病棟がいかに空調が効いていたか思い知ったうるう年2/29の夜を迎えた音仔ですニヤリ



 ​退院しました飛び出すハート


2/29(木)4年に一度のこの日に無事退院しました照れ今回は23日間の入院びっくりつまり3週間の休息入院でした口笛

入院して1週間行くか行かないかで、すでに

「退院したい」「暇すぎて無理」

という気持ちだったえー


…任意なんだし、治療じゃなくて休息なら別に退院すれば良かったじゃん

と思われそうだけど、退院前CC込みで入院予定期間2〜3週間で入院したし、前回の入院はCC込み1ヶ月予定で入院したにも関わらず患者さんとの対人関係のストレスもあり無理を押し切って10日で退院して支援者を振り回してしまった事もあるので2回連続でしてしまうのは流石に…なので予定通り3週間入院することにしましたキョロキョロ



 ​外泊という選択肢はというと…飛び出すハート


もちろん、暇疲れなら外泊したら?とも思われそうだけど…病状的に厳しいのが現状だったえー

音仔は過去の入院で病棟環境が悪くて外泊から病棟戻りたくなくなって帰院途中から解離(遁走)起こし病院から数km先まで行ってけいれん起こして、通行人の119番で近隣の消防救急来て、最終的に病院Nsに迎えにきてもらった事もあった(搬送拒否同意書はNsの代筆)

それなりにおおごとになった事もあり…その二の舞を踏む訳にもいかないので…

外泊ではなく、外出を数回にしたえー便宜上行き先は《自宅》と書いたけれど、


3回の外出のうち


初回だけ自宅に少し戻りその後は買い物

2回目は前日の鎮静の筋注の副作用で眼球上転で早めに帰院

3回目は最寄駅付近の商業施設にて友人と待ち合わせ


で自宅にも極力戻らないことで解離を防ぐことに努めたキョロキョロ


 ​主治医曰く飛び出すハート


私の解離は複雑性PTSDのフラッシュバックという症状から誘発されたり、寂しさなどの処理しきれない感情などからも解離を起こすこともあるけれど、主治医が言うには


アンビバレンス(両価値)な感情や選択肢を迫られた時


にも耐えきれず解離を起こしてしまうそうで…今回は…


退院したい ↔︎   退院できない状況

寂しい ↔︎   病棟が忙しい

不穏な患者が多くてつらい ↔︎   お互い様


などの気持ちが解離に繋がっていて、解離が長引く時は鎮静の筋注指示でNsたちは申し訳なさそうに打っていた…キョロキョロ改めて当たり前に指示があれば筋注を容赦なく打つようなスタッフたちじゃない、病院スタッフたちの優しさと温かさを実感した出来事だった口笛




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他の話もあるけど、また今度書きます!


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読んでくださってありがとうございます!