こんにちは!「自分らしく売れる、

営業勝ちパターン術」の道政典子です✨

自己紹介はただいま執筆中✏️

少しお待ちくださいね☺️

 

私の過去ストーリーは順次執筆中ですが・・・

29歳のとき、私は経営していた会社を倒産させた後、一から社員として入社した会社で

テレアポをしていました。

 

経営経験を買われ、マネージャー候補として入社をしたのですが

とにかく入社した最初は、

営業活動時間は電話しかさせてもらえない!笑

という会社でした笑

 

そして今までお客さんに喜ばれ、お客さんが紹介され広がっていた営業スタイルだったので

とにかく電話してもアポが取れないんです、

いや厳密に言うとアポは取れたんですけど

「話を聞いてくれる優しい人」のアポが取れ

「商品・サービスを必要としているお客さん」のアポが取れないんです笑

 

そんな中、横の席に座っていた営業マンが、電話で話しているところを聞いていると、

なぜか電話しながらお客さんに怒ってるんです笑

またお客さんと喧嘩してる笑 この人何してんのかなー?笑

と思ってたら続々と売り上げを上げてるんです!

 

 

そして何より「あの時声をかけていただいてありがとうございます!!」と

営業・契約したお客さまに本当に喜ばれているんです。

その後もお客さまの問題が解決するよう支援し、関係性を築いており・・・。

 

衝撃でしたよ!電話先のお客さんと喧嘩して怒らせているなんて

私の営業セオリーにはなかった!笑

 

なので悔しいから録音を夜な夜な毎日聞いて、研究したんです。

 

それでも何故なのかわからなかったので

休憩時間や、夜ご飯にラーメンに誘って

「なんでこういう言い方してるんですか?

なんでお客さん怒らせる言い方してるんですか?」って聞いたんです。。。

 

そして聞いていくと・・・

「相手が必要としているものや、あると相手が良くなっていくものを

もし相手が知らないとすると、

優しいお節介、が相手に必要だと思っている

それがときには気づかせるために強い言葉で訴えかけないと気付いてもらえない」

と思っているようなんです!

 

それが信念だったとしたら、そりゃ言いますよね!テレアポで怒らせてでも!笑

 

そして、今思い返すと・・・

あなたの言葉に「共感」してくれる人もお客さんだけど

「反感」を持つ人って、実はあなたの商品・サービスを必要としている人なんです。

だから、断られた時の言葉に反応し、あ、この人必要としている人だなと

わざわざ言い返し、喧嘩をしてでも必要なことを伝えていたんです。

 

私のテレアポで最初「話を聞いてくれる人」にアポを取っていたのは

ただ優しいだけで「共感」も「反感」も感じていない人なんですよね。笑

 

あなたはお客さんから「あなたの商品は絶対買いたくないです」

「それって本当にお客さんのこと考えていますか?」などと言われたらどう感じますか?

傷つきますか?悲しくなりますか?怒りが湧きますか?

 

私もそうです。笑

繊細なので、悲しくなります笑


 

でも・・・人間、「反感」を感じた時って、

自分の抑え込んでいる部分だったり、

本当は欲しいけど欲しいと言えない感情や状況があったり・・・

するんですよね。

 

そんなことを思うとあなたに反感を持ったり文句を行ったり、時に攻撃してきた人でさえも

「この方が今以上にもっと幸せになりますように。」と思える自分でいたいですね😊

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます✨

 

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