その1 より続く(都県道24号線) →

新堀交差点より100m程で【都県境 3度め】です。

 

二股に分かれる地点 <手前が新座市新堀 vs 向こう側が東久留米市氷川台>

こちらも道幅が狭い、軽自動車の通過のみ。左右の道路共に一方通行ではない。全く標識はありませんが、24号線は左側の方角へ傾く。

 

森林保護区域、この真下から地下水が湧いていると想像します。(東久留米市金山町)

 

森林保護区域は24号線を横切ります。横断歩道左側は小学校の入口(東久留米市金山町)

 

ゆるやかな下り坂の突き当り ここを右折(東久留米市金山町)

 

100Mほど行ってから 左折です。右側にはファミリーマート(東久留米市金山町)

 

さらに200Mほど往くと 一方通行の出口が右に見えます。これが24号線です。100Mくらいの距離ですが突き当りは右へ進む。抜け道として使われるようだ。(東久留米市金山町) 

 

信号をまっすぐ突きったあとに、2回目の二股が出現した。ここにも標識はな~にも無く、むろん一方通行ではない。24号線とは左側を進む。(東久留米市神宝町)

 

ようやく標識を見つけた、というかこれは地図板です。この道はしっかりと「都道練馬所沢線」と書いてあります。(東久留米市神宝町)

 

畳屋さんや植木屋さんが この通り沿いでいまだ現役です。これからも永いこと続いて欲しいものです。(東久留米市神宝町)

 

【都県境 4度目】 <手前が東久留米市神宝町 vs 突き当りが新座市石神>

周辺は一戸建てが立ち並んでいるので都県境の見分けはどこなのか?見当がつきにくい。

 

【都県境 5度目】 黒目川の神宝大橋です。<橋をタテに二分して手前が東京都東久留米市神宝町 vs 奥が埼玉県新座市石神>

 

【都県境 6度目】 <左側が東久留米市神宝町 vs 右側が新座市栗原>

僅か50m程の都県境の道路です。幅は5~6mくらいの狭い道だ。ワゴン車のすれ違いであればかなりきつい。せいぜい自家用車までなら対面が来ても大丈夫だと思います。

 

 

昭和の頃は主力の道路だったはずでしたが、今になっても道路拡張はせず、時代に取り残されているように映ります。狭い道路はここで終わりです。24号線は栗原交差点方向へ向かいます。この交差点を左折します。(新座市栗原)

 

ここは栗原交差点ですが、24号線はまっすぐです。また南側からはここが都県道25号の終点ということです。旧早稲田通りとも言われました。起点は新宿区の神楽坂~新座市栗原まで来ています。(新座市栗原)

 

この先24号線は東京都練馬区へと向かいます。(新座市野寺)

 

今の時期の畑は葉物野菜をよく見かけました。大根やにんじん、ほうれん草、キャベツ、カリフラワが目立った。(新座市野寺)

 

【都県境 7度め】 逆方向でしたが、標識で埼玉県と新座市が出てくることは、めったにありませんでした。この日の夕方ですが、夕焼けに助けられて、うまく写すことが出来ました。

<手前が西東京市北町 vs 奥が新座市野寺>

 

武蔵野変電所 です。交通至便な場所でないところにそびえるのが普通です。この辺り以前はへき地だったと想像ができます。今は住宅街のど真ん中にそびえます。近づくと怖いと云われていましたが、今は大丈夫でしょうか。(西東京市北町)

 

→ その3に続く(都県道24号線)