どう書こうか悩んだけど、まとめて書く。
とりあえず毎日イチゴは収穫する。
正直な話、そんなに数は多くはないんだけど、それでもどんどん傷んでいってしまうから、毎日収穫しなければならない。
今日、四季なりイチゴの”ペチカ”がようやく大きな実を着け始めた。
おお、この半分白くて半分赤い実は懐かしいねぇ。
こう見えてこれで十分甘くて美味しいイチゴなのだ。
今日は2粒だけだけど、とても甘くて美味しくいただきました。
ちなみに、果肉は真っ白です。
イチゴの隣の畝にはラズベリーの畝があるのだが、イチゴを収穫しながらふと見ると、ひとつだけ赤く熟したラズベリーの実があった。
おお、これは、品種は何だろう? と調べてみたら、どうやら”サマーフェスティバル”らしい。
実は”サマーフェスティバル”は2年前から植え付けているのだが、去年は残念ながらあまり実を食べた記憶がなかった。
見てみると、結構実が大きいのな。
というわけで食べてみると、そこそこ甘みもあって、ラズベリーの風味もあって、美味しいことは美味しい。
ただ、水気は全然ありませんな。
ちと固いと感じるのだが、逆に言えば実の持ちは良さそうだ。
苗がそんなに大きくないので、そこまでは期待できないけど、ちゃんと収穫できたらラズベリーの幅が広がっていいよなぁ。
イチゴの畝の反対側の隣には、キヌサヤの植えてある畝がある。
こないだ収穫したのだが、苗は全体的に黄色くなっているし、収穫量は本当に痴れていたので、もう今シーズンは終わりかな、と思ったら、イチゴの畝から遠目にキヌサヤの莢が見えたので調べてみると、意外なことにそこそこの数が収穫できた。
黄色くなった苗の先から、新しい穂が出て、そこに実を着けているみたいだった。
ここ数日、夜の気温が低かったから、少し復活したのかしらん。
まぁ、抜いてしまわんでよかったな、と思う。
もう少しの間、様子を見ることにしよう。
とまぁ、今日はこんな感じ。
後は黙々と鎌で草刈りをする毎日です。