バンザイマークの旧ガンプラを集めているのですが、まさかここまではまり込むとは最初の頃は思ってもいなかったため、初期に購入したキットの中には、箱だけあればいいや、なんて感じで買ったキットがいくつかあります。

実際、自分が作ろうとしているのは自分が子供の頃の模型屋の棚なわけで、箱だけあればいいのだけれども、やっぱり、手に取って箱を開けたとき、説明書がないとか、袋に入っていないのは雰囲気がない、ということで、そういったキットを買い直す、なんてことをやっていたりします。

 

前回はコチラ、「1/100 ガンキャノン」でした。

 

 

で、今回買ったのは、「1/100 ギャン」です。

 


箱はとてもきれいで、前に買ったやつより印刷の色が濃いですね。

 


組み立て説明書を見ると、微妙に発売日が前回買ったものより後なのですが、2か月の間に、西暦の書き方や、部品注文カードが変わっていますね。

 




さて、これだけの購入では、送料が無料にならないので、オマケでリアルタイプのキットも買いました。

「ゲルググ」と「ドム」

 



まぁ、正直言って、このリアルタイプが発売される頃には、だいぶガンプラ熱も沈静化していましたね。

「ドム」は子供の頃に買ったような気がしますが……

 

せっかくなのでオリジナルとのツーショット。

 


そして、現在自分が持っているリアルタイプキットはこれだけになりました。

 





ああ、こう見ると、やっぱり「リアルタイプザク」の格好良さは格別ですね。

無茶苦茶格好いい。

ただ、この「リアルタイプザク」も、今回写真を撮るために引っ張り出して、初めて気づいたのですが、ランナーが袋に入っていませんね。

機会があれば買いなおしたいですねぇ。


リアルタイプと言えば、まだ「ジム」と「旧型ザク」を買っていませんが、もうこのキットが出る頃は、あんまりガンプラに興味がなくなっていたので、そんなに欲しいとも思ってませんかね。

まぁ、買う機会と値段に折り合いがついたら買うでしょうが。