最近、さらに心地いい毎日を選んでいる、山田 未央です
同世代の友人と話していた会話が、ずーっと引っかかっていて。
昨日、その魚の骨のようなものが落ちましたー！！
それは、「家のローンもあるし、仕事を辞められない～」の一言。
当時は「そーだよね、分かるよー」って思っていました。
でも、何かスッキリしない。
本当に、本当にそうなの・・・！？って。
そこで、この文章
私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
私は何もあなたに応えるために、この世に生きているわけじゃない。
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。
私は私。あなたはあなた。
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
ドイツの精神医学者のフレデリックと言う方の言葉です。
どうですか？
何をイメージしましたかー？？
この詩を初めて読んだ時、「親子関係みたいだな」って感じました。
子供って、無意識のうちにでも、親の期待に応え、常に「良い状態の私」であろうとすることが多いと思います。
がんばることは、とても良いこと。
ただし、誰かのために頑張るより、自分のために頑張りたいですよね。
ここで、気付いちゃいました！！
引っかかっていた魚の骨はココだ！！
ローンの支払いのために、会社を辞められないのは分かります。
でも、その現実的なことと、
願望とか、理想を求めること諦めることを混同してない！？！？
それってまったくの別物じゃない！？！？
もったいなさ過ぎるーーー！！
女性は、いくつになっても「お姫様」なんだと思うんです。
むしろ、そうあるべきだと思うんです。
それは、ワガママ放題にして下さいねってことでは無く、ヒロインなんですよ
ということです。
これは、３歳の女の子であっても、８０歳のおばあちゃんであっても。
女性だから・ママだから・家のローンがあっても出来ることは山ほどある。
出来ることが沢山あっても、チャンスが転がっていても、
「自分の人生のヒロインになる！」って決めることが出来なければ、全てはゴミと一緒です。
自分の人生だもん。
自分の人生を生きるって決めるのは、難しいことじゃないはずです♡
応援、ありがとうござますっっ
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