更新できたー!
久々な絵本記録です。
かかりつけ医院の待合室で息子が見つけました。
おばけのばけるが色々なものに変身をする、絵探し要素が入った作品です。
(ちょっと季節がミスマッチですが…すみません)
まだ息子は集中力がないため、絵探しをしっかりやれるまでに至ってないのですが「なににばけたのかな?」といったクイズ形式だったので、取っつきやすかったようです。
ちゃれんじ、娘の学年だけ受講していますが、噂ではオプションのみ受講なども出来ると聞いているので、息子の学年の絵本オプションだけ受講しても良いのかなぁ…と読み聞かせながら思いました。
43.でんしゃにのったよ
電車に乗ってどこかへ行く…という、電車絵本あるあるな内容でしたが、息子は『ガタタン!ガタタン!』などの電車が走る擬音が気に入ったらしく、私が読むと続けて真似して喜んでいました
(しかも、息子の方がリアルだった。笑)
山手線、中央線、京浜東北線、かがやきなどなど、実際の車両も描かれているので、在来線オタクな息子は途中から大興奮❗️
(特に東京駅に辿り着く前のページが気に入ってました)
息子はリアル描写かつ実際の車両が描かれた電車絵本が好きなので、この作品はなかなか良い食いつきでした。
44.東京のでんしゃのいちにち
ここのところ、坊が毎晩のように持ってくる絵本(?)です。
タイトル通り、東京を走る電車の1日が描かれています。
最後が「おやすみなさい、またあした。」で閉められるので、寝る前の読み聞かせにはちょうど良いのかも。
坊は700系と起床(始発)時間が一緒らしく「はーくんとおなじ6じ!おきるじかん、おんなじだねー!」と大興奮です。
男児のツボはよく分からない…(笑)
45.新訂版 JR山手線を一周しよう!
こちらも、絵本かどうか判定が怪しいところです
が…(どちらかというと図鑑かな)、坊さんお気に入りの一冊です。
以前、あーちゃんに買って貰いました。
在来線、新幹線、モノレールなど、山手線の各駅に停車する車両をくまなく集めた、小鉄くんにはたまはない一冊です。
息子は、遠くに写っている小さな電車もすかさず「これは◯◯線だよ!」と教えてくれます。
一車両だけではなく、全ての型が網羅されているので、関東圏の電車が好きなお子さんにはオススメかな…(すみません、私にはその魅力がいまいちよく分からなくて💦(苦笑))
かなり重度な小鉄の坊が気に入っているので、マニアックすぎる本かも…(^^;;
寝る前によく持ってきて「え?寝かしつけ絵本これで良いの??」って感じですが、本人が満足そうに見て眠りにつくので、まぁ良しとしましょう(^^;;
46.ねこのパンケーキやさん
この本、昨年の神保町ブックフェスで格安でGETしました!
この絵本記録を覗いて下さってる方はお察しかもしれませんが、私が大好きなひさかたチャイルドさんの本です!
パンケーキを焼く工程もしっかり描かれており、お客さんの動物の大きさに合わせてパンケーキのサイズや段数も変えたりと、物の大小や比較などのちょっとした知育要素も入っている絵本です。
ののは、きりんさんのパンケーキを見開きでどーんと描かれているシーンがお気に入り。
何段のパンケーキを食べているのか、毎回数えています(笑)
47.いぬの おまわりさん
こちらも、『ねこのパンケーキやさん』同様、ブックフェスで格安でゲットしたもこちゃんチャイルドシリーズです。
ねこの子供が迷子になってしまう所から始まる、ストーリー仕立ての童謡絵本になっていて、最後は、ちゃんとママと再会出来るところで終わっています
表紙の感じで既に分かりますが、ねこちゃんの泣き顔がとっても悲しそうなんです。
その画力に、子供達もつい感情移入してしまうようで、読んでる時にふと顔を見てみると、2人ともめっちゃ険しい顔(笑)
これも、寝かしつけの時に持ってくることが多いのですが、読み終わるとののは毎回「迷子にならないためには、ママから離れないようにしないとね」と教訓的な事を述べて眠りについています
ひさかたチャイルドさんの童謡絵本は、どこか懐かしい絵柄で、親が癒されます
まだまだ知らない童謡絵本がありそうなので、秋のブックフェスが楽しみです
(先日のブックフェスでは童謡絵本がちょこっとしか展開されてなかったのて、神保町に期待)
はい!早速昨日読みました!(笑)
先日の子どもブックフェスで購入した武田先生の絵本です
ハンバーグを作る工程が丁寧に描かれています。
子供達は地域のリトミック教室に通っていた過去があり、そこで「ハンバーグのうた」という曲を習っていたので、既に作り方は知っているのですが、こうやってきちんと見るのは初めて。
(私が作ってるのはキッチンで見てますが、何をどうしているかまでは多分分かってなかったと思います)
パンを千切って牛乳に浸す作り方は簡単そうなので、我が家も真似してみようかな〜なんて思いました
その工程なら坊でも簡単にお手伝い出来そうだし
「オムライス、ヘイ!」や「パパ・カレー」同様、擬音も盛りだくさんで、実に美味しそう
こちらもののさんの大好きな一冊になりそうです🍴
49.ノンタン ぱっぱら ぱなし
凄い久々に読んだ気がする…ノンタンシリーズです。
我が家は少し前にノンタンブームが巻き起こり、10冊ほどノンタンシリーズを持っているのですが、これが一番最近購入したもの。
(と、言っても1年以上前だった記憶が、、)
おかたづけをせず、散らかしっぱなしなノンタンに紙クズやごみくずが沢山まとわりついてしまい、最後にはノンタンが見えなくなってしまう、ちょっとホラーなストーリーです(^^;;
うちの子供達、片付けが大の苦手で、これを読むと暫くは自ら片付けようと頑張る姿が見られるので、ノンタンを通してちょっとは学べてるのかな?
(まぁ、時が経つと元に戻るのですが…💦)
ノンタンは色味がハッキリしているので、視覚的な知育効果もあるのかもしれないです。
「どちらかと言うと視覚優位寄り」と言われていた娘にはだいぶ助けられたシリーズです。
また、片付けしたくない病が酷くなってきたら読もうかな(笑)