大分県佐伯市自主トレ組。

１３年目を迎えるチャーリー

去年に続いて、故郷でもある大分県佐伯市で、１月７日、自主トレを始める

時に１日８時間を超えるハードなトレーニング

今年は、その姿勢に感銘した他の選手も合流

名付けて「崖っぷち軍団」

個人個人、色んな立場がありますし、非常に微妙な立場な選手が多いし、

そういう思いも、やらなくちゃいけないメンバーばっかりなんで、僕が先頭に立って頑張ろうかなと。

と思います。はい

自主トレの朝は早い育成３年目の山野投手は、宿舎から３キロの距離をランニング

午前９時　　練習開始

１時間半の丁寧なウォーミングアップ

故障に苦しんだ経験から、チャーリーは、この時間を大事にする

坂道を使ったダッシュは、１０本

選手たちからは悲鳴が上がります

自分たちで調達

メンバー揃ってのランチタイム

そこにも厳しいルールがっ

①　ご飯は一膳

②　マヨネーズ、炭酸、間食は禁止

午後から１時間以上のノックの嵐

それからバッティング練習

一方、ピッチャーの廉くんは、スタンドのすべての階段(４６８０段)　　ＲＣＣ調べ

の往復ダッシュ

きつい～

このきつさを表現すると・・・

やばいっスね　　やばいっス　ほんと　　シーズン中より走ります

夕方は、体育館でトレーニング　　バトミントンでリフレッシュ

この日の練習時間は、八時間以上

崖っぷち軍団は、万全な心と体で、キャンプインを迎えようとしている

今までやって来た中で、きっちりやって来たんで、それを結果として出せるように、

キャンプに入っていきたいと思っています

今年は、０からというより、マイナスからのスタートだと思うんで、何とかそこから

ぶつかって行くというか、怖いモノなしで、ほんとぶつかって思い切りやりたいと思います

まずはケガに気を付けるということが１番なので、その部分を第一に考えて行って、

僕自身は、この２年、ほんとに悔しい思いしましたし、チームにも迷惑かけましたので、

１年間しっかり働いて、いい顔で終わりたいっすね