードはトップルアーで水面をチャポチャポしたりタダ巻きでミニバズっぽく使ったり。

誰でも簡単に魚を手にする事が出来るようにヘドン社が1950年代に出したルアーだそうです。

トーピードシリーズで最初に出たルアーみたいです。

ヒロ内藤さんが動画で解説してました。



なんてウンチクはどうでもよくて、、、


写真のヤツは改造品です口笛


頭にペラを追加してダブルスィッシャー仕様にしてます。



そして、



















沈みますwww



ペラを追加したらウェイトバランスが崩れて沈んじゃいましたガーン



あ~あ、改造失敗じゃん、、、



ではなかった!?



沈めて巻いてみたらシンキングスィッシャーとしてイケそうだと。

しかもペラの角度をいろいろイジってたら本当に釣れだしたんですよ!

当時、震災後の横利根でけっこうな勢いで連発したんですよね。


ゆっくり巻くとフラフラと水面直下を泳ぐ。

少し早く巻くと水面に出てきてバシャバシャ泳ぐ。

ショートジャークするとイレギュラーなペラの回転で魚にスイッチも入れれる。


失敗作なのにけっこう優秀じゃね?って気がついてからはお気に入りルアーへ♪


ただ、ルアーサイズを見ての通り、、、



子バス相手が基本ショボーン



ギルとかもつついてくるし、釣れたのは本当に子バスばかり。

これでデカいの釣った記憶はゼロえー


まぁ、今の釣れないおじさんはサイズうんぬんを言ってる場合じゃない。

一年で一匹しか釣れなかったクズアングラーが魚のサイズを語るのはおかしな話だ。


って事でタイニートーピード改さんも一軍に合流してもらいます。


さぁ~!子バス釣るぞ~!😤