あ~、眠いっ!
先週は生活サイクルが狂ったので、現在睡眠不足気味です。
これ書いたら、とっとと寝よう、ってことで、プレミアムバンダイから再販分の「HG 1/72 ダンバイン」が届きました。
最初に売られたときは瞬殺で、まぁいいや、と思っていましたが、ちょっと前にたまたま覗いてみたら、再販がかかっていたのでとりあえず買い。
現在も8月分の予約がされていますね。
ダンバインのプラモデルに関しては、子供の頃、同じく「1/72 ダンバイン」だけ買いましたね。
多分、発売されてすぐに買ったので、今でも残っていたら、べらぼうな価値が付いていたでしょうね。
というのも、旧キットは当時からしてもお世辞にも出来がいいとはいえず、再販ごとに金型の改修が行われていたんだそう。
自分もね、現在ガキンチョの頃に買った懐かしいプラモを集めているんで、せめて「ダンバイン」だけでも欲しいと思っているんだけど、ダンバイン系のキットは、まぁ当時物は全然見かけませんね。
いや、見かけたことはあるんだけど、値段と状態がねー。
まぁどうせ、ダンバインが放映されていた頃には自分はもうプラモデルなんて買ってなかったし、当時のプラモ屋の風景に思い入れがないので、別にいいっちゃーいいんだけど。
やっぱりガンプラ後期と併売されていた「ザブングル」がギリギリのラインですかね。
ザブングルの頃はまだギリギリ、バンダイのバンザイマークがついていましたし。
そうそう、ダンバインについては、もうデザインが好きでしてね、主人公メカとしては白眉ですよね。
デザインを担当した宮武一貴氏のメカでは一番好きですね。
機能とデザインが一体感があって、説得力があるうえに格好いい。
プラモや現在自分たちがよく目にするダンバインのデザインはキャラデザインの湖川友謙氏がクリンナップしたものですが、オーラコンバーターやオーラショットの設定は宮武氏の時点で完成しており背面から見たオーラコンバーターのボリューム感や、オーラショットのマガジン交換のイラストを見るだけで、ごはん3杯はいけますね、マジで。
というわけで、ひっさしぶりにダンバインの設定画を見たんですけど、プラモと全然デザインが違いますね。
いや、びっくりするぐらい違う。
というか、劇中のダンバインと設定のダンバインも全然違いますね(笑)
まぁ~、しゃぁないか。