本日購入したプラモデル。
1/144 W.Mザブングルタイプ
この”タイプ”という名称がよくて、他のキットの名称も「W.M○○タイプ」と統一されているので、このザブングルもあくまでW.Mの中の一つに過ぎないという世界観が表現されていると思います。
残念ながらこのキットも子供の頃に買っていなかったキットなんですけど、売っていたらねぇ、つい買っちゃいますよ。
前に1/100買ってるし。
1/100キットと並べてみると、当然箱の大きさが全然違うのは当たり前ですが、同じ1/144キットのガラパゴスタイプと並べてみても全然大きさが違いますね。
自分の買うものだからバンザイマーク付きの当時物ですが、いつものようにザブングル関連キットは、横にバンザイマークがついているので、普通に並べていると少し残念ですね。
ん? バンザイマーク? ということは……と、説明書に書かれている日付を見たら、1983年1月ってなっていました。
この日付って確か、ガンプラの「サラミス」と同じ日付ですよね。
つまりは、このしばらく後の5月になると、「グフ」も「サラミス」もバンザイマークがなくなっちゃうわけで、それを考えたらバンザイマークのこのキットって、割と貴重なんでしょうか……
ちなみに、1/100ザブングルは1983年2月になっていました。
いやー、いいな。
箱を開けて中のパーツを見るたびに、心が躍る。
で、本日もうひとつプラモデル買っていまして、それがこちら。
1/600 ロッグ・マック
こちらは伝説巨人イデオンのアオシマのプラモデルとなっております。
実は、このプラモデルは、当時買ったことのあるキットで、ロッグ・マックってバッフクランメカにしては珍しく人型しているのと、外殻を外すと姿が変わり、さらに中からメインコクピットが出てくるという、非常にお得なギミックを持ったメカだったから。
でもまぁ、それほど思い入れのあるキットでもなかったので、買おうかどうか半年ぐらい悩んでいたのかな。
でも、もういいや、って感じで買っちゃいました。
同じ1/600のジグ・マックと並べてみる。
重ねて並べておくと、イデオンキットが重ねて置いてあるだけで、ぐっと当時感が出ますね(笑)
いや、もっと集めた方がいいのかなぁ。
自分が当時買ったイデオンキットは、ギラン・ドウやちっちゃいイデオンとかだけど、どっちもかなりのプレ値がついちゃってるんだなぁ。