今日の夜からですね、週明けにかけて雨が降ることが多いようです。
というわけで、週末はもうあんまり畑仕事はできないかな、なんて思っているわけですけど……
せっかく雨が降るのなら、今のうちに麦の種を蒔いておこう。
6月ならもしかしたらワンチャン、芽が出るかも、ということで、以前Amazonで買ったライムギ”ハルミドリ”の種をせっせと蒔いています。
というのも、現在、今年の春ごろに蒔きまわったえん麦が枯れかかってきているので、それを藁としてせっせと刈り取っていまして、その刈り取った場所を掘り返したりして、そこにこの”ハルミドリ”の種を蒔いているというわけ。
ただ、この種の本当の撒き時期は9月から11月となっていまして、寒さに強いということから、冬越しをさせる品種のようです。
でも、えん麦を刈り取ったところから別の雑草が生えてくるのも嫌だし、2Kg買ったら割引が効いて安くなるので2Kg買っちゃったんですよね。
だからダメ元で種を蒔いてみて、しばらく様子を見てやっぱり芽が出ないならそこで蒔くのをやめようかな、と。
まぁ、実験ってことで楽しんでみましょう。
そもそも今年からなんで麦の種を蒔きまわっているのかというと、雑草予防と藁が欲しかったというのがありまして、基本、ダイソーで買った猫草の種を蒔きまわったのですが、自分の思惑通り、これのおかげで今年は草引きが楽になったのと、藁が手に入ったのは非常にありがたい。
藁を地面に敷くことで草マルチになって、さらに草引きの手間が緩和されて、麦の藁はいくらあってもいいですね。
というわけで、現在種をたくさん蒔いているわけですが、どうなることやら……