ワイルドストロベリー 104日目〜

 10/25 スタート、水耕栽培でワイルドストロベリー育成の記録。

 

2/5(104日目)

 日が空きましたが、やらかしました。


 1月末日。

 あまりにも、スポンジ部分のカビが酷くなったので、定期的に洗浄をしたのですが、カビはしつこく…

 仕方なくスポンジを取り替えようとしました。


 しかし、スポンジに根は張り巡らされ、取ることはほぼ不可能。

 だめになっても仕方がない…!とハサミでカビ部分を切り取りつつ、複数あった発芽したワイルドストロベリーを3つに分けました。

 

 切り取り、3つに分けた2日後。

 3つのうち、2つが枯れました。


 ↓最後の苗です。元気に成長しています。


失敗の原因

 今回枯れさせてしまったのは、無理やり発芽した苗を3つに分けたことが原因。3つに分ける際に根が傷ついてしまい、2つはそのダメージで水が吸えなくなったようです。

 そもそもカビさえ生えてこなければ…!!


 失敗の原因は

 スポンジが常に湿った状態だった

 これが一番の原因です。


 納豆パックで、ずっと水に漬けた状態だった為にスポンジはカビの大好きな環境下に。

 発芽後にある程度、根が伸びたらスポンジが濡れていない状態に出来ればベストだったなと反省しております。

 そうすれば、根っこだけに水が浸かる状態に出来、スポンジにカビが発生することもなかったでしょう…

 さらにはスポンジを直接置いておくと、スポンジの底から根が伸びなかったので、スポンジを浮かせる方法を取れば良かったですね。

 次やるときは浮かせて、根を伸ばす方法を試してみたいと思います。


残りのひと苗

 とはいえ。

 まだ、1つだけ苗は残っているので、その子を育てて行きたいと思います。


 果たして、無事に実を付けさせることが出来るのだろうか…