私には2人の姉がいる
出来が良くて
しょっっっ中
姉たちから
からかわれてた


これは
とうもろこしを
まるかじりしながら
思い出した記憶

幼少期

姉から
もぐもぐまるかじりをした後の

とうもろこしの残骸が汚いって
うわーーって
ニヤニヤ顔されて


しょんぼりショボーン

綺麗に食べようとしても
無理で
私って、どうして何もできないんだろうって

自分が恥ずかしくなった

自分の存在を恥ずかしい 
と感じた出来事の
小さなひとつ


姉のとうもろこしの残骸は
綺麗だった

一粒ずつ
もいで食べてたからだ

それを真似した
綺麗になって 嬉しかった

姉はすごいと思った

そーゆー経験を たーーーくさん積み重ね
自分はダメ
他人(姉)はすごい

という事を
すーりすーり
すーりすーり
沢山 擦り込んだ


現在


まるかじりした
🌽トウモロコシ🌽の残骸を掲げ


やっぱ
こうでしょ!!
芸術的な残骸よね

綺麗に食べるのそもそも無理むでしょ 笑


そして
あの時の幼い私に
笑いながら声をかける
「素敵なかじりっぷりだね
笑
かじり芸術対決をしようキラキラ

(くぅ〜そんな大人が周りにいれば!!
だから私はそんな大人になる
そして甥っ子姪っ子と遊ぶ)



ほんの些細で
どうでも良いような事


その中にも
私の意識がちゃんとある


他人から言われた言葉
無数の魚の小骨

一生懸命
当たり前に
飲み込んで
喉にささったまま大人になった

発見って

おもしろっ




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