メニエルさんのおかげです その4 少し自炊 | 根っこさがし 第二章 

メニエルさんのおかげです その4 少し自炊

コンビニのお弁当の棚の前で途方に暮れること、ありませんか?

私はありました。


お腹すいてるんだけど、食べたいものがみつからない・・・・・。


不規則な生活に加えて、当直が多いと、食材を買っても使わずにゴミ箱に行くことが多い。

家に食材がないので、朝はコンビニでおにぎり。昼は職場の食堂。

夜は、遅くてもあいているコンビニに仕事帰りに寄ってなんか買って食べる。

だんだん、舌がビリビリしてくるんですね、コンビニモノばかりだと。

だけどお腹は空いている・・・・・そして僕は途方に暮れる です(あれ?)


半年前、8時5時で当直が月2~3回という職場にいた頃は、結構自炊ができました。

料理の基礎力がないのでたいしたものは作れませんでしたが、

自分の食事を自分で作る というのはとても気持ちが落ち着くものだなぁと感じていました。

メニューを考え、食材を買い、料理をして、食べて片付けて、ごみを捨てる。

あまったものや食材の使い回しを考えてまたメニューを考える・・・・・。


今の職場に戻ってから自炊はほとんどできませんでしたが、

メニエールとは言えめまいは軽度。

食材の買出しさえパパッとできれば

(冷蔵コーナーのモーターの音とBGMとセールの呼び込みはとてもつらかった・・・)

ゆっくりなら料理をすることができました。

(だって、他にできることないし・・・・)


ぶり大根をつくったのが、結構自分でもおいしくてびっくりしました。

いままでは、ぶりに熱湯をかけて霜降りにし、大根は米と下茹でしてあとは一緒にぐつぐつ煮てましたが、

なんだかぶりは煮崩れるし魚臭いしいまいちだったんですね。

今回は、ちゃんとぶりに塩を振ってしばらくしてからお湯で軽く茹で、洗ってから煮汁で暫く煮て取り出し、

その煮汁で下湯でした大根を煮て、最後に一緒に暖めて食べる という手間をかけてみました。

そしたら結構いけるもんですね。キチンと手間をかかえてあげれば美味しくなるらしい。

今まではお砂糖をあまり入れなかったのでしょっぱいだけだったということもわかりました。


要は、仕事の拘束時間が長いことが問題なのかなぁ・・・・・。

それが当然とされる職場である と、私が思い込んでるのかなぁ。

私は多分、ずっと職場にいても幸せ というタイプでもないのかもしれません。

職業の場とはまた別に、自分が素に戻れる時間がないと、ヘンな方向にいっちゃうんでしょう、きっと。

自炊の時間は、私が素に戻れる時間の内の一つなのかもしれません。


ちなみに、今週はけんちん汁週間です。