朝の日記、というか畑仕事の続き。
というわけで、上記の記事を書いてホームセンターに行く。
目的は、夏野菜と、建築資材とかその他もろもろ。
夏野菜は、とりあえずトマト2本、なすび2本、甘唐辛子2本、という極めてオーソドックスなもの。
それと、サツマイモの苗が発売されていたので、とりあえず30本。
”紅はるか” ”シルクスイート” ”ハロウィンスイート”を各10本ずつ。
牛糞たい肥を4袋。
建築資材は――ちょっと今回はパス。
明日改めてということで。
帰りにダイソーに寄って、油性マジックと、園芸用の札を買う。
あと、例のハムスターの餌用のヒマワリの種と草引き用の熊手も。
家に帰ったら、娘はまだ寝ていて、結局12時過ぎにうちの母に起こされて、ダイソーへ連れていけ、と言われたので2人を連れて行く。
先に行ったダイソーで売っていなかった、猫草(えん麦)、トウモロコシの種も欲しかったけど売っていなかったので、大根と太葱の種を買う。
ダイソーの後、スーパーに寄らされて家に帰ってきたのが14時過ぎ。
帰りに、娘がサクラの写真を撮りたいので付き合って、と言ったが、やっぱりいいや、となったので、さぁ、畑に行こう(アホ)。
畑に行くといっても、午前中に行った新畑ではなく、旧畑の方へ。
新畑での畝づくりが楽し過ぎて、最近全然旧畑へ行っていなかったのだが、さすがにちょっと行っておかねば。
畑でまずやったのは、栗の”ぽろたん”を切ってしまう作業。
”ぽろたん”美味しくないので、場所も取るし、もういいやって。
それと、品種不明のポポー。
今年もアホほど花咲かせてくれたんだけど、こっちも美味しくないので、場所も取るし、もういいや、って。
とはいえ、2本あるポポーはデカすぎるので、長く伸びた側枝だけを切って、以後ちょっとずつ切っていこう。
次、柿の木を大胆にカット。
うちの畑には、品種不明の甘柿と(不完全)渋柿があって、上に延びているところを中心に、こちらもガンガン切っていく。
とりあえず上に延びている部分を切ってしまって、自分の手が届くぐらいの高さの枝のみを残して切る。
というか、それやっている途中にチェンソーのバッテリーが切れてしまった。
あと、草引きしてやんやかんややりたかったが、やっている途中で、隣の畑のおばちゃんが来たので、立ち話していたら思ったより長く話し込んでしまったので、話を切り上げると今度は新畑の方へ向かう。
苗やらなんやかんやを放り込んでいたものを片付けて、午前中作っていた畝に耕運機をかけて、とりあえず仕上げてしまう。
次、夏野菜は明日の朝植え付けるつもりでして、植え付けるに際してネギを根が絡むように一緒に植え付けるといいということなので、手直しするつもりだった畝で勝手に増えている細葱の塊を解体する。
解体すると結構な数になったので、明日夏野菜に使うつもりの分を残して、ネギと相性がいいと言われるジャガイモの畝に残りを植え付けておく。
20本近くあったんじゃないかな。
調べてみると、実はネギって相性のいい野菜が結構あるので、他にもたくさん苗は増殖しているから、それを別の相性のいい植物の周りに植え付けていこうかと思っている。
ちなみに、ネギと相性が悪いのは大根、らしい。
ホーム玉ねぎが大きくなってきたので、それを収穫しようと思ったが、こちらでも隣の畑のおばちゃんから、うちの畑よりずっと大きい玉ねぎをもらったので、うちの分は収穫せずにおく。
にしても、うちの畑でもようやく玉ねぎがちょっとは大きくなってきたと思ったが、もらった玉ねぎに比べたらちっちゃいちっちゃい。
それでも、去年よりは倍ぐらいの大きさになってきたので、もうちょい、土づくりを頑張ったら、いい感じになるんじゃないだろうか。
頑張ろう。
さて、そんなことをやっていたら時間も18時を回ってきたので、今日ダイソーで買った園芸用の札にうちの畑のブルーベリーの苗の名前を書いて、それをブルーベリーの木に括り付けておく。
もうね、今更なんだけど、ブルーベリーの苗だけで、気づけば20種類越えているのですよ。
もう、いちいちメモ書き見て品種を確認するのが面倒くさくて、札をつけておくことにする。
とても単純な作業なんだけど、仮に1本1分かかったとしても、それだけで20分以上かかるということだ。
うわぁ~、面倒くさいけど、この後の作業効率考えたら、ガマンガマン。
札を付けながら、気づいたのが、真っ先に花を咲かしていた”ジュエル”の花が終わりかけていることと、その他の品種も続々と蕾が大きくなってきていること。
それで、”マウンテン”の花がとてもキレイだったことも思い出した。
また、アホほど写真撮るんだろうなぁ。
まぁ、今日の午後からの部はこんな感じ。
明日は、朝一で夏野菜の植え付けと、現在ネギが植えられている畝を徐々に崩していって、新しく畝を立て直す作業、そして、自分が建てている物置を拡張する作業もできたらいいなぁ、なんて思っています。
では、また明日。