根っこさがし 第二章  -3ページ目

里帰り出産のストレス

37w3d
里帰り先に来てた夫と
些細なことでプチケンカ。
帰り際、不満そうな顔をしてるのを
そんな顔でバイバイしたくないからと
無理やり笑顔を作らせてバイバイしたけど
なんか釈然とせず。

彼は何が気に入らなかったのか考えてみた。
彼も疲れてるところ
週末、車で片道二時間かけて会いに来て、
彼なりに私の両親に気を遣ったりして
ストレスだったんだろうな と。
なのに今回の嫁は余り優しくなくて
来てくれてありがとうも言わないし
自分のことは自分でしろとか言うし…
で、拗ねちゃったのかな  と。

彼は昼頃帰って、所用を済ませ
夕方電話をくれた。
疲れてそうだったけど
機嫌が悪い感じでもなし。
電話の最後に素直に、
私の実家に来るの、
離れて暮らしてた時より移動距離長いし
両親に気も遣うし疲れるよね。
来てくれて ありがとうね。
と伝えたら、彼もすんなり
今日は職場仲間とご飯でしょ?
楽しんできてね。
と 言ってくれた。
ホッとしたー。
おかげで夜の食事会は楽しめました。

37w4d
今度は母から私に、夫のクレーム😖
帰る時の挨拶にお礼の言葉がないとか
服装や姿勢が気に入らないとか
私のことをからかうような発言が多いのが面白くないし
生まれてくる子供にも
良くない影響があるのでは とか。
母自身、真面目で冗談が通じないタイプ
ということは自覚してるようなのですが
私も気になっていた点もあるので
困ったなあと。

彼も、そういう雰囲気を感じて
ナーバスになってたんだろうなと思う。
彼のコミュニケーションキャパが
小さいのは確かなのだけど
私に対してはそれなりに
頑張ってくれてる。
お互い欠点もあっての人間なんだから
相手に100%を求めるのは辞めよう と
結婚前から話しているので
片目を瞑って相手を見ているところはある。

携帯ゲームに逃げないで
現実世界に戻ってくれれば
もう少しコミュニケーションスキルが上がるのになあとか
母も、この時期の私に文句言わないで
本当になんとかしたいなら
直接本人に言ってくれないかなあ とか。
悶々としてしまう。

里帰り出産の意外な伏兵でした。

いつでてきてもいいよ

37w0d
今日から正期産。
ということで、一時間ぐらいお散歩してきました。
お腹は張りやすいけど 痛みはないし、不規則。
うちに帰ってきてから一度だけ、
骨盤にググっと圧がかかったような感じがありました。

私の母は小柄で身長150cm未満。
私は生まれる時、母の骨盤を通過できず
児頭骨盤不均衡で帝王切開でした。
私は辛うじて151cmなのですが
自然分娩でいけるかちょっと気になってます。
ちゃんと降りてきて欲しいけど…


37w1d
ちょっと炭水化物が多い日。
30分ぐらいお散歩して、
夜は母と外食。
お腹はよく張りますが
痛みはあまりありません。
そしてよく動きます。
胎動を感じるのもあと少しか~。

37w2d
朝体重を測ったら、昨日+0.8kg😱
今日のうちになんとかしなきゃー。
と言いつつ、夜は夫が来たので
餃子で歓待。
お米と甘いものは頑張ってガマン…。






母乳が出た❗️

36w5d
スタイ作りで余ったダブルガーゼで
ガーゼハンカチを作りました。
その後歩いて近所に買い物。
お腹張りますが、
そろそろ赤ちゃんが下りてこれるように
トコちゃんベルトは付けずに行きました。

職場からメールが来ていて
後輩の奥さんが長女を出産されたとのこと。
その後輩には二月の大雪の時に色々助けてもらったりしたし
奥さんの妊娠時期が私と近かったこともあり
楽しみだね とか、同級生だね とか
色々話してたので、
とても嬉しい気持ちになりました。

夜、入浴後にカレンデュラオイルを使って
マッサージに挑戦。
中々難しいけど
焦らず少しづつしてみよう。

36w6d
体重コントロール良好にて
昼は冷蔵庫にあった賞味期限間近の
金のカレーを食す。
なんだかやることがなくなってしまい
どうして良いか分からず
家族も留守なので車を自分で運転をして
手芸店で生地を購入。
またスタイを作る気です。
この日もお風呂上がりにマッサージ。
時期的にもう大丈夫かなと思い
乳房乳頭マッサージもしてみた。
そしたら母乳の分泌があった❗️
半透明なのと黄白色のと半々ぐらいが
染み出す感じで、今までとは明らかに違う。
私は内側の乳輪が固めだったので
そちらからの分泌があるかどうかが気になってたけど
問題なさそうです。
あとは、赤ちゃんが咥えられるかどうか…
あまりちゃんと乳首が出てないので
最初は大変かもしれません(^_^;)

それにしても、体って勝手に?ちゃんと準備を進めてるんですね。
子孫を産み育て残すっていうのは、
私の意思を越えて、生物としてプログラムされてることなんだなーと思いました。
私がいくら心配したり不安に思ったりしても、あまり関係ないのかもしれません。
そのプログラムを信じて、
穏やかな気持ちで出産を待とうと思います。