ホラキャン△

小説漫画映画、どれでもいいけど

ちょっとぐぐって探したけど、案外有りそうで無かった設定

まぁ女子のグループが山奥のキャンプ場で過ごすと、ホラー映画的に追い込まれるって序盤

そこでキャンプ要素は終わり（笑）

そこから犯人の語りが始まる。

幼少期から変人だった犯人はいわゆるサイコパスで連続幼女誘拐殺人事件を起こしていた。

ただ、彼は小柄で非力だった。故に自分より弱い相手しか殺人が出来なかったのだ。

そして、警察に追われ射殺された犯人は霊となり自分の死体を客観的に見る。

しかし、天国は受け入れ拒否、地獄は定員オーバーで悪霊となり現生に止まる。

そして彼は、熊の生体に憑依成功する。

別荘地に住む老人を殺し、別荘を乗っ取ってネットを使い武器を揃えて行く

そして、ターゲットに選ばれたのがキャンプ場に来る利用客だった。

生き残った主人公は、異常に知能の高い熊に襲われたと警察に報告

警察や猟友会が動くが、ただの野生の熊と侮った警官や猟師は返り討ちにあう。

政府は自動隊に出動要請。

戦闘ヘリと装甲車が派遣される。

しかし犯人は死なない、そもそも悪霊なのだから

熊が殺された後、気絶した自衛隊員に憑依し戦闘ヘリを乗っ取った。

ラスト

盛大な戦闘シーンが続いた後、通りすがりの女子中学生霊能者に指パッチンで除霊されてしまう。